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元山苗美   動物の権利~VEGAN、徒然日記、写真等。

創価学会員二世→脱会者、
池田大作・創価・公明党、全て否定してます。

創価学会とはなにか。

2019-01-11 17:05:06 | 二世で脱会者
活動家、抵抗者と、私のことを言う人がいるけれど、
私の場合、学会を批判してもしなくても、学会から攻撃されます。

家族や親戚まで迫害の対象にされます。

「活動家だから攻撃対象にされてもしようがない」
と言うのなら、攻撃されないで済む方法を、逆に教えてほしいです。

そんなに創価学会が正しいというのなら、どうしてみんな学会に入会しないのでしょうか。

盗撮や盗聴、プライバシー侵害はどこまで行っても「盗」であって、私は絶対に許すつもりはありません。

そんなことは一度も許していません。私は純然たる被害者です。

私自身は、自分の盗撮されている画像や動画を見たことは現在まで一度もありません。

たった今でも、悪い夢だと信じたいくらいです。

組織対個人の場合、これくらいの力の差があります。

みな私を傲慢だと言います。
もちろん私には大きな欠点がたくさんあります。

でも、
私は犯罪の被害者に配慮もできない人たちなど絶対に相手にしません。

日蓮は、
「悪人は相手にして争うな、どうしても相手にしなければならないときは、憎々しげに振る舞いなさい」
と言っています。私はその言葉に従っただけです。重大な間違いもあったけれど、大方は正しい態度だったと思います。

