昨年4月に韓国で放送され高い人気を誇ったドラマ「九家の書」
主演はイ・スンギ、miss Aスジ。
イ・スンギ演じるチェ・ガンチは九尾狐(クミホ)の父と人間の母の間に生まれたが、
愛した男性が九尾狐であることを知り絶望した母によって川に捨てられる。
川に捨てられたガンチはひとりの男性によって助けられる。
人間になるべくさまざまな試練を乗り越え、敵と対峙していくイ・スンギ。
彼に愛情が芽生えていくスジ。
かっこいいアクションシーンも見どころです。
九家の書の見どころ
韓国ドラマ「九家の書」は半人半獣(半分は人間、半分は獣)として生まれたチェ・ガンチが
人になるために孤軍奮闘する過程を描いたドラマ。男性版九尾狐(クミホ)の物語だ。
智異山の守護神獣と人間の間に生まれたチェ・ガンチ役を演じるのはドラマ「キング~Two Hearts」のイ・スンギ。
ガールズグループ「Miss A」スジが優れた武芸と弓術を持った武芸教官タム・ヨウルを演じる。
またイ・スンギは同ドラマで時代劇に初挑戦となった。
九家の書のあらすじ
太古の昔から山を守る霊たちが出没するという月光庭園。
そこで智異山を守護する神獣ク・ウォルリョン(チェ・ジンヒョク)は好奇心がいっぱいで、人間の世界を駆けずりまわる。
ソファ(イ・ヨニ)の父親は逆謀罪の濡れ衣で斬刑を受け、さらに自分は妓生として売られることになる。
人間の物事に干渉しないことを約束したク・ウォルリョンはかろうじて逃げたソファを助けてあげることになるが…。
ちなみにロケ地の済州島、安徳(アンドク)渓谷。
韓国人にも人気の保養地です。
綺麗ですね
2月にKNTVで一挙放送があるようです!
ぜひ「九家の書」見てみてください
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