だいほんえいペンタゴンです!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ペンタゴンチラシーメルカリにおいてます

2023-11-11 01:10:49 | 日記

 

だいほんえいペンタゴンが作ったチラシを、メルカリで購入できます。

「ペンタゴンチラシ」で検索して、良ければご購入ください。

現在、200枚カラー刷りを700円の廉価にてご提供中。

部数に限りがあります。お急ぎください。

(テレビショッピングみたいになった。w)

 

以下、メルカリの案内です。

だいほんえいペンタゴンがXで公表したチラシを販売しています。

 
値段を下げました。
個数限定です。
 
たくさんの人に拉致監禁と家庭連合へ対する迫害の不条理を知っていただきたいので大幅に値下げしました。
 
QRコードをふんだんに用いています。
テレビが放送しない旧統一教会(家庭連合)に関する真相に近づくことができるでしょう。
 
身近な方にあげても、ポスティングに使っていただいても、ご自由にお使いください。
 
カラー印刷200枚を700円でご提供です。
(送料はペンタゴン負担)
 
状況がどんどん変わるので、なるべく早めにばらまいていただく方がいいでしょう。部数が限られるため、度々売りきれますが、暫くするとまた出店しますので、ちょくちょく覗いていただけるとありがたいです。
 
時々更新をしているため、表示されたものと多少異なる部分もあるかもしれませんが予めご了承ください。
 
 
 
メルカリを初めて使う方は、特典もあるようなので使ってみてください。
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

メルカリを使ってみてね!

今メルカリを始めると、最大2,500円分ポイントがもらえる招待コード【AHVEAD】を贈りました🎁《11/19まで》

1. まずはアプリをインストール!
https://merc.li/dDedmNWRa

2. ポイントもらう方法はコチラ👇
https://merc.li/aXprYTYVa?openExternalBrowser=1

 
 

 

 

 


チラシを作ってみました(試行錯誤中)

2023-10-01 08:13:26 | 日記

このページは、最新版ができているので、こちらをどうぞ

 

 

チラシ1号

これが、修正最終版です。↓

 

 

 

 


霊感商法の「借入」について

2023-06-23 18:00:59 | 日記

 

「借入」が霊感商法の30%を占めている。

 

 

こんなに大きい割合を占めているのに全国弁連は大声をあげて非難しない。

全国弁連はいつものごとく「正体隠し」wを最初に持ってくる。

 

教会側にもおそらく黒歴史になっている可能性がある。

だが、触れないわけにはいかない。

 

 

「拉致監禁をしないでほしい」「家族をバラバラにしないでほしい」と訴えた署名活動がある。

chng.it/8gDqQkZywm

(数を伸ばせていないが精魂込めて作った)

そのなかで紹介された動画

https://t.co/wAi3lgi7Ll

https://youtu.be/E0mvSagiqWM

 

妊娠中のご婦人をおいて夫と幼い娘が連れ去られ夫が脱会。

ご主人の脱会時に、幼い娘に「会いたくない」と無理やり言わせている。

これを、指揮したのは全国弁連の山口弁護士。

 

この時、教会からの返金講座は山口弁護士の事務所の口座が指定されている。

なぜ本人の口座ではないのか?

 

 

 

どういう権限があってこんなことが出来るのかという例もある。

https://twitter.com/NwFle6q9vQTXb4q/status/1671588340410482688

 

 

 

 

あと一つ、最近になって、大沼和子弁護士の言葉が注目されている。

ナカナカ02さんのツイートより

https://twitter.com/L3ITZlOADrRJDjz/status/1667531069133058049?s=20

DeepSeaさんのツイートより

https://twitter.com/NwFle6q9vQTXb4q/status/1667480810923122688

 

先日も取り上げたツイート。

 

 

「もし自由の身にして逃げられたら困るから、

逃げないようにしっかりと確認しきってから、自由の身にしてあげる」

 

本当にひどいことを言う。

 

弁護士は教会から返金される口座を弁護士事務所の口座にしているケースがあると先ほどご紹介した。

拉致監禁した元信者の銀行口座は弁護士が何ら委任も取らず勝手に凍結させていることもある。

 

これらの事実をまとめると、

先の問題発言は次のようになる。

 

 

「もし

お金を渡して

逃げられたら

困るから、

逃げないように

しっかりと

確認しきってから、

お金を返して

してあげる」

 

元信者を返金訴訟で「踏み絵」にかけるだけではない。

弁護士は元信者を経済的に隷属させている疑惑がわいてくる。

 

夫婦を引き離され落胆した元信者にとって返金など興味はない。

返金されたお金はいつまで弁護士が管理するんだろう?

