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直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
研究のまとめはカテゴリ『自作本』から。

古代神道が語る邪馬台国 第八巻

2023年02月18日 | 自作本
本州と九州の地名をざっと眺めて、
古代語の居留地から来ていそうなものを
とりあげる試みがようやく終わりました。

ものすごくつらくてきつくて
二・三年は やっていた気がします。


日本の地名には、古語や古い神道が関わっている場合が
案外あります。

たとえば、

 佐俣(さまた)
 島田(しまた)
 墨俣(すのまた)
 瀬又(せまた)
 曽又(そまた)

という地名がありますが……
なぜ、こんなすこしだけずれた地名が存在するかわかりますか?
そして、この名前のもとはどこにあると思いますか?

……というのを語る内容です。
地名の発生や派生、由来に興味があればぜひどうぞ。


これを踏まえると、なぜ沖縄は沖縄という名前なのか、
慶良間とはなにか、我那覇とはどこからきたのか、
などなど、沖縄関連の話に説明ができるようになります。

次巻は沖縄地名などの解説の予定です。



アマゾンのキンドルで、
今これを見ているのと同じもので読めます。

古代神道が語る邪馬台国 第八巻




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