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霊感商法の「借入」について

2023-06-23 18:00:59 | 日記

 

「借入」が霊感商法の30%を占めている。

 

 

こんなに大きい割合を占めているのに全国弁連は大声をあげて非難しない。

全国弁連はいつものごとく「正体隠し」wを最初に持ってくる。

 

教会側にもおそらく黒歴史になっている可能性がある。

だが、触れないわけにはいかない。

 

 

「拉致監禁をしないでほしい」「家族をバラバラにしないでほしい」と訴えた署名活動がある。

chng.it/8gDqQkZywm

(数を伸ばせていないが精魂込めて作った)

そのなかで紹介された動画

https://t.co/wAi3lgi7Ll

https://youtu.be/E0mvSagiqWM

 

妊娠中のご婦人をおいて夫と幼い娘が連れ去られ夫が脱会。

ご主人の脱会時に、幼い娘に「会いたくない」と無理やり言わせている。

これを、指揮したのは全国弁連の山口弁護士。

 

この時、教会からの返金講座は山口弁護士の事務所の口座が指定されている。

なぜ本人の口座ではないのか?

 

 

 

どういう権限があってこんなことが出来るのかという例もある。

https://twitter.com/NwFle6q9vQTXb4q/status/1671588340410482688

 

 

 

 

あと一つ、最近になって、大沼和子弁護士の言葉が注目されている。

ナカナカ02さんのツイートより

https://twitter.com/L3ITZlOADrRJDjz/status/1667531069133058049?s=20

DeepSeaさんのツイートより

https://twitter.com/NwFle6q9vQTXb4q/status/1667480810923122688

 

先日も取り上げたツイート。

 

 

「もし自由の身にして逃げられたら困るから、

逃げないようにしっかりと確認しきってから、自由の身にしてあげる」

 

本当にひどいことを言う。

 

弁護士は教会から返金される口座を弁護士事務所の口座にしているケースがあると先ほどご紹介した。

拉致監禁した元信者の銀行口座は弁護士が何ら委任も取らず勝手に凍結させていることもある。

 

これらの事実をまとめると、

先の問題発言は次のようになる。

 

 

「もし

お金を渡して

逃げられたら

困るから、

逃げないように

しっかりと

確認しきってから、

お金を返して

してあげる」

 

元信者を返金訴訟で「踏み絵」にかけるだけではない。

弁護士は元信者を経済的に隷属させている疑惑がわいてくる。

 

夫婦を引き離され落胆した元信者にとって返金など興味はない。

返金されたお金はいつまで弁護士が管理するんだろう?

元信者にはきちんとお金が渡っているのだろうか?

疑問は尽きない。

 

 

さて、本題。

今回は「借入」が霊感商法の項目に上がっている件について。

あまり語られない。双方に闇がありそうだ。

 

「借入」は信者が借金してまで献金していたというものだが、一部にはハッピーという会社が支払いをしていたという話もある。

つまり、信者は名板貸しをしたに過ぎず、借金の支払いは教会系の会社が支払っていたということだ。

いずれにしても、あまり褒められた話ではない。

 

当時の霊感商法被害のキャンペーンで返金請求が大量に発生し、信者に借金を頼んがというのは事実だろう。

そういう信者が拉致監禁で信仰を辞めた場合、ハッピーは支払いをしなくなり、信者が支払うしかなくなる。

 

しかし、弁護士にとってはどちらでもいい。

信者が借金することで被害額は大きくなり、返金請求額も大きくなる。

弁護士の実入りが大きくなるから、内心では結構なことだと思ったことだろう。

 

全日弁連は統一教会にお金が入るなら何でも「霊感商法」に数える。

結局自分たちの飯の種になるものだから見過ごせないだけなのだ。

 

「借入」だけで33年間で約300億円が被害として計上されている。

全日弁連の弁護士は300人いたらしいから一人、1億円。

核になるメンバーは少数の弁護士だったことを考えると、全員一律ではないだろう。

50人ほどのメンバーで分ければ一人、6億円。

一割もらって6000万円。

 

そして、元信者が拉致監禁からリハビリを経て社会復帰するまでは残りのお金も弁護士が管理する。

元信者がそのまま廃人になれば、お金はどこに行くんだろう。

 

全国弁連は信者と教会が勝手に借金作ってくれるのだから、問題にはしなかった。

弁護士にとっては、実入りが多くなるのに文句は言わない。

先ほど言った金額が書類を書き上げれば入ってくる。

裁判は相手がカルト呼ばわりするだけでらくちんに勝てる。

勝手に借金させて利益が上がるのだから、やめられない。

「人権」「正義」なんて言葉は隅に置いて札束に唾をのんだに違いない。

 

教会の方は献金は世界のために使われるというしかない。

大半は借金の返済に消えることは信者も分かっていただろうが、借金献金が当然だと思っていた時代だ。

当時の教会の雰囲気はおそらく暗かったのではないかと思う。

 

そういう時代に山上容疑者も育った。父親も自殺した。

家庭を壊したのは、統一教会側か?

それとも「借入」をしめしめと放置した全国弁連か?

 

安倍さんを殺害したモンスターを作ったのはこの「借入」ではなかったのか?

暗いブログになってしまった。失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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