間違いにあった方々、この場を借りてお詫びを申し上げます。
たいへん申し訳ございませんでした。

プライバシー侵害による暴力行為について、法律に規定がないという人もいるけれど、
公序良俗に明らかに反します。
憲法にも反します。



私の間違いの原因は、99,9%創価学会に責任があります。

プライバシー侵害がなければ、私は間違ったことをしなくて済みました。

でも残り0,1%の責任を取ろうと思います。

父も母も私もとても純粋に創価学会や池田大作を信じてしまいました。
私は29歳まで熱心な活動家でした。

創価学会を信じてしまうと、こんな人生になります。

私達一家は、創価学会が外国系のものだと知りませんでした。

私が45歳で、海外避難申請書を書く数ヶ月前に、ようやく知りました。

今日も明日も、創価学会が外国のものだと知らずに入信する日本人がいると思います。

私たち一家は、学会組織内でとても居心地が悪かったです。

父の友人が御本尊を燃やしてしまうと、

学会の大人たちは、両親に向かって、「お前は地獄に堕ちる」と言ってひどくいじめました。

小さかった私はそれを真に受けました。

学会批判者によれば、池田大作は実の両親にすら手をかけているのではないか、という疑いがあるように思えます。

私が子どものころから、学会の機関誌に、頻繁に

「信心のためなら親を犠牲にしなさい」
「信心のためなら親に背いても良い」

という趣旨の指導がとても多かったです。

学会でうまくやる人は、人間性に問題があり信心が薄い人だけです。

まともに信心している人は、朝鮮系であっても不幸な人でした。

創価学会や池田大作を純粋に信じてしまうと、純粋な不幸がやってきます。

信心が濃ければ濃いほど不幸に、薄くていい加減な人ほど、一見、被害が出ていないはずです。

創価学会というのは、朝鮮系の人が、社交クラブ的に所属して、信心はいい加減、組織の都合の良いところを適当に利用する、そんなところだと思う。

彼らは日蓮の教義を盗み、悪用している。

創価学会に所属している人、創価学会から何らかの利益を得ている人たちは、私よりもさらにもっと深い地獄に堕ちると思います。


日蓮は、「順次生 地獄に堕ちることが決定している者は、重罪を犯しても現罰が出ない」というようなことを言っています。

私は、あまり素質の良くない、出来の悪い心を持って生まれてきたけれど、

末法の法華経の行者に当たると思います。






















「実名告発 創価学会」を読んで

2017-11-23 17:27:42 | 二世で脱会者
「実名告発 創価学会」(野口裕介・滝川清志・小平秀一)を読みました。

著者である野口、滝川、小平の三氏は、

創価学会会員を親に持つ、二世あるいは三世であり、

池田大作や創価学会を信じながらも

現在の学会執行部に疑問を持ち、激しい怒りを持っている、そんな内容に受けとめました。

世間ではこういう方々を「騙されたバカな人たち」と嘲笑して終わる雰囲気があると思います。

でも、カルトに取り込まれた人たちを笑い者にし、競争に負けた敗者として放置してきた結果が

日本という国ごと創価学会に乗っとられるという現状を招いたと思います。

この本に出てくる人たちは、真面目で、カルト宗教に人生を捧げる決意を、もししていなかったら、

日本のために、日本の弱い人達のために、たくさんの良い働きをしてくれていたかもしれないと思います。


創価学会のようなカルト宗教を信じる人たちといっても、

生まれた時からの二世、三世というのは

入信動機がなくて、

よく言われる「洗脳」ではなく「刷り込み」状態です。

個人的な気持ちですが、

「洗脳」もそうですけれど、「刷り込み」は、社会が保護しなかった、保護できなかった責任が、より大きくなるように思います。

カルト対策が進んだ外国から、カルト洗脳・刷り込みを解除する研究を進めている心理学者さんや精神科医さんなどを招いて

早急に対策を立てなくてはいけなかったのに、

1970年台初頭には「池田大作は法華経を唱えるヒットラーだ」と日本の権力者が看破していたのに

「カルトに騙されたバカなやつら」で済ませて

放置してきた結果が

日本の政治、経済、マスコミ、司法、警察等々すべてを創価学会に乗っ取られるという末路でした。


それで、洗脳・刷り込みを解く、解除する方法ですけれど、

私は心理学も精神科もぜんぜん知らないので

自分の経験だけでしか書けないのですが

刷り込みを解くのは「苦痛」でした。

昼間、生きながら鳥に内蔵を喰いちぎられ、夜になると身体が再生するので

酷い苦痛が永遠に続くような、

生きたまま、無麻酔で開腹手術をされるような苦痛を

何年間も受けることです。

「このまま続ければ自殺するしかない」というところまで追い込まれて、初めて気づかされました。


洗脳でも、たとえば「ワイルド・スワン」の主人公アルホンのお父さんは、中国共産党の最高幹部の一人でしたが、

共産党や毛沢東の実態、自分のやってきたことが分かってくると、

発狂してしまいました。

そうして精神薬を大量に飲むようになって、

ほぼ自殺に近い形で亡くなっていました。

洗脳の解除もそれくらい危険なことだと思います。



洗脳をする側、

悪いことを悪いと知りながらやっている人達は

本当に無間地獄に堕ちると思います。

人間でいられるのは今生が最期だから

せいぜい人間の姿を、今だけ楽しんでいればいいと思います。

でも、創価学会の幹部って、日蓮への信心はおろか、

生まれ変わりも信じてないみたいなこと、聞いたことあります。

今も、どんなにお金持っているのか知らないけど、

幸福感なんて感じてないと思う。

動物といっても、宮沢賢治が描いていたような

花の蜜を吸って暮らす美しいハチドリから、実験動物・畜産動物までいるわけですが

自分から望んで実験動物や畜産動物に生まれてくる命なんてあるでしょうか。

私はないと思います。

命というものは、自ら望むと望まないとに関わらず、問答無用で生み出されてくるもの、

自分の意思とは関係なくこの世に押し出されてくるものだと思います。

ならば、命は永遠であり、死後も意識や自我は残り続け

