健康管理節制を始めて1ヶ月半、減量については、確実に体重は減少し、90.70kg(11月30日サウナ開始前計量)→ 79.50kg(1月14日サウナ終了直後計量)はマイナス11.20kgで、水分補給必要分が3リットルとしても、実質8kg以上のダイエットに成功しています。
私の減量法としては、サウナ減量法以外はしていませんが、サウナの発汗では、ダイエットにはならないという考えが大勢ですが、わたしの経験では異なっているように思います。
例えば、私が1ヶ月半で、11.20kgの自重を減らしていますが、『絶食』などの過激なことはしていませんので、食事制限効果としては恐ろしく緩やかなもので、マイナス2kg~4kgが限界だと思います。
砂漠で暮らす『らくだ』は、背中のこぶに貯めた脂肪を、エネルギー分と水分に分解して、砂漠での食物無摂取状態をしのぎます。医学界では否定的ですが、私の感覚では人間が脂肪を蓄える理由として、エネルギー補完に加えて、当然水分の補完もあると思います。
何かしらの理由により、体内で脂肪を分解したときに、エネルギー分と水分と乳酸が発生しますが、乳酸は体外に排出しなければなりません。乳酸は発汗と排尿により排出されるそうです。ということは、サウナ中に大量の単純発汗により、水分が不足する際には、水分補給のために、脂肪の分解が多少なりとも促進されるのではないかと私は考えます。
血圧はまだ高めではありますが下がっています。
株式会社ナノセロンの『フコイダン50000https://secure01.red.shared-server.net/www.genkikurabe.com/』を飲用以来、血圧は下がって安定しています。
高血圧については、ダイエット開始前はしばしば、最高血圧170mmHgを越えていましたが、現在は最高血圧140mmHgを下回るようになりました。
私のサウナ減量法についてですが、医学界では、血圧が高い人のサウナは危険だというのが大勢です。
血圧の高い私が無鉄砲かも知れませんが、私が試したサウナ減量法では、サウナ終了後の血圧は極端に低下します。
最高血圧120mmHg 最低血圧78mmHg程度で、その後は、2時間~4時間維持されるというものです。サウナでは血圧が、上がったり(冷水浴時血管収縮)下がったり(気温上昇時血管拡張)して、血管の拡張収縮の繰り返しで、柔軟性が上がっているのではないかと考えています。体調はすこぶる好調です。そんなに危険なものであれば、とっくに病院送りになっていると思います。
更には、高血圧因子の塩分や乳酸(疲労と身体的ストレスの原因)の排出にも一役買っていると思います。
もちろん、動脈硬化を起こしているなど、既に治療を必要とする疾患をお持ちの方は、医師との相談が必要だと思います。
特筆すべきは血糖値で、ダイエット突入直前は145mg/dL~205mg/ dLで、86mg/dL~140mg/ dL近辺で安定しています。カキドウシ茶とバナジウムのコンビネーションが、タイムリーヒットだったと思います。カキドウシ茶(バナジウム150μg/L)の即効性は驚くものがあり、飲むだけで110mg/dL~160mg/ dLまで下がりました。その上で『ぶためし』などのカロリー制限が足されて、86mg/dL~140mg/ dL近辺で安定するようになりましたが、このレベルは、私の年齢的には若返ったことを意味しています。