軟式ミステリ部log

 ヘ(ΘωΘヘ)(ノΘωΘ)ノ
軟式にミステリを愛する部活(笑)

ついに来た

2007年05月05日 | 創作について
来ましたよ。
目の前にすーっと糸が垂れてきました。
もう間違いありません。後はこの糸をしっかりと握って放さなければ、僕は目的地へと進めるはずです。これは、そういう類いの糸です。

ここに自戒を込めて、花村太郎[著] 「知的トレーニングの技術」から抜粋を記しておきます。

『下書きでも、じかの清書でも、途中で筆の運びが遅滞する理由は、文章作法上の原因をのぞけば、ひとつには下調べ(データ)が不完全だったため、再度、ネタさがしや資料の正確さの確認をしなければならなくなった場合か、そうでなければ、論旨の運びがいつのまにか矛盾をきたしたという論理構成の不備による場合か、そのどちらかだ。』

まったくでございます。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
期待 (杉澤鷹里)
2007-05-06 16:44:59
 期待しています!
上におなじく (IMO洋館男爵)
2007-05-08 01:28:08
期待しています!