元信者にはきちんとお金が渡っているのだろうか?

疑問は尽きない。

 

 

さて、本題。

今回は「借入」が霊感商法の項目に上がっている件について。

あまり語られない。双方に闇がありそうだ。

 

「借入」は信者が借金してまで献金していたというものだが、一部にはハッピーという会社が支払いをしていたという話もある。

つまり、信者は名板貸しをしたに過ぎず、借金の支払いは教会系の会社が支払っていたということだ。

いずれにしても、あまり褒められた話ではない。

 

当時の霊感商法被害のキャンペーンで返金請求が大量に発生し、信者に借金を頼んがというのは事実だろう。

そういう信者が拉致監禁で信仰を辞めた場合、ハッピーは支払いをしなくなり、信者が支払うしかなくなる。

 

しかし、弁護士にとってはどちらでもいい。

信者が借金することで被害額は大きくなり、返金請求額も大きくなる。

弁護士の実入りが大きくなるから、内心では結構なことだと思ったことだろう。

 

全日弁連は統一教会にお金が入るなら何でも「霊感商法」に数える。

結局自分たちの飯の種になるものだから見過ごせないだけなのだ。

 

「借入」だけで33年間で約300億円が被害として計上されている。

全日弁連の弁護士は300人いたらしいから一人、1億円。

核になるメンバーは少数の弁護士だったことを考えると、全員一律ではないだろう。

50人ほどのメンバーで分ければ一人、6億円。

一割もらって6000万円。

 

そして、元信者が拉致監禁からリハビリを経て社会復帰するまでは残りのお金も弁護士が管理する。

元信者がそのまま廃人になれば、お金はどこに行くんだろう。

 

全国弁連は信者と教会が勝手に借金作ってくれるのだから、問題にはしなかった。

弁護士にとっては、実入りが多くなるのに文句は言わない。

先ほど言った金額が書類を書き上げれば入ってくる。

裁判は相手がカルト呼ばわりするだけでらくちんに勝てる。

勝手に借金させて利益が上がるのだから、やめられない。

「人権」「正義」なんて言葉は隅に置いて札束に唾をのんだに違いない。

 

教会の方は献金は世界のために使われるというしかない。

大半は借金の返済に消えることは信者も分かっていただろうが、借金献金が当然だと思っていた時代だ。

当時の教会の雰囲気はおそらく暗かったのではないかと思う。

 

そういう時代に山上容疑者も育った。父親も自殺した。

家庭を壊したのは、統一教会側か?

それとも「借入」をしめしめと放置した全国弁連か?

 

安倍さんを殺害したモンスターを作ったのはこの「借入」ではなかったのか?

暗いブログになってしまった。失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


全国弁連さんのデータ参照

2023-06-19 17:47:09 | 日記

原本はこちら↓

https://web.archive.org/web/20220712041204/https://www.stopreikan.com/syohin_higai.htm

 

霊感商法被害のデータをコピペでバックアップしました。(2023.6.20)

再利用しやすいように、件数と金額に分けています。

原本のページからコピペすると、なぜか一部が文字列セルになります。

ここは、データをご利用になる方のために数値に変換してあります。

 

注意

全国弁連の原本のページでは「数珠念珠の列の合計」に間違いがあります。

間違いもそのまま控えていますので、ご注意ください。

全国弁連のページで間違っているのは下記の「数珠念珠の合計」の部分です。(2023.6.20現在)

(公式ページで足し算を間違うとはね。w)

 

 

 

件数データ

 

