〈あらすじ〉
父親の死を知らされ、時計を逆に戻そうと走る少女アナと、転がったサッカーボールを追いかけて走る少年オットー。
彼らは偶然森の中で出会う。
ある日オットーが、校庭に向かって飛ばした紙飛行機をきっかけに、アナの母親とオットーの父親の間にロマンスが芽生え、二人の子供であるアナとオットーは、義兄妹となるが・・。
製作国 スペイン LOS AMANTES DEL CIRCULO POLAR （104分）
監督： フリオ・メデム
製作： フェルナンド・ボバイラ
脚本： フリオ・メデム／エンルケ・ロペス・ラビニュ
出演： ナイワ・ニムリ／フェレ・マルティネス／サラ・バリエンテ／etc
こちらの作品、義兄妹となった二人の恋とその結末を描いた、異色のラブ・ストーリーです～～。
片親同士の再婚で、義理の兄妹となった、少女アナと、少年オットー。
8歳にして彼らは、互いに恋心を抱いていたのですね。
そしてティーンエイジャーになる頃にはこれ、お互いにこれ、カラダも心も発育しますから、んもう、観てる方はもう、ドキドキですね。 んふっ。
ひとつ屋根の下で暮らす兄妹。 でも実は、親に内緒で・・
んんっ！ チョメチョメ！ チョメチョメ！ 尻の割れ目が、、あぁ、悩ましい・・。 んんっ！
そんなこんなでこれ、互いに成長したアナとオットーは、いろいろすれ違いがあって、離れて暮らすことに。
物語の軸は、二人の再会までの過程、というところが大きいと思います。
スペイン映画ということですが、北欧映画のような雰囲気の作品でした。
純愛、とはこういうことをいうのでしょうかね。 んん。
★★★★
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