自分以外の何ものかの力によって、この世に生まれだされてくる、という考え方も一理あるのではないでしょうか。

マウスのような小さな動物から象まで、

身体の大きさに関係なく

一生の間に打つ心臓の鼓動の回数はだいたい同じくらい、と言われています。

ということは、実験室のマウスの苦痛の数ヶ月は

もしかしたら当のマウスにとっては数年、十数年、あるいはそれ以上に感じているのかもしれません。

畜産動物にも同様のことがいえると思います。

私が命の「生まれ変わり」を信じているのは、用心するに越したことはないと思うから、

死んだ後の世界が誰にもはっきりとは分からない以上、生きている間から慎重になったほうが利口ではないか、と思うからです。


洗脳や刷り込みにかかった人たちに、私のような苦痛を味わってほしいとは思いません。

洗脳・刷り込みされたままで良いとも思いません。

それは日本の人材と国力の損失であり、他人事として笑いものにするのは間違っていると思います。

外国からカルト洗脳・刷り込み解除の研究を積み重ねてきた専門の学者さんたちを招いて、

日本でもカウンセリングや治療として取りいれるようになってくれたら、と思います。

苦痛のより少ない方法で、洗脳や刷り込みを解除してほしいと思います。

でも、そんなの、夢物語だということも

分かっていますけれど。


学会の脱会者といっても

カテゴリがあって、

①池田大作も創価学会も公明党も完全に否定している

②池田大作や創価学会を信じているが、今の執行部は間違っていると思う

③脱会者で、学会批判を一応、口ではしているが、学会や池田大作に未練が有り、学会サイドから資金提供や便宜供与を受け、連絡役を仰せつかっている人

④その他

とかいろいろで、

カテゴリが違うと、口をきくのも顔を見るのもイヤ、吐き気がする、生理的に耐えられない、ぐらいの世界ですので

脱会者同士でどうこうというのは無理、

心理学者とか精神科医とかカウンセラーとか

プロの出番としかいえない状況だと思います。

カテゴリが同じ同士ですら、疑い合ったりとかしてます。

わりと絶望的な状況だと思います。


ただ私が不思議なのは

なぜか世間は

「オレオレ詐欺」には大変敏感に反応なさる。

「オレオレ詐欺」だって、洗脳だと思います。

「一千万円騙し取られた!」と「苦痛」を受けることで

洗脳から解除されるわけですよね。

宗教に騙された人たちを笑いものするなら、

オレオレ詐欺に騙された人たちも等しく笑いものにしそうなものですが、

なんでか世間はオレオレ詐欺だけにやさしくて

私にはその差がさっぱり分からないです。

カルトに洗脳・刷り込みされないように国民を守ることと、

詐欺から守ることは

根っこが同じではないのか、と思います。



ヘンデル★劇音楽の魔術師★‏
@Handelbot
11月27日
夜のバロック♪
マレ/「膀胱結石切開手術の光景」
https://youtu.be/kVH0qoJZDho
◆痛てェ~~~~、痛てぇェエエぇ~~~!!!ʆ(∇´;llξҨ

https://www.youtube.com/watch?v=kVH0qoJZDho&feature=youtu.be





追記


創価学会員は、

学会を批判する本や雑誌を読まないように、

また、読んだり聞いたりしても、それらは全てウソなので、いっさい信じないように、と指導されています。

私も脱会するまで、学会批判本を読むことは全くありませんでした。

学会批判本を読むようになったのは、脱会したあとでした。

中立の立場、と本人が言っておられる島田裕巳氏の書籍すらも読んでいませんでした。

学会員であった当時、雑誌の立ち読みくらいはしたことがありますが、決して信用しませんでした。



学会を客観的に見、批判する本を書いていらっしゃる方々のことは、

脱会者として感謝していますし、

多大な社会貢献をされていると尊敬しています。


脱会してから、多いとはいえませんが、何冊か、学会について客観的に書かれた本を読み、

知識を頂いてまいりました。

これらの本がなかったとしても、私が学会に戻る可能性はゼロでしたが、

たった今を生きていく上で、とても助けられている、助けていただいている、という感謝を深く持っております。




















「凶悪殺人犯」佐藤浩創価学会副会長

2017-10-10 18:08:36 | 二世で脱会者
創価学会副会長佐藤浩は、
東京都の朝木明代東村山市議を、用意周到に計画を立てた上、極めて残酷な方法で殺害した「凶悪殺人犯」です。

<佐藤浩の性格>

非常に傲慢。

極めて嫉妬深い。

「猪突猛進型」というが、

極度に甘やかされた幼児性が暴走しているだけ

創価学会幹部間でも嫌われ者。

聖教新聞や本部幹部会同時中継を見ているだけでも一目瞭然。

自分の考えや趣味が一番だと信じており、周囲への押しつけが激しく、皆に嫌がられている。

嘘をつくこと、暴力を振るううこと、盗むこと、謀略で人を陥れることにためらいが全くなく、

後悔や反省も一切しない。

良心がない。

服の趣味が、板につかぬ成金趣味で下品。

「取り柄がない」「良心がない」という性質を見込まれて、副会長・諜報活動トップになったと思われる。

キチガイが刃物を持っている。

2017年選挙における公明党の自爆オウンゴール「共産党3K発言」は

おそらく創価学会副会長「凶悪殺人犯」佐藤浩によると思われる。

傲慢で下劣な内容、貧困な言語センスは「凶悪殺人犯」佐藤浩クオリティ。



芸能界で、学会員タレントを決して家に上げないと言われている司会者がいらっしゃいますが

しごくまっとうな判断だと思います。

創価学会本部職員は、盗聴や盗撮、窃盗などを行なうことに全くためらいを持っていないと思います。



そうして集めた個人情報で人を不幸にしたり、

利己的に利益を追求することで

良心の咎めをまったく感じないのが創価学会本部執行部。



創価学会が無敵でいられる理由は

池田大作や執行部に

「良心がない」ためだと思います。

東村山の闇―「女性市議転落死事件」8年目の真実 単行本 – 2003/11 矢野 穂積 (著),‎ 朝木 直子 (著)

