立憲民主党の泉代表が衆院選で150議席未満ならば辞任するそうな。
なんで? 辞めたければ辞めればいい。衆院選を待つ必要はないだろう。
党の中では大騒ぎかもしれないが、国政に大きな影響が出るとは思えない。
大切なのは政策。じっくり、しっかり得票数を議席数を伸ばしたいと思うなら、
今よりも多くの人から期待と信頼を得られるような政策をうちだすことだろう。
政府与党には兎も角反対しなければ、真っ向から対立するような政策でなければ、
何がなんでも否定しなければ。
従来からの、こんな考え方では大きな期待は出来ない。
国民の多くが、今の自民党の政策には様々な不満を持っているだろうと思う。
しかし、極端な変化を望んではいない。現実を見据えた政治政策を期待しているのだ。
理念に拘って現実を軽視した(としか思えないような)政策を望んでいる国民は少ないと
考えるべきだろう。
辞める算段を考える前に、政策立案の仕方を一から見直すことをお勧めしたい。
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