ブログ熱烈ファンの期待にこたえて、南洋油田の写真をアップ!
右下にある船は、60Feetクラスのちょっと小さめなフェリーだと思ってください。
かなりでかいです。
香港を出発して待つこと9時間あまりで、やっと漁場にとうちゃくです。
AM8:00くらいから気合を入れて、釣りをスタート。
はじめはかっこつけて、回りとにあわせて150gのジギングスタート!
はじめること数分で見事につりました。
えっ、さすがですって!?ちがうちがう、ロッドをもった右腕がつったんですよ。
体力不足を痛感して、その後餌釣りに切り替えました。
でも、釣れないのよね。
なんだよ、やっぱりいつものパターンで、釣りに行く前に大騒ぎしたときには
釣れないんだよね。
そんなときに、同行していた関連会社の総経理にヒット!
見事なツンブリ?の5キロクラスをゲット。
早速やる気がでるのですが、私にはさっぱり釣れません。
あんまりつれないので、サバアジをサイトフィッシングでバシバシ釣りました。
こんな魚でも、海の魚は結構引くんですよ。
しかし、我に返り今日の狙いはこんなのじゃないはずと思い直し、餌釣り再開。
そのうちに、隣で釣っていた部長にやっぱりツンブリ?ヒット。
ウラヤマしー。
あんまり釣れないので、心配になり船長に片言の中国語で聞いて見ると
まあ、まってなよPM15:00ごろにはちゃんと釣れるからとのこと。
半信半疑でまつこと数時間、その時はやってきました。
船長の予言の30分前くらいから、船内でお祭り騒ぎの状態でヒット、ヒットの入れ食い!
しかも、釣れるのは2キロ以上の魚ばかり。
まさにパラダイスですよ。でもね、総経理と部長には釣れるんだけど、俺と隣の会社のNo.3には全然ヒットしない。なんで!?
そんなことを考える暇もなく、網で魚をすくい、その後写真撮影。
おれってかなりいけてる営業マンの接待釣りじゃん。
でも、言いだしっぺで一番下っ端の俺がやらないと、他に誰もやる人いないのよ。
その時初めて、自分の置かれている状況にきづいたのでした。