地元への愛を語る
(ひらかたパーク編)
私は大阪府は枚方市(ひらかたし)の市民です。
この枚方市(ひらかたし)の事が
ずっと大好きで、
引っ越して他県に行きたいとか
離れたいとか
思ったことは不思議なくらい
全くありません。
10代の時はあまり地元に
それほど興味があった訳では
ありませんがあることがきっかけで
興味を持つようになりました。
それは
大阪の人なら誰もが知ってる
『ひらかたパーク』通称ひらパーです。
ひらかたパークは、
京阪電気鉄道株式会社の子会社の
現在
京阪レジャーサービスが運営する
遊園地です。
このひらかたパークは日本に
現存する遊園地の
中で継続年数では日本最古111年
(1910年~2021年現在)の
遊園地と言うことに驚きます。
もっと細かく
言えば1910年に隣の市である寝屋川市に
香里遊園地を開園しましたがそのエリアに
住宅街をつくる事となり地域整備の為に1912年と
わずか2年で
枚方市に移転することになりましたがそこから
109年と言う事になります。
日本で最初に出来た遊園地とされる『浅草花やしき』
は第二次世界大戦の影響で
一度取り壊された後、1947年に再開園したという
経緯があるため現存する遊園地という事では
ひらかたパークが日本最古の遊園地と
いう事になります。
僕が最初に興味を持つきっかけになったのは
今から約30年前に東京のある病院
に僕が入院していた時に同じ病室に
入院していた東京の方と仲良くなり、それぞれの
地元の話になり
僕の地元の話をしたときに、その方はどうやら
ひらかたパークの事を知っていたみたいで、
ひらかたパークって『ひらかた大菊人形』が
有名だよね?と言っておられました。
こんな離れた東京でも有名なんだと
わかり、ひらかたパークの事を調べて
行くうちに、ハマって行き
ひらかたパークの凄さ等を知ることが出来、
段々と地元に目を向ける様
になっていき興味を
持つようになっていったのです。
さらに、うれしいことにジャニーズ事務所の
V6の岡田准一さんが2013年4月から2代目
超(スーパー)ひらパー兄さん兼園長として
ひらかたパークの宣伝をしてもらっています。
知っておられる方は多いと思いますが、岡田准一さんは
大阪府枚方市が出身なのでひらかたパークからオファー
を受けて、超(スーパー)ひらパー兄さん兼園長に
なられました。
岡田准一さんはよく映画の主演をさせてますが
その映画とひらかたパークの宣伝も兼ねて、よく
パロディポスターを作っています。
それがこちら(最新)
こんな感じで毎回笑わせてもらってます。
皆様もよかったらひらかたパークに寄ってみて下さい。
ちょこちょことですが、
また覗きに来てください。