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夫と私と娘

私の日常を紹介します。

それとこれとは別

2024-03-19 16:50:15 | 日記

「おかえりー!お母さん見て-!見てー!」

仕事から帰ってくると、この日は休みだった夫と上機嫌な娘。

夫が休みの時は、保育園のお迎えに行ってくれるから助かる♪

帰ってきてから、娘はお父さんと二人で折り紙に没頭してらしい。

娘が指さす机を見てみると、可愛い鬼四兄弟。

あら、可愛い♪

「スゴイね!お父さんと二人で作ったの?」

「うん!そうだよ~!」

私より、うんと器用な夫。

「これは私が書いたの!これはお父さん。」

「あ!顔が全部違う!可愛い~!!」

ハサミでチョキチョキ切るのも、なかなか根気がいる作業。

いや~、私は無理だ。

そんなこんなで、机の上のものが横にドンドン伸びていく・・・

お絵かきやら塗り絵やら。

ほとぼりが冷めたら、ちょっとずつ処分する私。

一方、娘のものなら何でも取っておきたい夫。

いやいや、

全部が全部取っておいたら大変なことになりますよ?

とは言わず、心の中で思うだけ。

多少はファイルに取っておくけど、知らないふりして時々ゴミ箱にポイッ。

片付けるのは私だからね~。

まだ5歳の娘。

今からまだまだ山のような作品を持って帰るに違いない。

娘の作品は可愛くて癒やされるし好き。

だけど、全部取っておくわけにはいかない。

物が増えすぎると、若干イラッとしてしまう所がある。

それが故に、

上手に収納、上手に処分、上手にあしらい(夫も娘も)、

最低限の片付けはしないとね。


有名人のやす子さん

2024-03-17 16:39:58 | 日記

久しぶりに夢を見た!

正確に言うと夢はしょっちゅう見るけど、朝起きると忘れる・・・

それが現実のようにハッキリ覚えていた。

その内容がちょっと面白かったので、書いてみよう♪

今や毎日のようにテレビで見る、山口県出身芸人のやす子さん

親近感があり好印象で癒やし系、

テレビに出ていると、ついついチャンネルはそのまま。

そんなやす子さんが夢に出てきた。

なぜか・・・うちの事務所にご来店。

「部屋を探してるんです~。はい~~~!」

「分かりました。じゃあ・・・」

なんて、普通に接客して(間の契約やりとりは覚えておらず)。

奥手な私は、話しかけたくても、

「いつもテレビで見てます!」

と言えず、やはり夢の中の自分も同じ。

有名人であるやす子さんを目の前に、平然を装い接客。

いざ、鍵の引渡し日。

これで会うこともないかもしれない!

そんな私は、夢の中でありったけの勇気をふり絞った!

契約書類の控えと、部屋の鍵を渡して、

「頑張って下さい!はい~~!」

と、なぜか私が言っていた。

やす子さんは、嬉しそうに、

「ありがとうございます。はい~~~!!」

と返してくれた。

わぁ~!感激!!

というところで、パチッと目が覚めた。

なんてグッドタイミングだったんだろう。

いい夢だった~♪

一人布団の上で、しばし干渉にひたった♪

絶対に現実にはならないだろう、私のこの夢。

しかし、こんな夢、不動産屋の私しか見ることができないだろう・・・

私ってラッキー☆

同じ山口県出身なのもあるし、

やす子さんには身体を壊さないよう頑張って欲しい!

都会で疲れて仕事もままならなくなったら、

山口に帰ってきて、私のとこで部屋を決めて欲しい(笑)


ビックリの連続

2024-03-14 16:33:50 | 日記

つい先日、3ヶ月ぶりに娘の持病の病院へ

生まれてすぐ、胆道閉鎖症、現在5歳。

調子が悪くなければ、3ヶ月に1回の通院。

病院へ着くと、すぐに採血。

ブスリ!!

針の先をジッと見ながら、冷静に、スン!とした表情の娘。

慣れたもんだ、我が娘ながら泣かないのは偉い♪

「もう5歳だもん!」

と言う娘。

暴れないように、すぐ後ろで待機していた看護婦さんも驚き!

