庭の花壇に咲くグラジオラス
裏庭の花壇でグラジオラスが満開になった。
白や、赤、ピンク等の花も植えた都合が無くなってしまった、
鼠に食べられてしまったらしい。
草丈が1mぐらいに成るこの様な花は、今は流行らないらしいが
昔から夏の花壇にはなくてはならぬ花の一つである。
グラジオラスは、唐菖蒲、オランダアヤメなどと呼ばれるが、
中国やオランダから来たわけではない。
これは外国から渡来した、という意味である。
グラジオラスの原産は南アフリカで、江戸時代に一度渡来したといわれるが、
本格的に栽培されるようになったのは、明治初期頃で、
現在は春咲きと夏咲きの2系統に大別される。
単にグラジオラスといえば夏咲きの系統を指す。
秘密の恋人に贈る花ともいわれ、本数で密会の時間が決まるらしく。
9本なら(9時に会いたい……)夜の10時だったら22本 ☆!!!???★
花言葉は 「堅固」「愛の祈り」「情熱的な恋」
梅雨期に咲く花を終わります、
ー梅雨期に咲く花トュプに戻るー
グラジオラス、好きな花です。そういえば最近あまりみかけないかも。今年は久しぶりに球根を植えました。蕾が上がり、あと1週間くらいで開花かな。
黄色いグラジオラスの右は、ガーベラですか?