今週末地元の、とあるピアノコンクールが開催されます。
毎年うちの教室からは数人が、そのコンクールに参加しているのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で、開催は無理だろうと思っていました。
ですが、5月に入り申込み締切間際に、予定通り開催と連絡があり正直驚きました!
この状況で生徒たち参加するんだろうか⁉️
そもそも、ホールで開催出来るの⁉️
と思いつつ、曲の練習には入っていたので
『コンクール予定通り開催されるみたいですけど…どうされますか?こういう状況なのでよく考えられてからのお返事でいいですよー』
と伝えた所…
「子どもが出たいと言ってるので出ます!」
とみんな即答でした😳
幸い、オンラインレッスンでレッスン自体は
継続出来ていたので、そこからはコンクールへ向けての細かな指導へ切り替えました。
6月からリアル対面レッスンも無事に再開出来たのも、タイミング的には良かったと思います😌
リアルレッスンで再開した時、コンクールへの意気込みを楽譜に書き込んでいる子もいて…
子ども達にとっては、先生側や保護者が思っているより、ずっと強い思いがあるんだな…
そこに向けての目標がある子は全然違うんだろうな…と思ったのと同時に、こんなにもヤル気になってる姿見せられたら、とっても嬉しくなりました☺️
教室を休会にしていた所もあるでしょうし、中々思うようにレッスン出来ずに、今回はコンクール参加を泣く泣く諦めた生徒さんも多かったようで、参加人数は例年の3分の1だそうです。
当日は厳戒体制でのコンクール開催になるようです。
いつもと違う雰囲気に、子ども達も戸惑うかもしれませんが、生ピアノでホールで演奏出来て、審査してもらえる機会を作っていただいた主催者の方々には本当に感謝です。
今回は例年とは違う得るものがきっと、みんなある事でしょう✨
当日が楽しみなのとドキドキです💓
ではまた🎶
こちらの記事も↓