7月18日晴れ。

最近のハマりものはですね、


萩尾望都


です。


電子書籍で（あれだけナイナイ言ってたのに）ずいぶんそろえました。

昔のものから最近のものまで、結構いろいろ読んだんですが、

幼い頃の刷り込みというか、

やっぱり「ポーの一族」が一番ですよね～



絵も美しいし。

別に画風変わらなくてよかったのに...

40年ぶりに新作とかって、

最近の絵でエドガーを見たくない気がするわー。


このたび初めて読んだ中では、

「この娘うります！」が面白かったなー

いま読んでも華やかで新鮮な空気を感じるのは、

私が昭和な人間だからだろうか。


「11人いる！」も好きです。

あと「海のアリア」もよかったな。

主人公のキレ加減が絶妙で。


「残酷な神が支配する」には、ちょっと言いたいことがある。

ちょっと...いやかなり...でもまあ...。うーん...。


どうも個人的に、コメディの方が好きなんですよね。

要はSJも漫画も現実逃避なんで。

はっ

言っちゃった...

7月13日夜。

いろいろ期待値が高くて手が出せないものが多い私なんですが、

このたび、ひとつ手を出したものがあります。

「BANANA FISH」です。

最初に読んだのはもう20年以上前ですが、

あまりに面白かったので、なかなか再読する気にならなかったんですよね～

ラストもちょっと、切なすぎるし。

なんといっても軟弱者なので、

ミステリーと歴史もの以外では人に死んでほしくないのですよね。


それはともかく、今回久しぶりに読んでですね、

面白いとか切ないとかいう以上に衝撃を受けたのが、


月龍という登場人物がまったく記憶になかった


ということでした。

こんな重要なキャラクター忘れてるなんて...


ほんとに昔読んだんだろうか。どん。


ところで、

小説とか漫画とか読んでよく思うことなんですけど、

「賢い」キャラクターを作るって大変そうじゃないですか？

ホームズとかみたいな、他のキャラクターのレベルを落とすという方法（相対的な賢さの表現）でなければ、

実際に賢い発言やら作戦やら知識やら（絶対的な賢さの表現）を用意しないといけないじゃないですか。

「美人」とか「性格悪い」とかよりずっと難しそうだと思うんですが、

どうなんでしょうか。

7月6日晴れ。

毎日毎日暑すぎる...


***


この間、久しぶりにSS4のDVDを観ていたら、

なんとなく、SS6を観よう！という気になって、

未開封のあれこれのうち、とうとうSS6ソウルのDVDに手をつけました。

いや～～～やっぱりドンヘはかわいいですよね。かわいいです。ダンスは変ですけど。

SUPER SHOWは最高だなー


でも、100回おめでとう！より、

兵役ラッシュを目前に迎えた不安感みたいなものが強く漂ってて、

どうしても切ない気持ちになっちゃいますね。


ああ、ますますウネコン'15のDVDなんて観れないよー。