1日、お雑煮を食べて年賀状チェックした後、初詣は毎年恒例の四天王寺さんに。
自転車で子どもたちと行きました。
お御籤は、ちひろ…大吉、みゆき…吉、真…小吉、僕…末吉と、並びよく出ました。五重の塔に上って足が痛くなりました。
2日、ずっと家にいて、借りてきたビデオを見たりしていました。3時過ぎ、近くの公園まで散歩。余り人もおらず、久しぶりに真とキャッチボールをしたら、上手になっていました。
さすがです。帰りには、真とみゆきが行っていた保育所(東桃谷幼児の園)の前を通りました。2人とも懐かしがっていました。
3日、大福茶会(岸和田;三田町 西念陶器研究所)に参加しました。3人は抹茶はダメだったので、お粥をいただきました。
その後で、泉佐野の「りんくうシークル」「りんくうプレミアムアウトレットモール」へちひろのお買いもの。「ブルームーンブルー」という女の子に人気のお店に福袋を買いに行きました。(「ココルル」も行きたかったようですが、ネットで調べるとすでにお目当ての福袋は売り切れていました)納得出来たようで、とても満足していました。(もちろん、お年玉で買いました)最近娘の影響で、女の子ブランド強くなりました
帰りに「会津屋本店」に。4人で78個、たこ焼きを食べました。
こう書くと、食べて遊んでばっかりですね。
でもちゃんと、これも毎年自分の中では恒例になっている各紙の社説をチェック。
世界でもまれて競争力磨く志を再び(日経)
世界の荒波にひるまぬニッャ唐@大胆な開国で農業改革を急ごう(読売)
今年こそ改革を―与野党の妥協しかない なんとも気の重い年明けである (朝日)
2011 扉を開こう 底力に自信持ち挑戦を(毎日)
共通するのは、日本のこれからの進路が見えないことを憂い、政治の果たすべき役割を訴え、外交、社会保障の改革、財政再建、消費税をどうするか(引き上げ)という論陣を張っています。特に印象に残ったのは日経。どの新聞もこれからを担う人材をどう確保、育成するかは書いていましたが、具体的に世界に出かけること含めて提起していたのは、日経だけでしたね。日本だけ見てるだけではどうにもならないという感覚は、その通りだなと思いました。
「体力を養い、つながりをひろげる」という地道な活動をおこないつつ、大きな視野を忘れずに2011年、奮闘したいと思います。
まずは、明日の恒例府庁前宣伝から…。遅刻しないように…。
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