もうすぐ年長さん、お姉さん!という自覚が出てきたらしい。

頼もしいね!

採血の結果待ちまで、約1時間。

病院の待合室で待っていると、看護婦さんが声をかけてきた。

「すみません、お待たせしてます。実は・・・」

採血をしてまだ5分そこらしか経ってないのに、どうしたんだろう?

話を聞くと。

「先生が今、広島の新幹線が事故で止まって動けなくて・・・」

「えっ?!」

私も夫も、ちょっとビックリ!!

新岩国駅で人身事故が起こったと、ネットニュースにあがっていた。

全新幹線に遅れが出ているとのこと。

「研修で広島から帰ってくる予定だったんですけど、

 いつ戻って来られるか分からなくて・・・」

看護婦さんも困り果てている様子。

そりゃそうだ。

誰がそんな予想が立てられるか。

「病院でずっと待っててもねぇ?1回出掛けようか?」

家から車で1時間かけて来ている病院。

ちょっと家で待機しときます、の距離じゃないし。

近くのショッピングモールで、3人で時間をつぶすことに。

「ごめんなさいね。先生が戻ってこられたら電話しますね。」

「大丈夫です。分かりました。」

朝の10時からスタート。

お昼ご飯までにはまだ時間あるけど、

「何時になるか分からんし、先にお昼にしよっか。」

車で近くのショッピングモールに移動後、早速フードコートへ。

ちょうど全国ネットのテレビがそこで流れていて、

新幹線全線遅れ、再開の目処が10時半と言っているのに、

もう11時近い。

「先生帰ってこれるかねぇ~」

食べ終わる11時半頃、病院から電話が鳴った。

「お待たせしました。先生帰って来られました!」

「そうですか。よかった~。今から行きます。」

車に乗って、15分かけまた病院へ。

行ったり来たり、やれやれ・・・

いやいや、先生の方が大変なんだから、文句を言っちゃいかんよね。

娘が生まれてすぐ手術してくれて、

定年を迎えてもずっと経過を診てくれる先生には大感謝。

先生は、腕が良いことから週1回病院に出勤するらしい。

「お待たせしました。中へどうぞ。」

看護婦さんに呼ばれ、部屋の中へ。

「こんにちは。ほらご挨拶!」

娘も。

「こんにちは!」

「先生大変でしたね。」

私が丸椅子に座り声をかけると、

「そうそう。在来線で帰ってきましたよ。」

と苦笑い。

「そうだったんですね~。」

「採血の結果、悪くないですね。来年は小学生ですか?」

「そうです!早いですね。」

「小学生になる区切りで、薬は止めましょうね。」

『えっ!!』

夫も私もまたビックリ!!

生まれて5年間、朝食後、昼食後、夕食後、

欠かさず3回服用してた薬と、2週間に1回の薬が終わるなんて!!

変わらず通院はしないといけないけれど、薬がなくなるなんて。

何だかまだ信じられない。

保育園に連れて行くと、朝必ず投薬帳に書かないといけなくて。

これもあと1年で終わる。

ピンと来ない、不思議だ~。

これだけ娘が丈夫に大きく育ってくれたという事か。

感動~!感激~!

予期せぬトラブルで、待ちぼうけしたり、

やれやれ1日仕事だ~と思っていた矢先、悪いことばかりじゃない。

先生に話しかけていた娘。

「今度、プール(スイミング)に入るの!」

「そうか~。お喋りが上手になったね。」

眉をひそめ、先生もどこか嬉しそうな表情。

生まれて新生児の時から知っている先生だからこその台詞。

「ありがとう!」

娘も、夫も私も先生にお礼を言って退室。

次の病院は、6月上旬予定。

4月から年長さん。

次に先生に会う頃には、

また一回りも二回りも大きくなっているのかな。


2月26日に

2024-02-29 15:13:48 | 日記

2月26日15時24分頃、震度3の地震!