印 鑑 数珠念珠 仏像みろく像 多宝塔 人参濃縮液 献金浄財 絵画美術品 呉 服 宝石類毛皮 仏壇仏具 借 入 ビデオ受講料等 内訳不祥その他 合 計
1989 707 236 461 47 66 152 135 54 48 104 0 15 40 202 2,267
1990 696 305 196 83 26 504 248 76 71 157 30 43 157 288 2,880
1991 283 218 113 59 35 146 207 72 87 143 10 49 220 184 1,826
1992 397 286 229 108 96 201 350 62 65 145 17 75 222 358 2,611
1993 214 200 187 70 71 190 387 49 65 168 23 124 175 230 2,153
1994 152 96 48 19 15 59 172 24 28 62 2 83 75 202 1,037
1995 94 80 37 16 14 51 95 9 15 46 2 63 75 117 714
1996 74 45 18 16 7 44 272 15 13 32 1 58 44 122 761
1997 49 26 13 6 2 53 372 12 12 44 0 43 58 101 791
1998 47 41 22 11 7 69 128 27 10 60 1 191 45 189 848
1999 64 36 39 17 7 51 139 24 18 41 4 48 40 153 681
2000 90 13 25 14 9 36 187 7 6 31 0 42 52 140 652
2001 102 30 30 13 13 57 803 42 25 80 0 58 63 216 1,532
2002 134 39 40 16 15 57 107 23 10 40 1 44 74 98 698
2003 119 36 44 21 15 44 281 39 10 66 1 44 121 203 1,044
2004 93 31 61 10 6 58 190 36 10 64 2 46 109 201 917
2005 119 29 51 18 15 57 223 28 14 76 1 44 144 276 1,095
2006 127 35 72 19 8 62 394 37 14 82 0 52 115 326 1,343
2007 161 66 59 10 10 34 249 44 7 78 4 37 168 325 1,252
2008 178 76 70 9 9 75 247 49 10 90 4 46 189 458 1,510
2009 146 35 57 17 11 53 229 45 6 72 3 42 126 271 1,113
2010 38 15 26 4 10 23 173 20 2 31 1 20 75 183 621
2011 25 8 19 4 3 21 84 21 5 15 2 17 37 126 387
2012 23 10 27 8 1 16 220 22 6 33 3 15 23 114 521
2013 12 8 13 4 2 12 44 10 1 6 0 7 12 54 185
2014 10 10 8 1 0 14 92 15 1 8 0 8 22 50 239
2015 10 6 6 4 1 30 33 8 2 8 3 6 18 39 174
2016 10 6 13 3 0 12 45 8 1 14 1 5 19 22 159
2017 13 6 12 4 2 10 54 5 3 18 2 8 7 44 188
2018 1 2 2 1 0 6 27 1 2 3 0 2 1 13 61
2019 7 4 6 4 2 2 23 4 0 5 0 1 3 18 79
2020 9 0 5 1 0 2 141 0 0 6 1 0 3 46 214
2021 1 0 1 0 0 0 8 1 0 0 0 0 1 8 20
合計 4,205 2,028 2,010 637 478 2,201 6,359 889 567 1,828 119 1,336 2,533 5,377 34,510

 

続いて、

被害額データ

 

