なにわ会(海軍兵学校72期、海軍機関学校53期、海軍経理学校33期の合同クラス会)のブログ

最近流行のブログに挑戦してみました。掲示板に代えて大いに利用して下さい。多数会員の積極的書き込みを期待します。

日記3月8日

2007-03-08 20:55:44 | 日記
ニュース96号の記事を順にHPに取り込んでいきます。今日は次の物故者に関する記事をとりこみました。
鈴木脩君、飯塚正雄君、小灘利春君、槙原秀夫君、大森慎二郎君、詫摩一郎君、宇野俊夫君、辻岡洋夫君
左近允尚敏君が心配していたポナペの辻岡洋夫君の写っている上の写真ですが、ニュース(40頁)では、見事綺麗に印刷されています。


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2 コメント

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Unknown (茨城 西川)
2007-03-11 00:06:26
伊藤伸子さんの「父、小灘利春」を拝読し、今何ともいえない感銘を受けております。小灘さんの60年以上も常に変わらぬ友への想い・・また生き残った者のつとめとして、回天の真実の記録と仲間達の思いを伝えて行くことに、どれほどの情熱を傾けておられたか、胸が熱くなりました。大切なことは、この小灘さんの思いを、私たち戦後の世代の者が、どう受け取ってこれからの人生にどのように生かしていくかです。小灘さんの一言、一言はカーブやスライダーでなく、直球のど真ん中ストライクです。この小灘さんが投げられたボールをしっかり胸に受け止めて、これからの日々、誠実に謙虚に穏やかに、向上心を持って生きていくこと。私にできるかどうかわかりませんが、目標を高く持ち、努力してまいりたいと思います。最後に・・・小灘さんのお亡くなりになった9月23日、お彼岸で、きっと戦友の方々がお疲れ様、よくやってくれたと皆で迎えにきたのではないでしょうか。徳を積まれた賜であると信じます。
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有り難うございました (伊藤 正敬)
2007-03-11 05:01:34
感想有り難うございました。これは小灘さんから頂いた香典返しに同封されていたお手紙に感動して、小灘夫人とご本人伸子さんのご了解を得て、クラス会誌に掲載させていただいたものです。小灘利春君は本当に誠実な人間で、最初から回天に行った生き残りとして、戦死した回天の仲間の供養一筋に生涯を送っていました。メールで貴方のコメントを見るように伊藤伸子さんにお知らせします。有り難うございました。
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