涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

初夢とAYTJさん

2013-01-06 00:16:16 | チラシの裏
あのー、この時期にこういうこと書くのって月並みな話でなんですけど。
初夢を見ました。
今年はアレでしたね。
何かカッコイイのかお笑いなのかよくわかりませんでした。

今年の初夢は探偵ものだったんですよ。
仕事の関係で赴いた温泉で起こった凄惨な殺人事件。
もう殺され方とかすごいの。
バラバラ死体ばっか。
『金田一少年の事件簿』における「異人館村殺人事件」を彷彿とさせるよね。
僕あの話大好きなんですよ。
まあトリックパクリなんですけど。


で、その事件を見事解決するちくぜんさん。
ここまではいいんです。
で、何がアレって絢辻さんが出てきたんです。
絢辻司さん。

間違いなく夜に見てた『とある仮面の性的依存』とかいうアマガミ系薄い本の影響だよな。
もうわかってるんだよ。ミエミエなんだよ。
そんなもんが睡眠中に脳内に想い起されて、あまつさえ映像になって記憶に残っちゃってる将来有望な自分に涙とまんね。

思い返せば舞台がまたベタ。
温泉で殺人事件。湯けむり温泉殺人事件。
火サスですよ。
しかも浴場で殺人事件起こってないし。
全然湯けむりでもなんでもないし。
間違いなく年末のガキの使いのネタにリンクしてるわ。
もうね、自分の夢の要因が容易に想像できちゃうところが薄っぺらいというか短絡的というか。


内容としてはAYTJさんに罵られながら見事に事件を解決してました。

橘君と喧嘩して傷心の独り旅に出ていたらしく、お独りでした。
そのネタ振るとすんごい剣幕で凄まれました。
でも彼の思い出話になるとちょっと涙ぐんでました。
何か橘君が死んだみたいな空気になってていたたまれなかったです。
あとは、湯上りが結構色っぽかったのと、ビールを豪快に飲んで盛大に出来上がってたのと、ああいうキャラをいじり倒すのは思いのほか面白かったです。
でも事件の解決はやたらロジックにトリックを見破ってました。
金田一君顔負けでした。

解決後に橘君がバス停で涙目で絢辻さんに謝りつつも「そうね、私も悪いところがあったから今回はおあいこね」とかわけわからん仲直りをしてました。
もうてんやわんやでした。三文芝居でした。
正直な話、上崎さんならもっと盛り上がったのにとか思いました。

ちなみに犯人は梅原でした。
僕、2013年が怖い。ちくぜんですこんばんは。

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