印 鑑 数珠念珠 仏像みろく像 多宝塔 人参濃縮液 献金浄財 絵画美術品 呉 服 宝石類毛皮 仏壇仏具 借 入 ビデオ受講料等 内訳不祥その他 合 計
1989 81,456,438 62,420,100 583,254,500 64,710,930 423,450,000 162,464,000 295,673,000 20,697,660 28,124,615 37,136,649 0 71,453,434 5,056,000 230,896,740 2,066,794,066
1990 108,344,462 65,686,050 218,280,000 132,414,580 142,092,000 75,779,440 655,957,723 35,846,128 45,936,781 64,853,507 25,107,480 1,238,743,471 13,120,940 317,594,365 3,139,756,927
1991 62,738,000 75,840,850 158,766,000 125,111,850 260,800,000 83,573,702 445,158,072 41,978,739 76,208,528 77,323,443 17,080,000 7,358,616,882 27,913,840 407,908,488 9,219,018,394
1992 106,690,182 96,361,100 315,270,000 178,310,480 957,024,000 297,996,094 1,771,554,904 41,048,610 36,586,694 91,249,293 11,393,500 2,660,348,553 21,773,300 749,128,926 7,334,735,636
1993 79,840,198 71,869,390 284,760,000 217,574,500 731,395,270 156,185,767 5,099,803,993 433,442,800 60,562,226 84,292,717 62,569,500 4,576,138,682 24,931,690 308,994,875 12,192,361,608
1994 35,176,920 35,158,900 53,619,000 32,601,100 97,900,000 46,706,000 671,245,383 12,961,210 12,864,003 41,979,028 9,000,000 1,503,825,100 6,556,000 981,380,500 3,540,973,144
1995 23,968,505 24,307,100 32,160,000 27,079,000 201,000,000 74,878,682 476,870,000 4,450,000 9,440,000 41,625,440 0 2,738,675,912 9,550,500 60,446,139 3,724,451,278
1996 17,176,660 7,243,700 18,000,000 19,270,000 31,600,000 36,443,100 791,753,623 12,183,000 6,990,000 23,106,880 2,000,000 1,645,498,000 3,720,122 241,303,600 2,856,288,685
1997 15,222,979 9,117,600 21,100,000 14,450,000 10,800,000 22,605,550 687,444,200 5,020,000 4,545,342 25,758,800 0 1,274,910,000 3,742,800 77,139,220 2,171,856,491
1998 6,419,058 14,007,000 14,006,000 15,500,000 44,000,000 22,650,631 2,427,306,102 17,564,420 6,837,784 71,062,912 0 1,670,380,000 13,767,000 292,678,528 4,616,179,435
1999 12,715,358 7,143,100 53,169,000 13,280,000 47,700,000 36,781,800 1,516,016,000 65,018,900 9,160,000 18,841,190 400,000 776,960,000 1,842,000 286,878,000 2,845,905,348
2000 28,609,636 2,165,500 13,000,000 12,150,000 97,800,000 17,829,150 1,199,171,500 4,100,000 1,560,360 15,787,040 0 712,800,000 3,089,000 283,578,519 2,391,640,705
2001 22,181,629 7,908,600 30,679,000 13,947,200 76,200,000 46,988,908 1,181,492,650 17,385,055 8,119,875 37,637,428 0 209,049,381 3,883,000 480,058,780 2,135,531,506
2002 26,518,719 6,288,800 86,300,000 7,500,000 37,400,000 15,510,000 1,596,975,000 8,417,000 12,554,700 16,706,000 400,000 374,300,000 5,058,419 557,241,500 2,751,170,138
2003 26,462,158 17,588,300 43,920,000 29,360,000 145,200,000 21,376,800 2,189,826,000 23,250,000 3,500,000 42,818,300 400,000 341,243,840 8,813,700 832,957,500 3,726,716,598
2004 22,514,800 6,852,800 80,450,000 25,370,000 104,800,000 87,287,400 937,076,620 14,477,558 9,076,825 29,966,360 700,000 919,710,000 7,293,300 772,975,300 3,018,550,963
2005 23,092,250 22,676,500 59,540,000 46,920,000 91,354,500 39,387,550 1,098,077,680 41,134,566 3,175,000 77,011,757 3,000,000 197,773,952 11,126,670 1,111,557,741 2,825,828,166
2006 40,367,150 13,822,600 123,130,000 20,260,000 77,420,000 36,952,577 1,340,898,582 18,537,216 8,090,705 42,849,800 0 183,589,241 14,922,000 2,075,191,358 3,996,031,229
2007 45,946,515 17,430,000 154,350,000 20,100,000 105,000,000 13,444,820 2,214,934,100 50,476,145 4,436,010 65,758,030 6,300,000 431,845,000 14,982,000 934,806,200 4,079,808,820
2008 51,406,575 23,878,220 120,450,000 12,700,000 47,800,000 30,630,700 1,922,107,100 13,904,240 3,942,000 54,145,218 8,300,000 330,096,303 19,252,000 1,088,439,865 3,727,052,221
2009 39,027,162 9,490,575 70,180,000 34,060,000 42,000,000 19,713,000 1,615,075,100 95,241,538 3,050,000 40,900,105 2,612,000 314,290,021 11,586,280 1,439,711,520 3,736,937,301
2010 12,157,800 2,642,700 72,160,000 5,500,000 26,530,000 19,160,180 1,073,052,449 10,547,199 12,240,000 25,650,052 1,800,000 92,240,000 5,416,500 411,600,502 1,770,697,382
2011 8,666,100 1,810,635 14,300,000 860,000 12,500,000 10,451,000 788,809,644 24,033,900 2,720,000 12,782,776 600,000 40,080,000 5,099,900 329,119,706 1,251,833,661
2012 9,508,700 2,096,000 41,500,000 10,059,000 1,680,000 7,086,000 1,221,565,618 12,657,500 2,030,000 22,164,360 2,320,000 60,519,000 6,250,000 384,752,985 1,784,189,163
2013 1,774,500 2,110,000 35,600,000 9,660,000 5,000,000 5,330,000 461,408,841 28,942,400 1,030,000 2,875,187 0 10,050,000 970,000 319,377,102 884,128,030
2014 2,638,000 2,143,000 14,430,000 3,400,000 0 13,890,726 647,974,407 30,274,233 40,000 8,678,450 0 10,850,000 12,450,730 326,007,670 1,072,777,216
2015 3,784,080 1,850,000 13,720,000 7,480,000 5,400,000 20,676,921 630,237,568 3,092,209 2,591,940 18,325,549 2,990,000 83,300,000 4,091,810 251,472,286 1,049,012,363
2016 4,255,442 905,000 21,090,000 4,200,000 0 6,530,550 398,267,408 3,684,659 821,940 14,214,607 1,690,000 16,400,000 5,809,550 57,238,901 535,108,057
2017 3,317,500 1,093,000 33,900,000 4,210,000 21,365,000 6,999,000 597,456,210 4,340,000 1,578,000 9,417,560 2,130,000 18,097,000 506,000 198,704,680 903,113,950
2018 170000 370000 6600000 700000 0 1610000 1400932127 300000 1104800 2551653 0 38500000 10000 738418500 2191267080
2019 1600000 800000 18900000 11000000 40000000 1660000 389268700 2670000 0 5090000 0 500000 131000 659036050 1130655750
2020 6786500 0 14500000 1500000 0 1956400 800232000 1968000 0 3578000 334000 0 190000 87027400 918072300
2021 210000 0 700000 0 0 0 87956670 700000 0 0 0 0 10000 241953837 331530507
合計 930,743,976 611,984,120 2,821,783,500 1,121,238,640 3,885,210,770 1,440,536,448 38,631,578,974 1,100,344,885 378,918,128 1,126,138,091 161,126,480 29,900,783,772 272,916,051 17,535,577,283 123,733,575,406

