落 穂 庵

“OTIHOAN”
日々の出来事や思うこと、大好きな藤木直人さんのことを綴っています

CD「Tuning Note」を聴いて

2007-10-10 18:39:38 | 藤木直人さん
「Tuning Note」、ふじっきーファンの皆さんならもう聴かれていますよネ。

私は、CDを購入後、早速帰り途の車の中で聴きましたが、最初の感想は・・・
「チューニングのおと」は、「チューニングの音」から始まってるんやぁ~(笑)

まあ、そういうダジャレは置いておいて・・・
以下、CD「Tuning Note」内の3曲を聴いた感想でございます。
少しでもいい感想を書きたいと、何回も聴きましたが、第一印象とたいして変わりませんでした


まず「Tuning Note」、なかなかいい曲で、好きです。特にメロディーが爽やかだし、耳にスッと入ってくる感じ。
最初、聴きながら、なんか無理やり曲に詞を乗っけてる感がしていましたが、どうやらハルイチさん独特の、こだわりのある詞の乗せ方なんですね。

そして2曲目。私、初体験をしました。全然、No Problem・・・でなかったわ(笑)

ふじっきーの楽曲を聴いて、初めてイラついてしまいました。。。
もちろん、渋滞していたとかではありません。
曲調と、声&歌い方&キーが合ってないように感じました。
なんか、こういう曲のときのいつもの歌い方と違ってないですか?
もっとハイトーンな声で明るく歌ってほしかったなぁ。。。
ひょっとして、こういう曲調でありながら、30代男の悲哀?を出すために、わざと抑えて歌うように…みたいな指示があったのかなぁ・・・。それとも凹んでいるときに歌入れした?・・・なんて
一瞬の高い声を出すために、全体のキーを下げたような、なんだか中途半端な感じに、聴いていてイラっとしたんだと思います。
まあ、何度か聴いているうちに慣れてはきましたが(笑)、もう少し突き抜け感があった方が、私は好きです。
でも、ライブでは、ダンス(?)も付くし、もうちょいテンションなお声になると思うし、間違いなくデレデレでダンスしていると思います、私(笑)

3曲目の「星の記憶」は、ふじっきーらしい優しいメロディーですね。
でも、メロディーが優しい分、この詞では少し甘ったるく感じてしまいました。ふじっきーの書く、ちょっと無機質な感じの詞の方が、きっと私は好きだったなと思いました。
それにしても、やっぱり声に癒されるので、聴いていると心地いいです

ということで、以上、感想でございました~

私は、俳優「藤木直人」よりアーティスト「藤木直人」の方がより好きなので、ちょっと辛口になっちゃったかしら?
つい熱くなっちゃって

アルバムも楽しみやわぁ~特にシライシさんの曲が好きなので

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