シンセン生活

中国生活も早くも4年、思い出にブログ開始!

ありえない話~なしばな~

2008-07-06 09:14:28 | つぶやき
日付もかわり、すっかり寝静まった我が家
そんなときに事件は起きました、悲しい事件です。

電話のベルで起こされました。
ダンナとほぼ同時に起きましたが、ダンナが電話に向かいました。
いたずらにしては長い間呼び続けています。
眠い体をひきずって、ダンナが受話器を取ったものの切れてしまいました。
寝室に文句をいいながら戻ってくるダンナ。
また寝ます。だって深夜1時ですもん。

しかし、間髪入れず電話が鳴り始めました。
これは間違い電話ではなく、確かな意思を持って我が家にかけられている電話です
半キレでダンナが電話に向かいました。今度はつながったようです。
私は眠くて布団の中にいましたが
「親になにかあったのかな~。」なんてことを考えていました。
だって深夜1時ですもん。緊急度高し。

間違い、いたずら電話にしてはダンナがもどってきません。
なにやら相手としゃべっている???
キレたダンナがいたずら野郎相手に説教でもしているのか?
それとも両親にこみいった、やんごとならない何かが!!!!

心配になってきたので、布団をでて居間に向かいました。
「はい、はい。」と苦笑いしながら話を聞いているダンナ。
どうやら緊急度は低そう。
受話器から相手の声がもれて聞こえてきます。
なんか、声が異様にでかい

相手に聞こえないように、ダンナに「だれ?」と問うと
「中国、中国。」という返事。。


え~、中国人からのいたずらぁ。

しばらくして、寝ぼけていた頭が動いてきたので
中国在住のよっぱらい達からの電話だとわかりました。

時差1時間、飲み会も終盤にさしかかったのんだくれ達でした。


ありえな~い。


異様にでかい声の理由がわかりましたよ、よっぱらいさん達。
私は寝ますよ。何回も言いますが、深夜1時ですから。

深夜の電話にもかかわらず、ちょっぴり嬉しそうなダンナが印象的でした
できましたら、もうちょっと早い時間にお願いしますよ。
そうしたら衛星生中継で一緒に飲みますから

いつか早朝5時に電話してやる~。覚えてろ~