事務局長通信

9.17国会前行動

本日(9月17日)午前中に仕事を終え、新幹線に飛び乗って国会前行動に参加しました。いても立ってもいられない、今この国がどうなろうしているのか、肌で感じること、戦争法案絶対反対!。強行採決絶対反対!と訴えようとの思いからでした。東京に着いたのは午後4時半過ぎ、その時はちょうど強行採決が行われた時間でした。

国会前に着くと、社民党福島議員が、特別委員会報告をするところでした。「特別委員会委員長不信任決議は否決。そこから、2時間の締め括りを行うのは与党が提案していたこと。それなのに強行採決。声は聞こえず全く中身がわからない。こんなことは認められない」。「そうだ」の声が、大きく沸き起こりました。

1時間ほどの休憩の後、6時半から国会前行動。気持ちのこもったコールから始まりました。コールの間には、国会議員や研究者・創価学会員の方のスピーチ。俳優の石田純一さんの登場時には、大きな歓声と拍手が起こりました。

10時過ぎに国会前離脱、議員会館前の集会に参加し、12時過ぎにホテルに戻りました。

ほんと許せない行為であり、認めるわけにはいきません。私たちはこの事実を忘れない、これからも闘い続けます!

(自分めも)
国会議員連帯あいさつ

民主党、辻元議員
・みなさんの一人一人の声が、わたしを動かしてきた。採決認められない。まるで、これはクーデターと同じ。国民の声を切り捨てた。あらゆる手段を使って廃案に追い込もう。

共産党、小池議員
・昨日の夜6時からずっと闘い、みなさんの声がよく聞こえている。強行採決らしきもの、5回も採決したというが何もわからない。野党は無効、差し戻せと求めている。解任決議、問責等、あらゆる闘いを行う。政権から引きずり降ろそう

社民党、福島議員
・みなさんの闘いが、ほんとに私たちを励ましている。民主主義を守る闘いを続けよう。歴史に対する犯罪は許さない。

スピーチ
愛知の創価学会員
・9177筆の署名を集めた。私たちは学会員は騙されない。なんで、私たちが公明党を応援しないといけないのか。来年は、落選運動を行う。

学者スピーチ。
樋口陽一さん
・メチャクチャな法案を、メチャクチャなやり方で通すなんて絶対に認められない。この社会の骨組みを壊そうとしている。最高裁元判事も違憲と言っている。壊せないのは、みんなが集まること。これからがほんとの闘い。

内田樹さん
(メモできず)

学生スピーチ
あかりさん(名前間違えてたらごめんなさい)
・戦争は敵をつくる。いじめ社会の構図と同じ。必ず、破綻する。
・ベトナム戦争の歴史を振り返れば、戦争に加担するということがよくわかる。憲法前文に、「国際社会で名誉ある地位をしめたいと思う」と書かれている。それでいいじゃないですか。安倍政権は、国民を騙そうとしている。ナチスと同じ独裁国家である。国民を操作するつもりだろうが、そんなことはできない。私たちは舐めないで。わたしたちは、主体的に結びつきわたしたちはつながり運動を進めていく。

共産党、本村議員
国会は、参議院本会議で解任決議を審議中。最後まで、みなさんと闘う

民主党、近藤さん
(メモできず)

俳優、石田純一さん
・なんで集団的自衛権がいるのか、そんなもんいらない。アメリカは友だち。でも、ちゃんと言わないとするいけない。戦争は文化ではない。70年と言わず100年と平和を続けていこう。



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