2017-10-10 17:53:38 | 二世で脱会者
東村山の闇―「女性市議転落死事件」8年目の真実 単行本 – 2003/11
矢野 穂積 (著),‎ 朝木 直子 (著)

https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E6%9D%91%E5%B1%B1%E3%81%AE%E9%97%87%E2%80%95%E3%80%8C%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%B8%82%E8%AD%B0%E8%BB%A2%E8%90%BD%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%80%8D8%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E7%9F%A2%E9%87%8E-%E7%A9%82%E7%A9%8D/dp/4807403338

創価学会によって殺害された、朝木明代東村山市議について、当事者の方がたが書かれた本。

事件当時、朝木市議は創価学会と対立関係にあった。

朝木市議によく似た扮装をした万引き犯(創価学会員)が、実際に万引きをする様子、

(朝木市議本人に万引きの濡れ衣を着せるため、創価学会が仕組んだ罠・工作等)について、

朝木市議が、ビルから突き落とされる様子、

突き落とされたあと、やってきた救急車が、

肺などに致命的な大怪我をおっていた市議に対して必要な救命措置も搬送も行わず、

時間を無駄にしたこと、

(救急隊員・警察が創価学会の命令下にあった。

東村山市は創価学会員が多い地域柄のため、このような殺害計画が実行できた)

長時間経過の後、ようやく運び込まれた所沢市の防衛医大の救命医に

「もっと早く搬送されていれば、助かったかもしれません」と言われたこと、


朝木議員のお葬式にやってきて、朝木議員の扮装・コスプレをすること等で死者を愚弄していた

創価学会側の嫌がらせ部隊、そのやり口について等、書かれています。

念のため、

朝木市議にかけられた万引きの濡れ衣は、裁判により、朝木市議の無実が証明されたとこの本に書いてあります。



(敬称を略させていただきました)


参考資料

2017-10-10 08:39:53 | 二世で脱会者
参考資料(一部)


「システムとしての創価学会=公明党」古川利明著 第三書館

「シンジケートとしての創価学会=公明党」古川利明著 第三書館

「カルトとしての創価学会=池田大作」古川利明著 第三書館


 創価学会=公明党、そのやってきたこと、外郭団体、創価学園等、微に入り細を穿って、これでもかというくらい詳しく説明してくださっている本だと思いました。念のため、三冊とも全く違う内容・情報が詰まっていて、前作の焼き直しなどはまったくありませんでした。
(敬称略させて頂きました)



「池田大作『権力者』の構造」溝口敦著 講談社α文庫 (元版は1972年3月 三一書房「池田大作 権力者の構造」)


 池田大作の生い立ちから育ち、学校時代…と始まって、池田大作の性格や心理を説明してくださっている本だと思いました。世代や性別、生まれ、育ちが違うと、他人の考えていることは想像しにくいというか、池田大作の場合、妖怪的で全く掴みどころがなくなってしまうのですが、この本を読むと、分かりやすくなりました。(敬称略させて頂きました)



「イケダ先生の世界 青い目の記者が見た創価学会」ベンジャミン・フルフォード著 宝島社


 分かりやすくて明快で、要点をきっちり押さえていて、読みやすい本だと思いました。外国の高校で、スキップ制度を利用して海外旅行をした話から始まって、なぜ日本の仏教に興味を持つようになったのかなど、読み物としてもとても面白くて、休みを入れずに一気に読めてしまう本でした。(敬称略させて頂きました)


「さるぐつわの祖国」 2011/9/30 古川 利明 (著) 第三書館

 近年、北朝鮮がミサイルを飛ばすので、気になって読みました。池田大作と北朝鮮の関わり等についても書かれていて、とても興味深く思いました。
(敬称を略させていただきました)


以上六冊は、奥付の出版の早い順に並べさせていただきました。
著者の皆様方に、心からご感謝御礼申し上げます。