 

 


霊感商法のデータを分析すると拉致監禁が見えてくる

2023-06-13 23:34:39 | 日記

全国弁連のデータはこちら↓

https://web.archive.org/web/20220712041204/https://www.stopreikan.com/syohin_higai.htm

ソースはこちら↑

 

ブログ内にコピペして控えておきました。↓

全国弁連さんのデータ参照(一部に間違いあります) https://blog.goo.ne.jp/nanigawarui/e/c362003ae8bca757d85c47dc72fb303c

(文字数制限のため、件数データおよび金額データは上記に引っ越しました。)

 

上のサイトからデータをコピーして分析してみます。

 

最初に件数の分析。

円グラフ作ってみた。

これを初めて作った時「あれ、何のグラフ作ろうとしてたんだっけ」と思ってしまった。w

 

文字に線が重なってみっともないですが、ご勘弁を。

全国弁連では霊感商法に関わる商品を14項目に分類して分けている。

皆さん、よくご存じの「壺」や「印鑑」も当然入っている。

その項目を見てみよう。

全期間で見た割合も併記する。

 

1 印 鑑           1%
 
2 数珠念珠           1%
 
3 壷           3%
 
4 仏像みろく像           1%
 
5 多宝塔           4%
 
6 人参濃縮液           2%
 
7 献金浄財           39%
 
8 絵画美術品           1%
 
9 呉服           0%
 
10 宝石類毛皮           1%
 
11 仏壇仏具           0%
 
12 借入           30%
 
13 ビデオ受講料等           0%
 
14 内訳不祥その他           17%

 

なんと、壺は  3%。

(壺ガーさん、涙。)

 

ここで「印鑑」「数珠念珠」「壺」「仏像みろく仏」「多宝塔」を「霊感商品」と呼ぶことにする。

 

霊感商法は壺や印鑑を先祖の因縁と結び付けて売りつける手法という印象だが、全国弁連の被害データでは

そういう「霊感商品」の割合は1割程度しかない。

 

ここで目立つのは「献金浄財」「借入」。

「霊感商法と関係ないじゃないか」と驚くと思う。

どう見てもおかしい。

濃縮人参茶、借入、宝石、呉服,絵画、ビデオ受講料まで、どこが「霊感」なんだ。

 

霊感商法被害件数の推移グラフ。

 

 

霊感商法の品目に14項目もあるから、グラフもぐちゃぐちゃして見ずらい。

 

簡素化してみる。

この中で、霊感商法でいう主要な商品である「印鑑、数珠念誦、壺、仏像みろく仏、多宝塔」の5品目を除いてみると、右のグラフになる。

 

 

グラフは、ほとんど変わらない。

左のグラフの左下のごちゃごちゃした線が消えても、全体の姿はほとんど変わらない。

 

霊感商法の実態は既に変わっている。

中身は3つ。

「借入」

「献金浄財」

「内訳不詳その他」

 

霊感商品、5品目など最近では1割もない。

 

これを、マスコミは意図的に隠している。

 

とくに最近では「内訳不詳その他」というのが結構割合が大きい。

これも、あとで何度か触れます。

 

 

霊感とは縁のなさそうなものを除いたグラフが右側。

もう一度見てほしい。

右と左、違いが判りますか?

左のグラフの左下の方に線がぐちゃぐちゃしているとことがあります。

そこが「一般に言われている霊感商法」の実態です。

驚くほど小さい。

左と右のグラフの違いは、そこだけです。

マスコミは「今も続いている~」と騒ぎますが、ご覧のようにすでに「一般に思われている霊感商法」というのはいまでは、ほとんど「続いていない」。

 

 

左は14品目全部の推移をみると、いろいろ面白いことがわかってくる。

右は印鑑、壺、多宝塔、数珠、仏像などの本来の霊感商法物品を「除いた」グラフ。

 

左のグラフの左下にせんがごちゃごちゃ見える。これが、本来の霊感商法の被害金額。

少なくとも1995年ごろにはもう、被害の実態がほとんどなくなっている。

これは、信じがたいことだが事実だ。

同じことを何度も書いて失礼しました。

でも、簡単に済ませてよいことではない。

 

テレビやマスゴミは霊感商法が今も続いていると嘘を報道していた。

一体どこが霊感商法なのだろう?

