5月5日。香港からベトナムのホーチミンへ
空港へ到着したのが夜の10時。空港で宿を予約しタクシーで向かいました。一番安い宿を紹介して貰い、シングルのエアコン付きで一泊17ドル。日本の感覚からすれば安いかも知れないけど、今思えばそれでも贅沢し過ぎた気がします。
ベトナムの通貨はドン。でもUSドルが普通に使えたりします。アジアの貧しい国へ行くと自国の通貨に信用が無い為、USドルを持ちたがる傾向があるようです。
夜の街を散歩。ガイドブックも地図も持っていなかった為、この建物が何かも知りません。
横断歩道を渡っていると太っちょのベトナム人女性に声を掛けられました。ヘタクソな英語で「君(俺)は死んだ昔の彼氏に似ている。一緒に遊ばない?」と強引に手をつないできます。自分はただホテルの周りを散歩していただけなので「疲れてるし、すぐホテルに帰るから」と適当にあしらってもしつこく付いて来ます。なんだかんだ言って自分のホテルに連れて行こうとしたり、Hを要求してきたので逃げました。・・・気持ち悪かった
ホテルの近くの風景。ホーチミンはベトナムの中では都会です。
朝、外を歩いているとバイクタクシーのおっちゃんに声を掛けられました。日本語を流暢に話し、一日10ドルで観光案内をしてくれるというので彼の後ろに乗って街を見学しました。
お腹が空いていたので、まずは飯
ココナッツジュース。味はまぁまぁ。
本場ベトナムの生春巻きとお好み焼き(?)なかなかイケます。
ここは戦争博物館。ベトナム戦争時の悲惨な記録が保存されています。かなり惨い写真などもあり、心が痛くなることも・・・。
手前にいるおっちゃんがタクシードライバー。スコールの後で道路がビショビショです。
サイゴン川。そしてこの汚い水の中に飛び込んで遊んでいる子供達。変な病気になったりはしないのでしょうか・・・。
ちょっとポーズをとってみた。
とりあえず何が凄いって、このバイクの量台湾以上です更には皆ノーヘルで、交通量が激しいのに殆どの交差点に信号がないんです異常ですよ。
こんな感じで、いつも街にはクラションが鳴り響いています。
そして代表的なベトナム料理のフォー。ハマる人はハマるんですが、僕の口にはちょっと合いませんでした。
翌日向かったのはメコンデルタ。同じバイクタクシーのおっちゃんに連れて行ってもらいました。英語を話すガイドと一緒に、この茂みの中をのんびりと手漕ぎボートで進んでいきます。
立ち寄った島で名物のドラゴンイヤーフィッシュを食べました。値段がグラム単位だったのでトータル10ドル程。少しボッタくられてると思います。
ココナッツキャンディ工場にも寄りました。色んな島で物を買わせようとしてくるんですけど、流石に全部断るのもなんかケチ臭いので試しにキャンディを一袋購入・・・といっても一袋1ドル。やっぱケチ臭い
この後一日のボートツアーが20ドルと聞いていたのに、1時間20ドルだと請求してきて揉める事に。なら料金表を見せろと言ったけど、もうオフィスは閉まっているからダメだと言う。バイクタクシーのおっちゃんも説明の時に居たので確認を取ると、彼もガイドは一時間20ドルと言ったという。やべぇこいつらグルだ・・・最初にもっと念を押すべきだった。ここでかたくなに断っても、バイクタクシーのおっちゃんと揉めたら帰りをどうするか、と弱気になってしまった。80ドルのとこを70ドルにすると言われ、面倒臭くなって払ってしまいました。でも後になって後悔復讐してやりたい気持ちでいっぱいです。
ベトナム人の女学生はアオザイというのを着ていて、これがまた綺麗なんです。世界中の民族衣装の中でもコレが一番好きという人が沢山いるほどで、間近で写真を撮れなかったのは残念。もし彼女がいたら着せてあげたい・・・と思うのは変態でしょうか(;^^A
