
森の図書館と東深井地区公園の前の道路を挟んだ目の前に、東深井24号公園はあります。
子供達の間では「ひつじ公園」と呼ばれている公園です。
こちらの公園には調整池があり、春になるとカルガモの親子が見られたりします。
子供達が池へ入ること、カルガモを守るため、池の周囲には簡単な柵が設けられていますが、子供達はお水が大好きです。
先日も学校帰りの1年生の子供達がランドセル姿のまま、柵を越えて池付近まで下りて遊んでいる姿を目にしました。
もう少し暖かくなると、池の中にまで入る子供達もいます。
こちらの公園も放射線量が高く、5センチの高さで0.25マイクロシーベルトから1.63マイクロシーベルトという値が報告されています。(近隣自治会計測結果より)
特に調整池付近が高い状態です。
3月中旬、みどりの課へ連絡し、東深井地区公園同様「高線量注意」の立看板設置を依頼しました。
調整池があることから、河川課と協議し、設置するかどうかを検討するということでした。
みどりの課としても、東深井24号公園の放射線量が高いことは認識しているため、なんらかしらの対策を考えていきたいと思いますという
回答をいただきました。
また、調整池は濾過している水ではなく、ため池の状態。人が入ることを想定しておらず、衛生状態のことも考えると、池には入らないよう保護者の皆様からも子供達へ呼びかけて欲しいということでした。
また動きがありましたら報告いたします。みなさんもお子さんに注意をよろしくお願いします。
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