
小布施からの帰り道に戸隠と善光寺に立ち寄った。
せっかく信州小布施に来たのだから美味しい戸隠蕎麦が食べたいと思うのは間違っていないと思う。
戸隠を訪れたのは20年ぶりである。

車窓から一面の蕎麦畑が飛び込んできた。蕎麦を食すんだという気概が湧いて来るのがわかる。


すぐにでも蕎麦屋に行きたかったのだが連れはまず奥社に・・・と言う。しかし底の薄い革靴ではこの参道は無理である。
仕方がない。参拝は諦めて次の機会にすることにして待ちに待った蕎麦を食べることにした。
しかし、夏休み中の日曜である。有名どころの蕎麦屋は駐車スペースどころか駐車場に入る車で周辺の道路が渋滞している始末である。
現地事情に私よりいくらか通じている連れは地元民しか知らない穴場の蕎麦屋を知っていると言う。
が、昼時を少し過ぎてはいたもののそれでもまだ客足は切れてはいなかった。
蕎麦はざるそばに限る。戸隠の冷たい水で締められた蕎麦はまた格別であった。これで冷たい日本酒があれば言う事無しであったのだが、運転がうらめしい。


戸隠を降りて善光寺に引かれて来た。
暑い。信州が涼しいと言うのは上高地や軽井沢のことを指すのだと知った。
善光寺参りもそこそこに参道脇の茶店に飛び込んだ。
久しぶりに日本のかき氷をいただいた。
せっかく信州小布施に来たのだから美味しい戸隠蕎麦が食べたいと思うのは間違っていないと思う。
戸隠を訪れたのは20年ぶりである。

車窓から一面の蕎麦畑が飛び込んできた。蕎麦を食すんだという気概が湧いて来るのがわかる。


すぐにでも蕎麦屋に行きたかったのだが連れはまず奥社に・・・と言う。しかし底の薄い革靴ではこの参道は無理である。
仕方がない。参拝は諦めて次の機会にすることにして待ちに待った蕎麦を食べることにした。
しかし、夏休み中の日曜である。有名どころの蕎麦屋は駐車スペースどころか駐車場に入る車で周辺の道路が渋滞している始末である。
現地事情に私よりいくらか通じている連れは地元民しか知らない穴場の蕎麦屋を知っていると言う。
が、昼時を少し過ぎてはいたもののそれでもまだ客足は切れてはいなかった。
蕎麦はざるそばに限る。戸隠の冷たい水で締められた蕎麦はまた格別であった。これで冷たい日本酒があれば言う事無しであったのだが、運転がうらめしい。


戸隠を降りて善光寺に引かれて来た。
暑い。信州が涼しいと言うのは上高地や軽井沢のことを指すのだと知った。
善光寺参りもそこそこに参道脇の茶店に飛び込んだ。
久しぶりに日本のかき氷をいただいた。