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ラメール♪ピアノ教室へようこそ

ピアノを習っている子供に言ってはいけない言葉とは⁉️

こんばんは✨ラメール♪ピアノ教室です。


今日はピアノを習っている我が子に

つい言ってしまう言葉です☝️


今は夏休み中で、今年はさらに外出自粛で自宅にいる時間が多いでしょうから、子供のピアノの練習を巡っての親子のバトルが繰り広げられているのではないでしょうか😅



ついつい言ってしまう言葉は色々あると思います。


◇練習しなくていいの?

◇早く練習しなさい

◇そろそろ練習した方がいいんじゃない?


これらは子どもからすれば

「今やろうと思ってたのにもうやりたくない。」

となりがちです。


そして一番言ってはいけない言葉が


「練習しないならもうピアノやめなさい!」


これは練習しない姿を見ているとつい言ってしまいがちです。


生徒のお母さまとお話していると、


『練習しないならピアノやめなさい!と言うとやめないと泣くのでピアノは好きみたいなのですが…』


というお話を聞きます。


これは子供が

「やめない 

と言う間はいいかもしれませんが、あまり頻繁に

練習しないならやめなさい』と言いすぎると子供は次第に面倒になり

「じゃあやめる😤」

と売り言葉に買い言葉じゃないですが、そう言われたらどうにもなりません。


お母さまの本心は👇

【本当はやめてほしくない】

けれど

【練習しないならやめなさい!】

これはおどしのようなものですよね…


では何と声をかければいいのか


これは子供さんの性格にもよると思いますが


例えば…


●「ママ今弾いてるあの曲好きだから聴かせて😁」

●「一緒に横にいるから弾いてる所見たいな〜♬」

●「時計の針がここまできたらピアノしようか😉」


など言い方を少し変えてみるといいかもしれません。


お家の方が毎日怖い顔で怒って練習をうながしても

練習=憂鬱となり、いい結果にはならないと思うのです。


わたしも娘が2人いるので、幼少期の自宅での練習がいかに大変か身を持って体験しました😓


上の三つの言葉をかけるとすんなりと


「うん分かった〜😃の返事が多かったです。


年齢が幼くても、子供にも自分の中で今から

これをしようとか、自分なりのスケジュールを考えていたりするので、親の都合で無理矢理中断させて練習させると反発しかしないのだと思います💦


子供の気持ちに寄り添いながら、自宅での練習を続けてほしいなと思います。


焦らず少しずつでいいので、習慣になってしまえば後が楽になります。


導入期はお家の方の忍耐も必要ではありますが、長い目で見守ってくださいね✨


ではまた🎶


こちらの記事も👇

子供のピアノ練習ってどれくらいすればいいの⁉️

自分から練習しない子供に練習を促す方法‼️



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