どうして続いていると言えるのか?

全国弁連は何か違うものを指して「続いている」と言っているのではないか?

これがテーマです。

 

 

「借入」を霊感商法と言えるのか?

消費者金融のデータと間違ったか?

いや、ちゃんと「壺」「印鑑」の項目もある。

テレビでも「今も続いている霊感商法の被害がー」と言ってきた。

でも、グラフで見ると一般人が思っている霊感商法とはかけ離れたものになっている。

 

献金を霊感商法というのは、これまた論理飛躍。

献金は宗教にとって欠くべからざるもの。それをいちいち霊感商法と呼んでいたら、世の宗教はすべて霊感商法ということになる。

 

 

別な見方もしてみる。

全期間で年ごとの

「霊感物品」と、

ほとんど関係なさそうな「非霊感商品」

の配分を円グラフにして出してみた。

 

年ごとの「霊感物品」と「非霊感商品」の割合。

89年から2022年までの各年の円グラフ。

青が霊感商品、オレンジが非霊感商品。

青が霊感商品、オレンジは非霊感商品。

 

ははは、みんな、だまされてる。w

「霊感商法の被害がー」って。

テレビはこのグラフを作ってみたのかな?

何か月も「壺ガー、壺ガー、壺ガー」やったけど、嘘から番組作っているようなもの。

 

もう霊感商法は終わっている。

全国弁連の言っている「霊感商法」というものは一般で思われているものとは相当違いがある。

 

 

実はここからが本題。

それから、拉致監禁された信者さんが脱会して踏み絵として訴訟をさせられていると聞いた。

拉致監禁されて無理やり信仰を捨てさせる強制改宗には、確実に信仰を辞めたかどうかの「踏み絵」が伴う。

裁判の前に具体的な被害を確定しないといけない。

そこでは「ビデオ受講料」という項目が登場する。

言い方を変えると、脱会したことを証明するためには、教会で支払ったものを全部書き出し、習ったことまで否定しなさいと言われる。

微塵も教義に未練を持ってはいけないのだ。

習ったことも、信じたことも、楽しかったことがあっても、すべて否定して恨みに変えなければいけない。

私は騙されていた、騙した教会が心底憎い、青春を返せ、と。

そういわないと、また監禁されるのだ。自分に言い聞かせるしかない。

脱会屋、弁護士、牧師の前でしっかりと表明できなければ信用してもらえず、再び監禁をされる。

それが、旧統一教会の信者が今まで通過してきた、「拉致監禁」の実態だ。

 

最近になって、大沼和子元裁判官の言葉が注目されている。

 

ナカナカ02さんのツイートより

https://twitter.com/L3ITZlOADrRJDjz/status/1667531069133058049?s=20

DeepSeaさんのツイートより

https://twitter.com/NwFle6q9vQTXb4q/status/1667480810923122688

 

 

「もし自由の身にして逃げられたら困るから、逃げないようにしっかりと確認しきってから、自由の身にしてあげる」

 

「もし自由の身にして逃げられたら困るから、逃げないようにしっかりと確認しきってから、自由の身にしてあげる」

 

「もし自由の身にして逃げられたら困るから、逃げないようにしっかりと確認しきってから、自由の身にしてあげる」

 

「もし自由の身にして逃げられたら困るから、逃げないようにしっかりと確認しきってから、自由の身にしてあげる」

 

「もし

自由の身にして

逃げられたら

困るから、

逃げないように

しっかりと

確認しきってから、

自由の身に

してあげる」

 

衝撃だったので、5回書きました。

こんな発言をもと裁判官の弁護士がしていた。

 

心底教会を憎んで未練などないと表明し続けなければ、自由にはしてもらえない。

無期限断食で抗議したところで、後藤氏のようにガリガリになって真冬の寒空に追い出されて解放される道ぐらいしかない。

一言で偽装脱会といっても多くのハードルを越えないと「自由」は得られない。

それが、「拉致監禁」。

 

そうだとすると、「ビデオ受講料」の項目の推移は、おそらく拉致監禁によって辞めさせられた信者さんの数だろう。

自分から辞めていく人が、みんな「ビデオ受講料」まで返せなんて、普通は言わない。

つまり、拉致監禁の踏み絵を踏まされた元信者さんの足跡がここに残っている。

これが手掛かりとなる。

 