身体に感じる地震は久しぶりだったので、

仕事中ドクン!と心臓が一瞬飛び上がった!!

「あ!地震!(パソコンの)保存!保存!」

思わず口をついて出た言葉。

揺れてる時間は、ほんの数秒で被害もなし。

良かった、良かった。

仕事を終えて、歩いて娘のお迎えに。

「おかえり~。」

保育園の玄関で声をかける。

「今日は(保育園)どうだった?」

「おっきいベルが鳴ったよ!」

あ!もしかして地震の?!

と思ったけれど・・・思い出した!!

この日、

保育園では定期的にある避難訓練の日だったのです。

どうやら、避難訓練時、

ベルが鳴り先生の指示に従って動く練習をするらしい。

それが終わって、数時間後に本当の震度3の地震。

なんてリアルタイムな・・・

地震は数秒だったから、

この時は動いたり避難したりしなかったのかな?

娘に聞いてみたけれど・・・

5歳の娘には、まだ話が難しく理解できないようで、

「わからない~。」

と、首を傾げていた。

実際にもっと強い地震などがきたらパニックになるだろう。

いざ、こういった震災にあった時、

先生や子供たちが

避難訓練のようにスムーズに動いてくれたらいいな。

自分だって人のことは言えない。

一緒にいる場合、子供の事を守れるだろうか。

テレビで見るだけで、他人事とは思わない。

けれど、実際に冷静な判断ができるかどうか。

定期的に防災グッズの見直しや、家族での話し合いが大事な気がする。

休みの日、ゆっくりご飯を食べながら、

夫と私と娘で少し話をしようと思いました。


お父さんとデート

2024-02-26 16:28:55 | 日記

2月23日天皇誕生日で祝日。

この日、たまたま夫が休みがとれたらしく、

「じゃあ、保育園休みだから娘をよろしく~」

と言って、夫と娘に見送られ私は出勤。

さぁ、二人で何をして遊んだんかな~?

少し気にしながら、この日の仕事を終えて夕方帰宅。

「た~だ~い~ま~」

家に入ると、すっぽんぽんの娘とパンツ一丁の夫が出迎え。

「おぉ!!お風呂入っちょったの?」

「ウン!」

どや顔&上機嫌の娘。

どうやら、先にお風呂を済ませてくれていたらしい。

こういうのは、地味に嬉しいし、助かる~♪

「お母さん!いいものが・・・4個・・・5個あるよ!」

テンション高めで自慢気な娘。

お父さんとの一日デートが相当楽しかったらしい!

「へぇ!何?何?何じゃろう~。見せて~。」

隠していたものを、机の下から一個ずつご披露。

「ジャジャーン!」

ポップコーン、小さなちいかわ人形、そこそこ大きなハンギョドン他。

なかなか場所をとるけど、凄く可愛いパンツのハンギョドン!

「スゴイ!お父さんが取ったの?可愛いね!!」

時々ゲームセンターのUFOキャッチャーでチャレンジする夫。

「ゲームセンターで恥ずかしいくらい

 娘に大きい声で“お父さんガンバレー!!”って後ろで言いよって。

 めっちゃ恥ずかしかった(苦笑)」

そう言った夫は、鼻の下がやや伸びていた。

楽しかったみたいで良かったねぇ♪

「お昼は、定食屋さんでめちゃくちゃ娘が食べたんよ!」

と夫に写真を見せて貰った。

大好きなお父さんと、外で食べるのは美味しいもので、

夫が頼んだ、うどん・カツ丼定食もほとんど娘に

「コレちょーだい!」

とねだられ、食べられたらしい。

娘に“ダメ!”とはあまり言えない夫。

まぁ、どこのお父さんも娘には甘いよね~。

人間ドックを受けて指導も入り、ダイエット中の夫には丁度良かったか?

何はともあれ、家族3人で出掛けるのも良いけど、

こうしてお父さんと娘、2人だけの時間もきっと大切。

子供をもつお母さんなら、ほとんどが思うだろう。

私は良いから、どんどん2人だけで出掛けて欲しい~

夫よ、またお願いします。(心の声)