空港へ到着したのが夜の10時。空港で宿を予約しタクシーで向かいました。一番安い宿を紹介して貰い、シングルのエアコン付きで一泊17ドル。日本の感覚からすれば安いかも知れないけど、今思えばそれでも贅沢し過ぎた気がします。
ベトナムの通貨はドン。でもUSドルが普通に使えたりします。アジアの貧しい国へ行くと自国の通貨に信用が無い為、USドルを持ちたがる傾向があるようです。
夜の街を散歩。ガイドブックも地図も持っていなかった為、この建物が何かも知りません。
横断歩道を渡っていると太っちょのベトナム人女性に声を掛けられました。ヘタクソな英語で「君(俺)は死んだ昔の彼氏に似ている。一緒に遊ばない?」と強引に手をつないできます。自分はただホテルの周りを散歩していただけなので「疲れてるし、すぐホテルに帰るから」と適当にあしらってもしつこく付いて来ます。なんだかんだ言って自分のホテルに連れて行こうとしたり、Hを要求してきたので逃げました。・・・気持ち悪かった
ホテルの近くの風景。ホーチミンはベトナムの中では都会です。
朝、外を歩いているとバイクタクシーのおっちゃんに声を掛けられました。日本語を流暢に話し、一日10ドルで観光案内をしてくれるというので彼の後ろに乗って街を見学しました。
お腹が空いていたので、まずは飯
ココナッツジュース。味はまぁまぁ。
本場ベトナムの生春巻きとお好み焼き(?)なかなかイケます。
ここは戦争博物館。ベトナム戦争時の悲惨な記録が保存されています。かなり惨い写真などもあり、心が痛くなることも・・・。
手前にいるおっちゃんがタクシードライバー。スコールの後で道路がビショビショです。
サイゴン川。そしてこの汚い水の中に飛び込んで遊んでいる子供達。変な病気になったりはしないのでしょうか・・・。
ちょっとポーズをとってみた。
とりあえず何が凄いって、このバイクの量台湾以上です更には皆ノーヘルで、交通量が激しいのに殆どの交差点に信号がないんです異常ですよ。
こんな感じで、いつも街にはクラションが鳴り響いています。
そして代表的なベトナム料理のフォー。ハマる人はハマるんですが、僕の口にはちょっと合いませんでした。
翌日向かったのはメコンデルタ。同じバイクタクシーのおっちゃんに連れて行ってもらいました。英語を話すガイドと一緒に、この茂みの中をのんびりと手漕ぎボートで進んでいきます。
立ち寄った島で名物のドラゴンイヤーフィッシュを食べました。値段がグラム単位だったのでトータル10ドル程。少しボッタくられてると思います。
ココナッツキャンディ工場にも寄りました。色んな島で物を買わせようとしてくるんですけど、流石に全部断るのもなんかケチ臭いので試しにキャンディを一袋購入・・・といっても一袋1ドル。やっぱケチ臭い
この後一日のボートツアーが20ドルと聞いていたのに、1時間20ドルだと請求してきて揉める事に。なら料金表を見せろと言ったけど、もうオフィスは閉まっているからダメだと言う。バイクタクシーのおっちゃんも説明の時に居たので確認を取ると、彼もガイドは一時間20ドルと言ったという。やべぇこいつらグルだ・・・最初にもっと念を押すべきだった。ここでかたくなに断っても、バイクタクシーのおっちゃんと揉めたら帰りをどうするか、と弱気になってしまった。80ドルのとこを70ドルにすると言われ、面倒臭くなって払ってしまいました。でも後になって後悔復讐してやりたい気持ちでいっぱいです。
ベトナム人の女学生はアオザイというのを着ていて、これがまた綺麗なんです。世界中の民族衣装の中でもコレが一番好きという人が沢山いるほどで、間近で写真を撮れなかったのは残念。もし彼女がいたら着せてあげたい・・・と思うのは変態でしょうか(;^^A