そこで、「ビデオ受講料」の数値と他の数値を比較すると相関関係が認められる。

まずは「ビデオ受講料」と「印鑑」。

 

印鑑の購入は統一教会の伝道の窓口にもなっていた。

1989年当時は、印鑑販売した人にビデオ受講を勧める勧誘方法とビデオ受講の後に印鑑を購入するという2つのパターンがあった。

当時の教会員の多くは印鑑を購入していた。

 

献金の意識があろうがなかろうが印鑑なら実用的で高価なため利益も大きい。

マーケティング戦略としては上出来だろう。

さて、印鑑だけ買ったけどまだビデオを見ていない人は、まだ信仰していないわけだから、キャンセルも多い。

89年、90年、91年のグラフはその辺を物語っている。

 

一方で、ビデオをみて信者になったひとは多少の反対では信仰を捨てないのですぐには商品をキャンセルしない。

だから、被害件数は減っていった。

93年から97年ころまではそういう傾向が読み取れる。

 

ひとたびビデオを視聴して信者になったものを信仰をひっくり返して「ビデオ受講料」まで被害に挙げさせるほど、信仰をひっくり返すのは、これは「拉致監禁」以外の方法はあり得ない。

 

信仰を「洗脳」だとか「マインドコントロール」だとか言われてもへこたれない神経の信者に信仰を棄てさせ、「ビデオ受講料」まで返せと言わせるまでに背信者に仕立てる方法は、監禁して信仰を棄てるまで閉じ込めて無理やり思想を改造する方法以外になかったのだろう。

 

それゆえ、「印鑑」と「ビデオ受講料」とは非常に親和性が高くラインがほぼ同じ動きをしている。

 

「ビデオ受講料」は拉致監禁の脱会活動による人的移動を示す重要なインジケーターともいえる。

93年以降の「ビデオ受講料」の件数の動きは「印鑑」の動きときれいに一致しているのが分かる。

 

それでは、印鑑以外の商品についてはどうだろう。

印鑑は実用的であると同時に開運商法でよく登場する。

別に、先祖の因縁を持ち出さなくても、誰でも開運招福を願って普通に購入する。

一応「霊感商品」の中に入るが、そのほかの商品は件数的にはあまり目立ってはいない。

 

 

そこで、印鑑以外の霊感商品は総和をとって「ビデオ受講料」の件数と比較してみる。

 

すると「印鑑」以外の霊感商品はその「総和」をとってみると、同じような相関関係が認められた。

これは、多宝塔を買うぐらいの信仰のある人は壺や数珠も当然買っている、という簡単な理由だ。

すでに、グラフの中に作成時の感想を述べてしまっているが、「壺、多宝塔、仏像」などを信仰の対象にしてきた強烈な信心の持ち主が、信仰を棄てたのちは、それらを否定するだけでなく「ビデオ受講料」までも取り戻そうとする異様さは一般人には到底理解に苦しむ。

これも、「拉致監禁」という特殊な環境で思想の改造が行われたか、偽装脱会によりそうせざるを得なかったかのどちらかだろう。

 

 

 

「ビデオ受講料」とそのほかの「非霊感商品の総和」にも同じような傾向がある。

グラフを見ると、宝石、毛皮、絵画、呉服などの高級品を複数購入していることがわかる。

逆に言うと、一人の信者の脱会は多くの商品の被害を計上することにつながり、被害額を粉飾する効果があるということになる。

(同様の分析は世界日報でも出ていた。)

 

 

 

一方で、教会側の拉致監禁被害者の数字も考慮すると矛盾が見えてくる。

教会側の発表では「拉致監禁」の被害は2000年以降は減少傾向で、これは「対脱会屋監禁裁判」が功を奏しているとのとらえ方がされている。

そして、2015年の後藤氏の裁判で拉致監禁問題は解決に向かうと楽観されていたようだ。

2000年以降、もともと拉致監禁の被害は減っている。

これは拉致監禁を一番ウォッチしてきた米本氏も言っている。

 

拉致監禁の件数は減っているのに、「ビデオ受講料」は増えている?

「被害者を使いまわししている」という疑問がわいてくる。

おそらく被害の付け回し、再利用、でたらめではないかと思う。

理由を後で述べる。

 

上のグラフから数値を拾ってきて、改めて拉致監禁の件数とビデオ受講料の件数の推移を比べてみた。

拉致監禁の数字は減ってきている。これは旧統一教会の動向を見ている米本氏などの専門家の意見とも一致する。

実は、教会が出しているグラフも大体いい加減な数字が多い。

キリ番が多いのだ。何だこりゃ、と思う数字もある。

拉致監禁被害を訴えながら、被害者をきちんと把握できていないようだ。

 

全国弁連と数字と旧統一教会側が出してくる数字を組み合わせると、意外と相関関係が生まれない。

それは、お互いに言いたいことを誇張するのは人情だからわからなくもない。

このグラフを作ってからは少し考えさせられた。

どっちが本当なのか?

