復讐教室4巻のあらすじです。
前回14人目の復讐を済ませた綾菜、その後編として今回は亮の話になります。
ネタバレの前に無料で読みたい!という方はこの方法を試してみてくださいね♪
14人目あらすじ後編
健太郎達は亮の事を何か知ってるんじゃないか?そう思い裕也の元を訪れていた。
「あの日、亮は・・・」そう言って語り始めた
レンに綾菜の事を問いただす為、街をうろついていた時に偶然、綾菜に復讐された後の大輔を見かけた
高架の上で血だらけになりながら何かをブツブツという大輔
亮はそので衝撃の事実を知らされる事になる。
「許してくれ藤沢(綾菜) 俺はただレンに命令されてお前を犯していただけだ。レンがいない所でもヤッたから怒ってるのか?」
そう叫びながら意識が朦朧としている大輔
それを聞いた亮は「ドン!」と大輔を高架から突き落としたのだった・・・
全てを知った健太郎と祐樹、とてもじゃないが信じることが出来なかった。
「いい加減なこと言うな!あいつは人を殺せるような男と違う!」と裕也に食ってかかる
裕也も「そんなことは分かってる!!」と気を荒げる!
そして亮は「レンを許さない」とも言っていたそうだ
近いうちに自分は怒りで抑制出来なくなる。その前に「ごめんな」と言っておきたかったそうして電話は切れた・・・
少し落ち着き、二人とも裕也に礼を言い改めて亮を探すことに
健太郎は別れ際の裕也の表情に少し違和感を感じていたがその場を後にする。
やっと吸える。そう言って煙草に火を付ける一人の男
裕也が二人を見送った後その場に姿を現したのはレンだった!
「なぜあいつらに俺の事をしゃべらなかった?」
「俺にはやらなきゃならない事がある」
とナイフを取り出す。
玄関のドアの前に立つ裕也
そして3人の思い出話を語り始めた
小さい頃、レンが家に帰りたくないと行ったことで僕と亮、3人でどこにいるのか分からない所までひたすら歩いた思い出を
僕はただもう一度あの頃に・・・「ドッ」そう言いかけたところで鮮血が飛び散るのだった・・・
まとめ
レン、裕也、亮、彼らの関係もより複雑になり始めましたね!私はこのマンガの原作小説も読んだんですがこの辺りは少し原作と違ってきています。
また新鮮味があってしかもマンガなんで色々な布石が面白くてのめり込んじゃいますw
ここまで面白いマンガが無料で読めることは早々無いのでぜひ今のうちに読んで見てくださいね♪