3年連続して、夏の京都に行ってきました。
今年は台風5号の行方が心配で、なおかつ日程的に1泊しか出来ないので
直前まで行こうか、どうしようかと迷っていました。
前日の夕方になって、急遽ホテル等を手配しての京都となりました。
何事も、事前の準備や手配が大切なのです。
今年の京都は波乱含み。
いやはや・・・。
振り返れば、それも良い想い出となるのでしょうが。
ちょっとバタバタしていますので、
この週末にでも記事が書ければ、と思っています。
今年は台風5号の行方が心配で、なおかつ日程的に1泊しか出来ないので
直前まで行こうか、どうしようかと迷っていました。
前日の夕方になって、急遽ホテル等を手配しての京都となりました。
何事も、事前の準備や手配が大切なのです。
今年の京都は波乱含み。
いやはや・・・。
振り返れば、それも良い想い出となるのでしょうが。
ちょっとバタバタしていますので、
この週末にでも記事が書ければ、と思っています。
目から得る情報に人はいかに左右されているか、って言うことがわかりますね。
この写真は、祇園にある甘味どころ『ぎおん小森』さんの一室です。
かつてはお茶屋さんだったそうです。
いや~、今回はウッカリ続き?の珍道中となりました。
1泊は短いね。
ほとんど何も観て歩くことはできませんでした。
錦市場くらいかな。
暑さを凌ぐ智恵と風情知れば夏の京都が見えてくる。
何処かのキャッチコピーではありませんが、一昔の前キンチョーの夏・・・でなく日本の夏、殊に京都の夏。
京の町家やは間口が狭く、奥に長い家の構造は、風を呼び込み難く、しかし僅かに入って来た風を生かし、涼を呼ぶ仕掛けが通り庭や坪庭などでしょう。なん~ちゃって!
それだけに留まらないのが都人。
僅かな風を感じそれを見せるのものが、簾戸や簾、暖簾、更には庭に植えられた棕櫚の葉など・・・風鈴もか。江戸風鈴と違うかも・・・
微かな風をも涼に活かし、そこに風がそよそよと吹いていることを感じさせる工夫こそが都人の智恵であり、風情にゃにょにゃ!
扇子、緑陰、或いは水辺の床店、京都の夏に涼を呼ぶ仕掛けは幾らもあるということは、やはり暑いのだ!
燃える心では堪えられまひぇん・・・夏の京都旅、ご苦労さんでひぇた。
旅、味わってきましたか?
台風もあり、暑さに拍車がかかっていますが
葉月ちゃん、御自愛下さいねっ。