福島県只見町/JR只見線
只見線の代表的な秘境駅、田子倉駅。田子倉湖のほとりに佇む無人駅だ
建物の内部には、ただ下り階段だけがある
階段を下りた先に、
只見線のホームがある
ホームはひと通りスノーシェッドに覆われた形だ
列車の運行は僅かに3往復半。しかも、冬期はこれらの列車も全て通過になる
早朝6:02の小出行きが出発する
田子倉駅の建物は、湖の沿岸を走る国道252号の側にある
そのまま左側へ向く。田子倉湖の綺麗な風景
対岸に見える道路も国道252号。ここからカーブした先の道だ
沢の方を望む。手前の線路は、ここから長いトンネルに入って新潟県へ抜ける
7:07の会津若松行きが到着
この日は始発で只見を出て、この駅まで往復した。約1時間の訪問であった
≫次は只見駅
是非田子倉駅で下車してみたいです。駅舎の横にテントが貼ってありますが、ここってキャンプ地なんですかね?
この辺はキャンプ地として認められているわけではないのですが、駅の周りとかにテントを張っている人は多かったですね。GW中ということもあって、普段よりも多くの人たちが来ていたのだと思います。
確かに、人目のつかないような秘境地帯に、車とかを使わずに身一つで
来れる絶好の場所、ということもあるのかも知れないですけどね。
ちょっとなんか、寂しい感じですよね。