今回クランクプーリーが破損したことで、プーリーの直径が把握できました。そこでクランシャフト・ダイナモ・ウォーターポンプのプーリーの直径の関係を推測しました。

これはfiat600のクランクプーリー・ウォーターポンプとfiat600dのダイナモプーリーです。
クランクプーリーは120mmウォーターポンプは、115mm,ダイナモは、小径が75mm大径が100mmです。この比率が合っているとすると、fiat600のウォーターポンププーリーに2種類あるのに納得します。クランクプーリーに合わせてウォーターポンプぷーりーの直径を決めているみたいです。

これは、600dのクランクプーリーです。600より大きので多分150mm以上だと思います。fiat850にも同じ物が使われているみたいです。それで600dと850のウォーターポンププーリーの経が同じになるみたいです。
クランクプーリーがデカイのでダイナモの回転も上がっていると思われます。私の場合は600クランクプーリーに600dのウォーターポンププーリーだったので、ダイナモの回転とウォーターポンプの回転は落ちていたはずです。
今はウォーターポンププーリーは600の115mmに変えたので、正規の比率になっていると思います。

これは、600系abarthのオルタ用プーリーです。ダブルの直径は大小でなく同じです。abarthは、回転が上がるので、オルタの回転を抑える為らしいです。(高回転でオルタが破損する)そう考えると今ついている日本車のオルタネーターは、6500回転まで上がるエンジンのものなので、回転を抑える必要はないです。そこは気にしなくてもいいのかもしれません。小径のプーリーでウォーターポンプの具合も再検証してみます。

そこでこのA112のクランクプーリーです。直径が600より大きくなっていたらオルタの回転もウォーターポンプの回転も上がると思われます。今回探しましたが、600の物より高価(4倍ぐらいしました。)だったので断念しました。安いのが在れば手に入れようと思います。

これはfiat600のクランクプーリー・ウォーターポンプとfiat600dのダイナモプーリーです。
クランクプーリーは120mmウォーターポンプは、115mm,ダイナモは、小径が75mm大径が100mmです。この比率が合っているとすると、fiat600のウォーターポンププーリーに2種類あるのに納得します。クランクプーリーに合わせてウォーターポンプぷーりーの直径を決めているみたいです。

これは、600dのクランクプーリーです。600より大きので多分150mm以上だと思います。fiat850にも同じ物が使われているみたいです。それで600dと850のウォーターポンププーリーの経が同じになるみたいです。
クランクプーリーがデカイのでダイナモの回転も上がっていると思われます。私の場合は600クランクプーリーに600dのウォーターポンププーリーだったので、ダイナモの回転とウォーターポンプの回転は落ちていたはずです。
今はウォーターポンププーリーは600の115mmに変えたので、正規の比率になっていると思います。

これは、600系abarthのオルタ用プーリーです。ダブルの直径は大小でなく同じです。abarthは、回転が上がるので、オルタの回転を抑える為らしいです。(高回転でオルタが破損する)そう考えると今ついている日本車のオルタネーターは、6500回転まで上がるエンジンのものなので、回転を抑える必要はないです。そこは気にしなくてもいいのかもしれません。小径のプーリーでウォーターポンプの具合も再検証してみます。

そこでこのA112のクランクプーリーです。直径が600より大きくなっていたらオルタの回転もウォーターポンプの回転も上がると思われます。今回探しましたが、600の物より高価(4倍ぐらいしました。)だったので断念しました。安いのが在れば手に入れようと思います。
600Dの3つ穴ポンプと逆回転850 4つ穴ポンプのスクリューは共通です
ダブルプーリーもダイナモとオルタでは違いますし ウオーターポンプも消耗品なので新しい物で確認しないとですよ。