にゅう

白駒池から２時間弱のにゅう（2,352ｍ）へ山歩。６月頭に開山祭が行われるようでまだ静かな一帯。つい１週間前も２センチの積雪があったり登山道が倒木だらけでなかなかの難関コースだったり。改めて自然の力を感じます。



ところどころ雪が残っている。


湿原の雰囲気はいねー。
北八ヶ岳独特のコケの森の雰囲気はとても魅力的。いいですねぇ。


岩と木の根だらけのみちをどんどん登ります。



にゅう山頂。池が見えます、あそこから歩いてきたとは～。



頂上は岩場でなかなかの絶景。正面に天狗岳も見えます。



山頂ではイワカガミが可愛く咲いていました。
山のいい季節になりました。

…思っているより股関節が硬かったので山歩きのために柔軟体操を始めました。（笑）

ダイキンさん、お世話になります。

サイズ感から狭い我が家では敬遠していた空気清浄器。
しかし春先の子どもたちの花粉と思われる鼻水からの咳、５月中旬からの娘の激しい咳（これは花粉でなくＰＭ２．５かもと診断）もあり夜間の咳だけでも何とかしてあげたいという思いから購入。

もちろんダイキンさんで。（笑）

加湿機能はいらないのでシンプルに空気清浄機能のみのタイプ。
さすがに迫力のある家電ですが慣れてしまえばそれほど気にならず。

主に寝室にて活躍中。
早速使用してみて娘の夜間の咳込はなくなり効果に驚いているところ。
平穏な夜が戻ってきましたねぇ。（嬉）

畑の野菜たち。

ズッキーニの花が咲きました。
ゴーヤが元気に伸びてます。
少雨ながら気温が高いこともあってよく育っている印象です。
それにしても晴天の多い５月でした。

日の出は４：３３

早起きしてご来光を見たくなり小浅間に登る。
日の出から逆算して３時起床で登山口に向かう。
途中の道すがら、ニホンジカ数匹、タヌキ、ネコなど道路でのんびり過ごしていて３時の道路は動物園みたいだ、と驚く。

そんな中、熊スズは持ったけれども動物に出会わないことを願って山歩き。
森林限界くらいまではちょっとビビりながら（今度はもっと明るいヘッドランプを買おう）
４０分ほどで頂上へ。



群馬方面から日が昇ります。
快晴で３６０度いい眺めです。



背中には浅間山。



佐久平方面。

気分爽快で下山し、帰宅は６時。
以上、朝の山歩でした、ちょっと眠い…。

ツリーハウスで遊んだよ。

安藤百福さん、カップラーメン、チキンラーメンを作ったお方。
その方の遺志を継いだ施設が小諸にあります。



ちょうどあぐりの湯の道をはさんだくらいの場所。
普段はなかなか入ることができないのでイベントのついでに施設見学（ツリーハウス）も。

ちょっとしたホテルよりいい施設（宿泊もできる）を拠点に森の中に７つほどツリーハウスが点在します。
そして色々なイベントや出店もありこの日は１０００人ほど集まったようで結構な賑わい。



オオムラサキをイメージしたツリーハウス。前後に動きます。



チーズの家。



窓が開きます。