後半20分頃だと覚えているけど、ピンクのビブスをつけた背が高めな選手がベンチに入っていき、ビブスを脱いだ@横浜国際総合競技場、2007年3月24日
アウェイ席2層目メイン寄りのコーナーで見ているとベンチは遠かった。それでも青いユニフォームに20番と15番の背番号がはっきりと見えた。
生唾がごくりとのどをくだったさ。
うまくいくのかと心配(?)していた中澤と闘莉王の連携もまずまず。敵にしたくないと思わせる高原のゴールへの意欲。巻と高原の得点を作った俊輔のフリーキックと駒野がいい上がりを見せ、そこへ送られるワイドなサイドチェンジのパスなど、ストレスをあまり感じない試合運びで楽しめた。
そこでついに満を持して(?)、矢野貴章がピッチに立った。
2点のリードを作り、少しでも気楽に構えてピッチにたてるように頑張ったスタメンに感謝したい。
ホーム側ゴール裏上2層目最前部しかもほぼ真ん中に掲げた横断幕を作った人もうれしいだろうな。
アップでも3番の白ビブスをつけたの動きを追ってしまったくらいです。
貴章がピッチに立ってからは、ずっと20番に目が行ってしまいます。
サイドの入りを見て高原とかぶることなくニア・ファーに分かれてクロスを受ける準備に入ったり、守備にいそしんだり、巻がしなかったドリブルで前進して加地に流してペナルティエリアに入ったりと、出場でいっぱいいっぱいと言うけど、マイチームの貴章と同じひたむきさでよく頑張った。
代表ゴール裏も貴章のコールで応えてくれてうれしかった。
昨日だけの代表選手でない、これからも呼ばれ、ピッチに立ってほしい。
さて、これからカシマへ行きますが、首都圏は強風の真っ只中です。国境へ向かうJR鹿島線には利根川や北浦に長い鉄橋がありますが無事に渡れるか…。
アウェイ席2層目メイン寄りのコーナーで見ているとベンチは遠かった。それでも青いユニフォームに20番と15番の背番号がはっきりと見えた。
生唾がごくりとのどをくだったさ。
うまくいくのかと心配(?)していた中澤と闘莉王の連携もまずまず。敵にしたくないと思わせる高原のゴールへの意欲。巻と高原の得点を作った俊輔のフリーキックと駒野がいい上がりを見せ、そこへ送られるワイドなサイドチェンジのパスなど、ストレスをあまり感じない試合運びで楽しめた。
そこでついに満を持して(?)、矢野貴章がピッチに立った。
2点のリードを作り、少しでも気楽に構えてピッチにたてるように頑張ったスタメンに感謝したい。
ホーム側ゴール裏上2層目最前部しかもほぼ真ん中に掲げた横断幕を作った人もうれしいだろうな。
アップでも3番の白ビブスをつけたの動きを追ってしまったくらいです。
貴章がピッチに立ってからは、ずっと20番に目が行ってしまいます。
サイドの入りを見て高原とかぶることなくニア・ファーに分かれてクロスを受ける準備に入ったり、守備にいそしんだり、巻がしなかったドリブルで前進して加地に流してペナルティエリアに入ったりと、出場でいっぱいいっぱいと言うけど、マイチームの貴章と同じひたむきさでよく頑張った。
代表ゴール裏も貴章のコールで応えてくれてうれしかった。
昨日だけの代表選手でない、これからも呼ばれ、ピッチに立ってほしい。
さて、これからカシマへ行きますが、首都圏は強風の真っ只中です。国境へ向かうJR鹿島線には利根川や北浦に長い鉄橋がありますが無事に渡れるか…。