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文鮮明天地人真の父母様天宙聖和2周年記念式での真のお母様の御言

2014年10月16日 | み言
文鮮明天地人真の父母様天宙聖和2周年記念式での真のお母様の御言

天一国2年7月17日(陽暦8月12日):清心平和ワールドセンター

天地人真の父母様はこの日、「許しなさい、愛しなさい、ひとつとなりなさい」というテーマで御言を語られた。

真のお母様は「お父様は人間としては到底することのできない多くの業績を残され、米国を生かされたことは米国が天の父母様の御旨を受け、世界の人類を救われようとする目的がありました。揺れ動く自由世界、民主主義が揺らぐその国にお父様は『許しなさい、愛しなさい、ひとつとなりなさい』と語られ、米国の全ての善なる人たちに諭されました。自ら愛を実践されました。」と話され「しかし、米国はそのように為に生られる実践をされたレバレント・ムーンにダンベリーの苦難の路程を歩かせました。お父様はその道を行かざるを得ませんでしたが、逃げられませんでした。その道を行かれながら『ひとつとなれ』と語られました。『私が行くあの向こうにはなにかしら天の祝福があるからお前たちは強く堂々とありなさい』と叫ばれました。聖和2周年は特別に北米国と南米国を中心に父母様が活動された全ての業績をもう一度再評価しながら、大いなる愛の前に最後に私たちの全ての力と能力と努力を尽くして父母様が見せてくださったその枠組みの元に一心・一体・一念・一和とならなければなりません。天一国の誇り高き民として皆さんがその土台を築くのに最善を尽くしてくれることを願います。」

つづいて「聖和1周年記念にはピースバイク大会を通して日本と韓国がひとつとなりました。そして、今回の2周年記念には全世界的に14カ国が参加し6,000kmを完走しました。なんとすばらしい姿でしょうか。全ての気候の変化と悪天候の中でも私たちは屈しませんでした。ここに参加した全ての兄弟姉妹たちは心をひとつにしました。そうして聖和2周年記念を迎え、その間、真の父母様が築いて置かれた業績の前に、世界の人々の前に私たちが誇り高き真の父母様の息子・娘であることを見せてくださいました。この期間、皆さんたちが苦労した全ての業績に対し感謝いたします。これから私たちの目標ははっきりしました。私たちが進む所には真の父母様と天の父母様が共におられることを忘れないでください」と語られた。