少年よ!

父親がおたくであるがため、「響」と「伊吹」と名付けられた双子たちの成長および子育て日記。

今回のことで分かったこと・・・

2009-04-22 12:35:49 | 日常

無事かどうかは別として
急ぎの冊子は
何とか次の行程(印刷)に回すことができたので
とりあえず納期には間に合わすことができた
(納品後にミスが発覚してクレームがないことを祈るばかりだが)

しかし、今回のアクシデントで改めてわかったことは
大多数の人が、
快く手伝ってくれたり、
機械的なトラブルだから
気にするなとやさしい声を掛けてくれたり、
取引先に事情をいって協力してくれるように話してくれたり
遅れをとりもどすために24時間二交代体制でバックアップしてくれりと

普段何の気なしに仕事をしていて気付かないが
皆さんとても素敵でやさしい人ばかりだということが分かった

がしかし、その反面、
フォローしてくれるわけでもなく
取引先にも言わず、納期は遅らせれないが
とにかくミスがでないようにしてくれ、
そして、自分の連絡ミスもあわよくば、
こっちになすりつけようとし、
「大変じゃったなぁ~お疲れさま」との一言もすぐにいわない
(上司に注意されたであろう後に、内線でいわれたけど)という人もいた

まあ結果的には、
こっちに否があるし
取引先との関係もあるからしょうがないんだけど

おいらは、器のちっちぇー男じゃから

こういうことがあると
これまで一生懸命やってきたけど
やっぱり、そういう人の仕事は、頑張れないよなぁ~
と思ってしまうなぁ~(まあ仕事じゃから結局するけど・・・)

せめて、言わされた感のない
「お疲れさま」の一言でも
全然頑張れるんじゃけどな