学生時代、サークルは、管弦楽団。。
バイオリンが弾いてみたくて、入団したけれど、
なぜか、
ビオラのパートに。
そして、初めてステージに出た時の曲が
シベリウス 交響曲第2番。
冬の足音を冒頭で表すような6/4拍子を、、わけも分からず、
初心者の私は、
ずっと練習していた気がします。
フィンランドの冬を表現した曲を
この北陸の重い冬の空の日々が近づくと思い出します。
多くの人にお世話になり、
多くの思い出をミルフィーユのように重ねて、
今、また、この冬を迎えます。