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なまけもの協同組合

猫とお酒を愛する毎日♪

ハッピーバースデー

2011年07月31日 | なまけもののつぶやき

今日は、熊猫の19回目の誕生日
毎年、この時期は忙しくて
本当に忙しくて
家族で、熊猫の誕生日を祝うということしていなくて
当然ながら、にいちゃんの誕生日も祝っていないが
熊猫
10代最後の誕生日なので
ちょっとだけ奮発した。

以前、19歳の誕生日に異性から誕生石をもらうと幸せになる
と、聞いたので
おやじぃからルビーのペンダントをプレゼントしてもらった。
そんな、いわれがあるのかどうかも怪しいものだが
女の子が生まれたら、そうしてあげたいと思っていたので
あたしのささやかな夢はかなった。
にいちゃんの場合は、結婚する相手に
にいちゃんの誕生石の指輪をあげる予定で
すでに準備しているのだが
結婚が早いと思っていたにいちゃんは、ちっともその気配がない
準備をすると
縁遠くなるとは、田舎伝説か?

とにかく
誕生日にプレゼントなどもらえると思っていなかったので
熊猫は、喜んだようだ
ちなみに
あたしからは、猫の刺繍の入ったペットボトルカバー
あたしと色違いのおそろいです。




ためるなといわれても

2011年07月30日 | なまけもののつぶやき

今日は、先日受診した整形に行ってきました。

血液検査をしたので、その結果を聞きにいったのです。

血液検査の表を見せられて
「全部、標準値ね」
と、言われた。
だから?
「紹介状書くね♪」
なぜ、語尾に音符?
もしくは、ハートか?
「調べた?」
「何を?」
「病気のこと」
「あぁ、はい」
「じゃぁ、もうわかってるよね」
「そうですねぇ」
「○○病院で、裏技使うから」
「え?裏技って、なんですか?」
というわけで、先生の裏技を聞いた。
それは、それで良いけど。。。
ほかの病院じゃぁ、だめなのか?
「とにかく症例の少ないケースなんだよねぇ」
なんか、先生うれしそうですね
「熟知している先生も少ないし、まず、ここへ行って、相談してみて♪」
なぜ、語尾に音符?
「そのあと、うちに来てね♪」
ハイハイ だから、語尾になぜ、音符?

母が、10万に二人の割合で発症するといわれる難病指定の病気になったとき
総合病院の担当医が
「症例と治療の経過実績の乏しい病気なので、カルテをまとめて学会に報告したい」と、言われたとき
母の実績が、今後の役に立つのならいくらでもどうぞと承諾した。
たぶん、今の医者もそのつもりだと思う。
自分が担当するわけでもないから
その後のことは、あたしから経過を聞くしかないのだと思うけど
自分の知らない医者に任せたくはない
というのが、言葉の端々から伺えた。
その時は、不愉快な印象は受けなかった。
医者なら当然の反応だと思った。
なんとなく、目元がうれしそうなのは気に入らないけど。

帰り際に
「ストレスを溜めないようにね♪」
そんなこと、出来るか!
「ストレスが、一番悪化させる元だからね♪」
だから、なぜ、語尾に音符!
「海外旅行でも行ってらっしゃい!」
お前が、行けよ!

あ~。。。
しかし、親子で難病かよ
もっとも母の病気は遺伝しないから、大丈夫だと思っていたが
別のほうの遺伝が絡んできたかと
やっぱり、そういうことなのかと
勝手に考える。
そういうネガティブな考えが病状を悪化させるというのも
良く、理解している
今後の問題は、仕事と家族だな
診断が出たら話をしなくては。。。
と、今日は、昼寝をしながら考えた。

 

 


怖~い

2011年07月30日 | 扶養家族とも言う

テーブルの上で、しぃちゃんがかわゆい顔でおいたをしていたので
カメラで撮ったんだけど
動くから
うまく写らない。。。

今日、なんとなくしいちゃんのしっぽの下をみる。
ふわふわのまんまるが
ちょこんとついてる。
さんたには、ない。。。

のらっちのごうちゃんのしっぽの下を見る。
ない。。。

家族で
ため息
いえ、別に性別が違っていたって
ぜんぜんかまわないんですけど
猫って、わかんないもんですね。
たしかにしぃちゃんが女の子だと言われて
つれてこられてきた夜に
何気なくしぃちゃんのおけつを見たとき
違和感があったんだよねぇ
前の飼い主さん
どこ見てんの?

 


八日目の蝉

2011年07月30日 | なんちゃってレビュー

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角田光代著 八日目の蝉

映画もドラマも見てないけど
映画の公開が今年に4月
そんなに面白そうでもないと思ったけど
はやり物なので、一応原作を読んでおこうと
図書館で予約して、ようやくやってきた。
今更感が強くて、なかなか読み進まなかったんだけど
まずい
だいたい、1/4を読んだところで、嵌った。

小説にしても、映画にしても
レビューをどうやって書こうかと思いながら
読んだり見たりする
この小説もそう思いながら読み進めて
でも、感想って難しいなぁ
この話が理解できる
あるいは、共感できるってことは
相当なもんだと思う。
角田光代さんの作品を読んだのは、初めてだから
他の作品がどんな傾向か分からないけど
コレを見る限りでは、『女』の話しなんだね
しかもどうしようもないくらい『女』ばかり

あたしは、子どもの頃から、家族に違和感を感じていた。
大なり小なり、そういうことは、誰にでもあるってことに気づくまでにかなりの時間がかかった。
でも、家族に対する嫌悪感というものは、誰にでもあるのだろうか?
家族とのバランスを保つためには、慣れることと、なじむことと、諦めることを知ったのは、いつだろうか?
それは、今でも現在進行中で、なぜ、上手くやれないんだろうと疑問ばかりが残る。

八日目の蝉の原作を読んで、映画やドラマはどんな風なんだろうと
珍しく興味が湧いた。
原作を読みながら
あたしが、映画を作るならここを中心に話を持ってきて。。。
筋書きそのままじゃ面白くないよねぇ
とか、考えてしまった。

 


なんとなく

2011年07月29日 | 扶養家族とも言う

性別詐称疑惑が浮上

しぃちゃん
女の子と言われて、我が家にやってきたはずなのに
見慣れないものが着いてる。

さんた
男の子と言われていたのに
乳がある。
男の子でも乳が目立つ子がいるから
と、思っていたんですが。。。

二匹の体格差があまりに大きくて
それにしぃちゃんの顔が最近精悍になってきて
さんたの顔が優しくなってきた
やっぱり、性別の差ってあるんだなぁ