全国弁連の出している数字が怪しい。どこかにおかしな点がある。

ここに現れる数値を改めて分析してみた。

 

 

1989年以降の拉致監禁された人の数は2638人。

ビデオ受講料で被害を申告した人の数は2533人。

 

ここには1988年以前に拉致監禁された人の数もはいる可能性があるから、正確には判断できないが、よく似た数字が出てくることには注目したい。

 

 

そして、そもそも

この時代に「ビデオ受講」?という素朴な疑問が沸き起こる。

とっくにDVDやブルーレイの時代だ。

2000年代以降に「ビデオ受講料」という項目が、地味に、かつ確実に、そして、怪しげに上昇しているグラフは、いかにもわざとらしいと感じる。

 

どの家でもビデオデッキなど姿を消している頃ではないか?

 

これは「ビデオ受講していた世代の被害者」がここにあてがわれている、と推測するのが当然だろう。

 

つまり、2000年代に増えている「ビデオ受講料」の数字は過去の脱会した信者から転用付け替えを行った「でっち上げ」であろうと思われる。

 

しかも、正体不明の数字「内訳不詳その他」が爆上げしている。

これを怪しまずして見過ごすことはできない。

 

全国弁連の数字がいよいよ怪しくなっていく。

間違いなく被害者を使いまわししている。

 

疑惑の目でもう一つ発見した。

下のグラフで見ると、「壺、数珠、多宝塔の総和」の数字が不自然に数字が下がった年に、なぜか「内訳不詳その他」の数字が上昇している。

不自然さがあちこちにある。

 

 

そして、ここから全国弁連がかなり政治的な配慮が強いことも分かってきた。

これも後で述べる。

 

 

2000年代になって、「拉致監禁の件数」は減っているのに、

「内訳不詳その他」が急増して被害額の全体の中でもトップのになっている。

昔のデーターだから「よくわからんものをふやしている」?

こんなデータ誰が信用するのか?

 

そうそう、このデータを見せる対象は、信者の子供を脱会させようとこれから拉致監禁をしようかどうか迷っている父兄なのだ。

「まだ霊感商法は続いている」という印象を家族に持たせて、次なる脱会者を生み出すために、広報データとして用いられているものなのだ。

だから、事実かどうかより「根も葉もない大嘘」とまで言われない程度のペテンは許されるぐらいに思っているのだろう。

データのねつ造は、目的にかなっている限り合法だと思う左翼の考えがここにも表れている。

 

もう一度言うと、ビデオなんか見ることなくなったDVDやブルーレイの時代に、怪しく件数を伸ばす「ビデオ受講料」と、それに併せて爆増する「内訳不詳その他」の数字が、今や「霊感商法の正体」だということだ。

実に怪しげなデータだと思ってしまう。

 

それから、全国弁連の政治性について。

もう一度このグラフ。

2009年といえば旧民主党政権。

自民が下野し、旧民主党政権ができたころ。

 

このころ、旧統一教会は旧民主党とも多く接点を持っている。

有田氏が参議院銀時代に旧統一教会を問題視しなかった理由は、旧統一教会が自民だけでなく幅広く野党にも付き合いを拡げていたことが原因だ。

 

つまりこの時、全国弁連は旧民主党と旧統一教会との関係に忖度して、霊感商法被害の象徴的な商品である「壺数珠多宝塔」といった商品の被害額を意図的に減らしたのではないかと疑われるのだ。

 

結局それは「内訳不詳その他」の項目に付け替えされている様子がグラフで読み取れる。

そもそも、「内訳不詳その他」の項目が2000年ころから増えている。

 

「よくわかりませんが、増えているんです」と言わんばかりのグラフだ。

 

 

 

 

2000年以降に拉致監禁の件数が減って「霊感商法の被害を粉飾する材料」がなくなったために、過去に被害を訴えた人でまだ、「ビデオ受講料」を申告していない人を掘り出して被害に加えているのではないか?

 

大昔のことで記憶があいまいなものは「内訳不詳その他」に入れるほかなかったのかもしれない。

 

そう考えれば

 

1989年以降の拉致監禁された人の数は2638人。

ビデオ受講料で被害を申告した人の数は2533人。

 

この奇妙な一致も合点がいく。

 

なんともいい加減なものだ。

 

最後に。

全国弁連さんページは足し算が間違っている。

何から何まででたらめ。