今日は、わんぱく園という近所の保育園にナナを一時保育してもらいました。
朝10時から12時までの2時間ですが、初めてなのでどきどきでした。
園に到着すると中に子どもや保育士さん達が沢山いたので、ナナは興味深々で私と一緒に中に入り、説明を聞いている間なんかもご機嫌にしていました。
私がいなくなるのがわかるとやはり泣きましたが、そこはもう覚悟していたのでさっさと姿を消しました。
天候も良く公園に行くと話していたのでいつもナナと一緒に行っている公園かな~?みんなとどんな風に遊ぶのかな~?と気になりこっそり影から覗きたい気分でいっぱいになりましたが、ナナに見つかって泣かれても困るのでそんなことはしませんでした・・・、というより、私にはやることがあったので足早に家に帰りました。
引越し準備第一段。 洋服の処分。
不要な服、タンスの肥やしになっている洋服を一掃しました。
今度近所で古着市があってそこにもっていくと不要な洋服をファイバーリサイクリングしてくれるそうです。南の国などでリユースされる為、いろいろな物を回収してもらえます。普通のリサイクルショップでは絶対だせない物使用した靴下、水着、シーツ、カーテン、下着なども・・・もちろん買取ではないのでお金にはならないのですが、ただ捨てるよりは何か役に立ってもらった方が嬉しいです。物が捨てられない私に取ってはありがたい話です。
そんなことをもうダッシュでやっているとあっというまにお迎えの時間になりました。
ナナがいないと仕事もはかどるし限られた時間にやらなければいけないので集中力もかなりアップしてやり終え、とても達成感を得られました。
ナナがいてもできることかもしれませんが、ホコリが舞うし、相手をしながらの作業は時間がかかるし、何よりもナナが遊ぶ時間をとってあげれないと家にいてもご機嫌が悪くなり、しまいには抱っこいがい何もできなくなってしまうので、午前中の遊びの時間に保育園で遊んでもらい、昼寝の時間には物音を立てたくないので、静かにできる雑用をし、夕方は家事をするという私の考えです。
12時前にナナを迎えに行くと、園内でご機嫌にうろうろしているナナの姿がありました。
保育士さんに話を聞く。
公園では(初めての公園)慣れない環境に驚いたのか、保育士さんに抱っこされたままお友達の様子を見ていて、帰る頃にようやく慣れてきたようで手を振ってバイバイをしていた。園につくと自分で階段を登って部屋に入り、食時も(11時からでいつもより早い時間)ほぼ完食し、一番に食べ終わったらしい。 その後は部屋中を探索。
一時保育日誌をもらってそこにナナの様子がきちんと記録されていた。意外としっかりした園だなと思った。(普通かな?)
初めて預ける時は2時間ぐらいずっと泣いてることが多いと聞いていたので、取り合えずナナも楽しめたようで良かった。
2時間預けただけだけど、我が子の愛しいこと。
もちろん毎日一緒にいても愛しいことに変わりはないけど、離れていると倍増するな~。こんな気分になる為に、世の中のママ達ももっと一時保育を上手に利用するべきだと思います。
一時保育ってなんか罪悪感みたいなものがある。
なんか子どもにかわいそうなことをしているのでは?と思ったり、思われたり。
でも今の世の中、核家族で、旦那の帰宅は遅い、都会に住んでいる人のほとんどは実家が遠い、面倒をみてくれる人がいない、近所に親しい友人もいない、(ママ友もできるけどいろいろ気を使う)こんな環境で子育てしていたらいくらかわいい子どもでもストレス溜まるよな~。
もちろん子どもと離れたくない人もいるだろうし、預けたくない人もいるかもしれないけど、子どもにもいい経験になると思う。
いろいろな年代の子どもたちと集団で遊ぶこと。ケンカしたり、ルールを学んだり、親じゃない人にかわいがられたり、叱られたり、そうゆう経験も大事だと思う。
時には、リフレッシュも兼ねて利用するのもいいのではないかと思うのであります。
我が家はこれから引越しの荷造りなどで忙しくなるので時々お世話になるのですが・・・。
ついでに少子化について、先日どこかの政治家が少子化問題について話していたことだけど、男性の育休の導入と、それを取りやすい環境にしていくこと。確かに嬉しい話だけど、話を聞けば私の周りの友達の旦那さんは大抵帰宅が遅い。そんな状況で育休なんて取れるわけがない。それよりまず先に仕事量を軽減し、旦那さんが早く帰宅するだけでも全然状況は変わると思う。
子どもは、二人は欲しいと思っているけど、やっぱり三人は無理だな~と思っている。
でもどうしたら三人産んでもいいか考えてみた。
まず今の状況で三人育てる自信がない、正直二人でも不安だ。
兄弟の年の差にもよるかもしれないけど、やんちゃざかりの子どもと妊娠、赤ちゃん誕生!それこそかわいいだけじゃやってらんない。 1歳になればなんとかなるだろうけど、妊娠期間はかなりマタニティーブルーでイライラするし、赤ちゃんのお世話は大変だし、上の子が幼稚園なり保育園に入ってしまえば、なんとか昼間は乗り切れるかもしれないかな。でも私もいい年だった・・・。
そしてお金がかかる。やっぱり贅沢はできなくてもいいけど3人育てるには、いろいろ出費がかさむよね。それなりの覚悟が必要だな~。
結論から言うと、子どもをすぐあずかってくれる人がそばにいること。パパが子どもをお風呂に入れる時間に帰宅すること。児童手当は高校卒業まで1人につき最低1万支給されること、家族が多くても狭いと感じない家に住む為に住宅手当などがあったら嬉しい。
これが3人産んでもいい私の条件。まず無理だな。
今日は、ただの一人ごとです。 だらだらとただ長い文になっちゃたな・・・。
