から…日記でも書きましょうか…
ミルクが来るまでは
猫アレルギーだったのは、ばあちゃんだけではなかったんです
ちっちゃかったなぁ…
ミオが来た日は、例年よりも台風が早く来る年だったんだけど、明日には上陸する…という日に「もう、おばちゃんのとこでしかお願いできない」と泣きながら5人の子供たちが来ました。
野良猫の子猫を保護して、あちこちに飼ってもらえないかと訪ね歩いていたらしい。
でも、野良猫が産んだ子猫であること、春の猫は弱いといわれること…血統がわからないからダメ…と散々断られて、うちに来た。
うちは、当時は寝たきりの母がいて、この母が猫アレルギーだったんですね。
なので、子供たちに、「うちのばあちゃんが猫アレルギーなんだわ」って話していると
「明日台風がくるだよ。連れてこなきゃ死んでしまうだら」とばあちゃんが😀
そして、ミオが我が家にやってきました。
アレルギーの心配があったので、なるべく近づけないように…と。
うちに来た当日は、ひたすらニャァニャアと、どこへ行くにも私を呼んでました。
昼寝をしている息子にマーキングしてしまい、ドタバタしてたら、今度は寝ている息子のおでこに、プリっとうんちをした😰
息子にマーキングしてしもたんかぃ…
あの光景は大爆笑でしたね😀
翌日からは、教えなくてもちゃんとトイレでやってくれました。楽な子です😀
ミルクが来るまでは
毎日こうして寝ていたんだよね😀
寝る前は私の顔をひたすら舐めまくって…😀
ミオという名前は
前にも書いたけれど
ほんとは美緒という漢字だったんです
雌だと思っていたから、美しい尻尾という意味で。
ところが、病院に連れて行ったら
男の子と判明…急遽カタカナにさせてもらいました😀
猫アレルギーだったのは、ばあちゃんだけではなかったんです
息子も…
目が、殴られたかのように白目が真っ赤…こりゃあかんかったか…
どうしたもんか…
そうしたら、息子が
「目薬をたくさん買ってきて。気合で直すから絶対飼うんだから」というので、目薬を1週間指し続け、その間に猫をお風呂に入れてしっかり洗ってみました。
そしたら、なんと、二人ともアレルギーの発作が出なかったんです
それで、ミオはここにいても大丈夫ということになりました。
ただこの時は、まさか二匹目の猫がくるとは思ってもいなかったです。
ちっちゃかったなぁ…
真っ白で、モフモフしてて…
懐かしいなぁ…