お彼岸にまた帰省しました
(毎月一回~2回は帰省しています)
最初に猛獣ももが眠る山に
挨拶に行き花を供えて
この時期の山葵田の写真をパチリ
今年も相変わらず山葵は少ないです
山の上から下まで歩いて採れたのはほんの少しでした
山葵山を後にして家族で出かけた宿
この国民宿舎の食事は
↑
とうてい2人(私達はぼたん鍋)では食べきれない
2人前のぼたん鍋(5人前くらいあります)
と
↑
蟹鍋
(母と妹は4人前くらいある2人前の蟹鍋)でした
田舎の鍋は野菜も蟹もにぎやかで
鍋以外に天ぷらや茶わん蒸し等の一品料理もあって
飲み放題が付いていたのでもたっぷり飲んで
おなかいっぱいになりました
週末やっと山葵田の掃除に帰りました
土曜日の午後冷たい雨と雪の中で鹿避けネットを張り
日曜日の午前中は雪模様の中で山葵田の掃除でした
連日の残業で疲れている〇〇君の協力に感謝です
夜〇〇君の実家に寄り
会社の人達に頼まれているお米を60キロ積んで
渋滞の中午後9時半頃帰宅しました
昨日慣れない山仕事で日頃使わない筋肉を使ったので
今日は体中筋肉痛です
父が残した山葵が無くなってしまうのが悲しいので
素人の私達が手入れをしているのですが
いつまで続けられるか自信はありません
いつものお米の配達(〇〇君の実家で出来た秋田小町を会社の人2名に届ける)の
ついでに実家の山葵田の掃除をして来ました
今年は私が腱鞘炎で両手親指を痛め山葵田の掃除をさぼっていたので
何にもない山葵田でした
〇〇君と二人で二日間かけて何とか一枚半の田圃に山葵を植えました
鹿とかイノシシとか悪意のある山荒らしの人間が来ない事を願うのみです
猛獣ももは久しぶりの山葵山の林道でリフレッシュです
週末も山葵山の手入れに帰ってきました
実家の庭の芝桜です
山葵山の清流沿いに青々とあった山葵が今はほとんどありません
谷が大水で流れたのと
他所の人が山菜採りに入って採っていき
山に食べ物がなくなった鹿が食べ
今は見る影もない荒れた山葵山になっていました
79歳の母と3人で山の掃除をしながら半日歩いて採った山葵を家に持ち帰り
掃除をして洗ってひと晩塩漬けをし
翌日また洗って葉をざく切りにして根はミキサーにかけ
晒の布巾で灰汁だし(この作業がメガネをしていてもマスクをしていても涙と鼻水で一番キツイ)をして
つけ汁に漬けて作った山葵漬けはちょっと辛いかも
今年の山葵漬けは少しだけしか出来ませんでした
来年は作れるのかどうかわかりません
週末山葵山に行きました
いつもの山葵田には山葵がありません
山の中には鹿の糞がたくさんあり
山葵の柔らかい葉っぱをすべて食べつくしたのか
山葵の姿が山から消えてしまいました