おしまい。
朝10時から12時までの2時間ですが、初めてなのでどきどきでした。
園に到着すると中に子どもや保育士さん達が沢山いたので、ナナは興味深々で私と一緒に中に入り、説明を聞いている間なんかもご機嫌にしていました。
私がいなくなるのがわかるとやはり泣きましたが、そこはもう覚悟していたのでさっさと姿を消しました。
天候も良く公園に行くと話していたのでいつもナナと一緒に行っている公園かな~?みんなとどんな風に遊ぶのかな~?と気になりこっそり影から覗きたい気分でいっぱいになりましたが、ナナに見つかって泣かれても困るのでそんなことはしませんでした・・・、というより、私にはやることがあったので足早に家に帰りました。
引越し準備第一段。 洋服の処分。
不要な服、タンスの肥やしになっている洋服を一掃しました。
今度近所で古着市があってそこにもっていくと不要な洋服をファイバーリサイクリングしてくれるそうです。南の国などでリユースされる為、いろいろな物を回収してもらえます。普通のリサイクルショップでは絶対だせない物使用した靴下、水着、シーツ、カーテン、下着なども・・・もちろん買取ではないのでお金にはならないのですが、ただ捨てるよりは何か役に立ってもらった方が嬉しいです。物が捨てられない私に取ってはありがたい話です。
そんなことをもうダッシュでやっているとあっというまにお迎えの時間になりました。
ナナがいないと仕事もはかどるし限られた時間にやらなければいけないので集中力もかなりアップしてやり終え、とても達成感を得られました。
ナナがいてもできることかもしれませんが、ホコリが舞うし、相手をしながらの作業は時間がかかるし、何よりもナナが遊ぶ時間をとってあげれないと家にいてもご機嫌が悪くなり、しまいには抱っこいがい何もできなくなってしまうので、午前中の遊びの時間に保育園で遊んでもらい、昼寝の時間には物音を立てたくないので、静かにできる雑用をし、夕方は家事をするという私の考えです。
12時前にナナを迎えに行くと、園内でご機嫌にうろうろしているナナの姿がありました。
保育士さんに話を聞く。
公園では(初めての公園)慣れない環境に驚いたのか、保育士さんに抱っこされたままお友達の様子を見ていて、帰る頃にようやく慣れてきたようで手を振ってバイバイをしていた。園につくと自分で階段を登って部屋に入り、食時も(11時からでいつもより早い時間)ほぼ完食し、一番に食べ終わったらしい。 その後は部屋中を探索。
一時保育日誌をもらってそこにナナの様子がきちんと記録されていた。意外としっかりした園だなと思った。(普通かな?)
初めて預ける時は2時間ぐらいずっと泣いてることが多いと聞いていたので、取り合えずナナも楽しめたようで良かった。
2時間預けただけだけど、我が子の愛しいこと。
もちろん毎日一緒にいても愛しいことに変わりはないけど、離れていると倍増するな~。こんな気分になる為に、世の中のママ達ももっと一時保育を上手に利用するべきだと思います。
一時保育ってなんか罪悪感みたいなものがある。
なんか子どもにかわいそうなことをしているのでは?と思ったり、思われたり。
でも今の世の中、核家族で、旦那の帰宅は遅い、都会に住んでいる人のほとんどは実家が遠い、面倒をみてくれる人がいない、近所に親しい友人もいない、(ママ友もできるけどいろいろ気を使う)こんな環境で子育てしていたらいくらかわいい子どもでもストレス溜まるよな~。
もちろん子どもと離れたくない人もいるだろうし、預けたくない人もいるかもしれないけど、子どもにもいい経験になると思う。
いろいろな年代の子どもたちと集団で遊ぶこと。ケンカしたり、ルールを学んだり、親じゃない人にかわいがられたり、叱られたり、そうゆう経験も大事だと思う。
時には、リフレッシュも兼ねて利用するのもいいのではないかと思うのであります。
我が家はこれから引越しの荷造りなどで忙しくなるので時々お世話になるのですが・・・。
ついでに少子化について、先日どこかの政治家が少子化問題について話していたことだけど、男性の育休の導入と、それを取りやすい環境にしていくこと。確かに嬉しい話だけど、話を聞けば私の周りの友達の旦那さんは大抵帰宅が遅い。そんな状況で育休なんて取れるわけがない。それよりまず先に仕事量を軽減し、旦那さんが早く帰宅するだけでも全然状況は変わると思う。
子どもは、二人は欲しいと思っているけど、やっぱり三人は無理だな~と思っている。
でもどうしたら三人産んでもいいか考えてみた。
まず今の状況で三人育てる自信がない、正直二人でも不安だ。
兄弟の年の差にもよるかもしれないけど、やんちゃざかりの子どもと妊娠、赤ちゃん誕生!それこそかわいいだけじゃやってらんない。 1歳になればなんとかなるだろうけど、妊娠期間はかなりマタニティーブルーでイライラするし、赤ちゃんのお世話は大変だし、上の子が幼稚園なり保育園に入ってしまえば、なんとか昼間は乗り切れるかもしれないかな。でも私もいい年だった・・・。
そしてお金がかかる。やっぱり贅沢はできなくてもいいけど3人育てるには、いろいろ出費がかさむよね。それなりの覚悟が必要だな~。
結論から言うと、子どもをすぐあずかってくれる人がそばにいること。パパが子どもをお風呂に入れる時間に帰宅すること。児童手当は高校卒業まで1人につき最低1万支給されること、家族が多くても狭いと感じない家に住む為に住宅手当などがあったら嬉しい。
これが3人産んでもいい私の条件。まず無理だな。
今日は、ただの一人ごとです。 だらだらとただ長い文になっちゃたな・・・。
おしまい。