話し相手は、自分の思考だけ

いま、猫の介護中だ、朝晩庭に抱っこしてトイレさせ、それでも失敗する、フードは少し食べ、水は皿に３回与え、牛乳も、夜は刺身、ほとんど歩かない、過保護かも、でも、あすパタンといったら後悔するから、できるだけ世話をする、顔もすぐ汚れるから、ふいて、エリザベスも掃除する、どんどんやせていく。。。

私の目はお父さんに届くんじゃないかと、色々、見たもの、聞いたもの、感じたものを、心の中で話しかけている、、
又、病院での厳しい闘病生活を思い出している、たいへんだったねえ、ちっとも、助けられなくてただ見てるだけ、辛かったけど、おとうさんはもっともっと、しんどかった、、、だんだん、意識がもうろうとなり、血圧が下がっていくお父さんの身体と心をただぼう然と、見てるだっけだった、、、

５月は夏？暑い２５度以上だ！身体がだるくなるほどに

田んぼに苗が植えられ、田園風景が美しい、そして、待ってた鷺たちが、孤独に一人で、田んぼの中にぽつんと立っている、本当に美しい姿だ、夜になればかえるたちの声がうるさく鳴いている。。
３日も草刈機を使う、疲れるけど仕方ない、運命だから。これからひと夏、草の成長が激しく、４箇所も、刈らなきゃならない、、
きょうは、久しぶりに、誰とも会わず、一言もしゃべらず過ごす日だ、、これでいいのだ、自分が孤独にどれだけ耐えられるか、自分に挑戦、こんな日は、大事にしたい、もっと多くても、やっていこう。毎晩一人だから、独り言は言っている。あと（猫のみいたん）に話しかける。。
もう父さんと話できないのはとても残念だ、、片通話みたいに、つぶやいている。この世とあの世は圧い壁に仕切られて到底交信は出来ない、わかっているけど、なんとかならないものかなあ、、科学者は色々、研究してるみたい、死後の世界を！

藤の花（紫、白）もっこうばら（黄色）ボタン（白、ピンク）つつじ（白とピンク）さいている

ちょっと投稿しないでいると、パスワードを聞かれる、、、もう、、
きょうは、西洋ラッキョウをピクルスにした、人参も糠漬けに、ごぼうは、たたいて、から揚げにしてしょう油に漬けるといいらしいまだ実行してない、してみたいなあ
毎晩寝つきが悪く、夢はいつも大勢の人たちと出歩いている、、、昼も夜も疲れるばかりだ、、、、わが家の庭は、春で急がしい、お父さんといつも、病院だ、温泉だと、落ち着いて家にいる暇がなかった、いまはたいした用もないので、目に付いた、植物の植え替えや、在庫処分に、費やしている、
語る人は居ず、猫や、テレビに言い返している

春の風は、過去の楽しい日々を、連れてきてはくれない

５月の陽光は、実にまぶしいばかりだ、特に年齢のせいで最近まぶしくていられない、いつも辛いことも、楽しいことも、二人だった、、温泉もそばもラーメンだって辛い治療のあとは、光を探しに出かけてた、、今は、一人で語り、一人で庭、畑でつぶやいている、、

他人はあなたの期待を満たすために生きているのではない

日々一人生きていると、今、何を起きているのでもないけれど、ずーと不安が消えない。。３年前はお父さんの病気発覚で不安と絶望におち、いまは一人だけの将来の不安、、お父さんを心配することはなくなったけど、いつ自分が倒れるか、誰もいなくなったこの家を想像すると、いたたまれない。
でも、同年代以上の男女を眺めるとみな、自然に楽しく忙しく生きているように見えるみんな凄く元気に生きている、うらやましいなあ！