南足柄市関本の市立南足柄小学校の5年生130人が8日、学校近くの水田で田植えに挑戦した。今年は昨年までの水田が使えなくなるアクシデントがあったが、新しい場所を確保。農家の指導を受け、10アールにコシヒカリの苗を植えた。
同校は授業の一環で10年ほど前から米作りに取り組んでいる。今年は昨年まで使っていた水田が使えなくなってしまった。所有者は児童に田植えなどのやり方を指導してきたほか、稲刈りまでの間は、水田の維持や管理を行っていた。今年は「高齢になり、できない」と断られたという。
このため同校の田植えは、実施が危ぶまれたが、同校とボランティアの間の窓口役として活動しているスクールコーディネーター杉田有子さんが奔走。学校近くの同市雨坪に水田を持つ農家の矢野康子さんに依頼したところ、快く提供してくれた。
8日は児童たちは矢野さんの指導を受けながら、10アールの水田に、ロープを目印に30センチおきにコシヒカリの苗を植えていった。秋には約500キログラムの収穫が見込めるという。(神奈川新聞 9/6)
杉田スクールコーディネータさん大活躍ですね!
前々会長Tです。
おせっかいとは思いつつ、今朝の新聞のこの記事が目にとまり投稿しました。
数週間前から南小ブログが賑やかになり、とてもうれしく思います。第2回ブログ講習会があるようでしたら是非お声をかけてくださいね。
子どもたちも初めての田植えに、ワーワーキャーキャー 良い経験が出来たのではないでしょうか。 今の時代、このようなことをやりたくてもできませんからね。
でも新聞社の取材が来ていたとは、驚きですね 広報としてもとても勉強になります(本当は先を越された感がくやし~い)
自分も撮りためた写真を記事に投稿しようと思っていましたが、画像入力の方法をまだ聞いておりませ~ん 早く次の講習会を
otosan
乞うご期待!!!!!!
あのぬるっとした感触に何を感じたのかな?
普段食べているご飯がこうやって出来るんだよって・・・農家の人たちが手間隙かけてやっと出来あがるんだよって体験しながら感じてくれたらなと思います。