ななのつぶやき

のんびり、気ままに、歩いて、
私なりのアルバムを作ってみたい。

高野山文学散歩

2020-10-02 20:47:10 | 日記
10月1日高野山大学の名誉教授 下西忠先生のご案内で高野山へ、

 奥の院入り口付近に立つ司馬遼太郎の文学碑
 「空海の風景」の一文が刻まれている。

 松尾芭蕉の句碑
 「笈の小文」
  ちちははのしきりに恋し雉の声

 与謝野晶子の句碑
 「みだれ髪」
 やわはだの熱き血潮にふれもみでさびしからずや道を説く君

紅葉にはまだ早いが空が青く澄み渡り、先生の講義も面白く
楽しい散歩でした。