なあんおばはんの日常

副腎皮質ホルモンとストレス

先週から酷い片頭痛です。
日常生活ができないくらい、ひどい激痛です。
仕事もできないし、
というか、何もできません。

片頭痛の薬、マクサルトも効かないし、もちろん痛み止めの薬も効かないし。
ただ、ガンガンくる激痛を耐えるのみ。
寝たきりです。

私は吐き気は無いのでまだましですが、これで嘔吐まで来たら、
まじで死にそうになると思います。

一週間以上激痛が続きましたが
やっと少し落ち着いて来ました。

今回初で神経内科に行きました。

そのクリニックで初めて片頭痛の予防薬も出してもらいました。
予防薬はてんかんや、躁鬱の躁を抑える時にも使う薬で片頭痛にも使うそうです。
脳の血管拡張を抑える薬です。
この薬を飲み始めると早い人は
一、二週間で効果が出るそうです。

私は片頭痛は一年に一回くらいですが、毎月なる人はほんとに辛いと思います。


今回、マクサルトが効果なしなので、イミグランの点鼻薬というのを初めて使いました。

これが結構効きました。
だけど、薬を使用したあとの
後頭部や首のしびれ感や締め付けるような違和感が半端ない。

これが副作用なのか。

このしびれ感は、マクサルトが効いた時も出ることが解りました。
つまりは脳の血管を収縮させてくれてるから、私の場合は頭が痺れてるような感じになるのでしょう。

ですが、この痺れ感は痛み止めを飲むと落ち着くことが解りました。

とにかく激痛は10日目でやっと大分落ち着いて来ました。
ですが、まだ痛みは続いてます。

今回は長いです。

よほどのストレスだったようです。


この頭痛も意味があるのでしょう。

原因になるストレスを避けるようにしないと。。


激痛はかなり痛くて辛いのですが、それでも喘息発作よりはましだと思えました。

私の場合は喘息で出るよりは、まだ片頭痛の方がマシな気がします。

片頭痛も辛いから、一番良いのは、喘息も片頭痛も出ないでくれることです。

つまりはストレスとの対処法を身につけること。

多分、過労や過集中も原因なのだと思います。

心穏やかに健やかに生きるにはどうすればよいのか。


セロトニンと副腎皮質ホルモン。

幼少期から長年苦しんだアトピーと喘息は、今は随分とおとなしくしくれてます。

一回壊れてからは、重度の喘息発作は殆ど出なくなったし。
喘息の薬も今は全く飲まずに暮らせています。

毎日、あんなに飲んでいたのに。

ですが四年前くらいから、年に一度くらいで片頭痛になります。

結局は、原因は同じで違う形で身体に現れてる気がします。

ストレスです。

一番強烈に表れたのは数年前の精神疾患。
あれも脳の血管の暴走です。

原因は、容量を超えたストレス。

うーん。(>_<)



ここでタイトルの
副腎皮質ホルモンについて。


- - - - 以下引用。- - - - - -


人がストレスを受けると、身体からアドレナリンという興奮物質が分泌されます。
血圧や心拍数を上昇させ、ストレスという敵との戦いに備えるのです。

この結果として、身体の中に活性酸素という物質が大量に発生します。活性酸素はウイルスなどの外敵から守る役割をするのですが、大量に発生すると、自らの身体をも攻撃してしまいます。このことが頭痛の種、痛み物質を作り出す原因となります。

同時にストレスを受けると、ストレスを和らげるための副腎皮質ホルモンという物質が分泌されます。副腎皮質ホルモンは、脳内神経にセロトニンを行き渡らせる役割を果たしているのですが、ストレスが続き、副腎皮質ホルモンが分泌され続けると、余ったセロトニンの回収を阻害し、脳内セロトニンが不足するようになります。

セロトニンは自律神経をコントロールしているため、セロトニンが不足すると自律神経が乱れ、血管の収縮と拡大の急激な変化で頭痛を引き起こすのです。


- - - - - - -


んー。
さらにいろいろ調べたら「副腎疲労」という言葉がでてきた。

副腎疲労?とは。


以下引用 - -........


副腎は腎臓の上にある、ピラミッド型の臓器で、ストレスを打ち消すホルモンを分泌しています。

副腎が疲れてくると、このホルモンが出にくくなり、ストレスに対抗できなくなり、疲労やうつ症状が出てきます。

これを副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)といいます。

- - - - -

つまりは、
副腎が疲労することです。

副腎疲労になると、喘息にもなる、と書いてある。

でた。


これだ。これだったんだ。

全ての原因。


そして副腎疲労に効くのは

トマトだそうです。

イタリア人はトマトを大量摂取してるから陽気なのだそうです。


私は毎日トマトを食べよう。











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