Myuの日記

写真をたくさん入れた日記です。

現代美術館の常設展

2011-07-28 11:10:12 | 日記
あっ!しまった!!又同じ作品だ。
しかし、それは入口だけだった。
現代美術って、解らない絵が多すぎるイメージから、大人の悪戯…
体験型が多いなと印象に変わっていった。
今回の常設展の1Fのラストに見た所が印象深くて、聞いてみた。
あれは、プログラムに出てませんよね?

それは、大きなテントの中にあった。
入口で靴を脱ぐと真っ暗な通路を恐る恐る歩く。
内側の入口に足を一歩踏み入れた時…
底無し沼に落ちていく感覚。
ただ単に、とても厚いスポンジで出来ているだけなんですけどね。
さっきの通路よりは、やや明るい。
真ん中に赤く綺麗なガラスのテーブル…
そうか、これには触るな!とかいてあったんだ。
やっと周りを見る余裕ができる。
クッション

サルビアの話

2011-07-14 10:09:31 | 日記
あの花…ラベンダーじゃないよね。
どれ?
うううん、あっち!
ラベンダーにしては、葉が違うような…
あれは、サルビアだよ。
うん?赤い方じゃないよ。
そして、見に行く。
なんだろうね。
サルビアと言ったら赤いよね。
うーん、この間、サルビアの色違いがあるとか…



真っ赤なサルビア。
小学校の頃、そっと取って花の蜜を吸った。
時々、蟻がいて「あっ!痛い!!」と。

その花の隣にサルビアの赤い花が満開だった。


調べてみようかな、サルビアの色違い…
あるとしたら、オレンジとかピンクなら想像できるのだけど…
そしたら、びっくり…
青いサルビアがあるという。
画像を見てみたら、近所で涼しげに風に吹かれているのをよく見かけた。
いいなぁー、と思っていた。
これもサルビアだったんだ。

そして、一番驚いたのが、ブルーサルビアの下に(ラベンダー・セイジ)
うん?ラベンダーって、サルビアの仲間だったんだ。
と言うことは、あの花壇の紫の花は、真中の赤いラベンダーの色違い…
そう言えば、色を抜かせばそっくり!
葉も、丈も。

蝋細工と巣鴨

2011-07-12 06:42:09 | 日記
暑い日だった。
ちょっと、迷った。
やっと、たどり着いた。
まず、野菜を選ぶ・・・

この液体は・・・

油ではないですよ。

次にチャームタルトを作りました。
材料を選ぶ・・・

本物のホイップクリームのように・・・

出来上がり・・・

お土産に・・・

そして、黒毛和牛のハンバーグ


そこから歩いて、都電に乗って庚申塚。
のんびり巣鴨商店街へ。
思わず見ちゃうんです。

お勧めのパン屋さん

氷がこの一種類なのですが、安くて(\300)美味しい!
特に小豆は、自慢なんだって!お水もレモン入り・・・

忘れちゃいけない!



私も使っている世界で一番高い耳かき【自分専用】

巣鴨も七夕でした。

ラベンダーステックを作る

2011-07-04 07:27:11 | 日記
この時期限定の…
ヨーロッパではあたりまえな伝統的クラフト。
ラベンダーステックをやっと作れました。
毎年、作りたくて、色々トライしていたのですが、
ラベンダーの咲く時期とか講習のある日と自分の休みが合わなくて、
ここ何年、ラベンダーステックを買うだけで終わっていました。
どうせ作るなら貧弱なラベンダーステックは嫌だったので6月中頃から厳選して、お願いした先生が、本厚木でした。
駅から、バスなのですが本数も少ない上に45分位かかるのです。
毎年、日本一大きいクリスマスツリーを見に来ている所の近くでした。

でも、それだけ、価値あるものが作れました。
最初に入れた写真を見てくださればお解りになられると思います。
ラベンダーステック2本とラベンダーステックのアレンジで花籠、そしてラベンダーの入浴剤のお土産ができました。


バス停に着いた時、既に五分過ぎで、謝りの電話をしたら、とても丁寧だったのでホッとしました。
素敵な古民家で、冷房も入っていないのに、いい風が家の中を通り過ぎていて、とても気持ちのいい家です。
まずは、冷たいものでもどうぞ。と…

ラベンダーの入ったポットとたくさんの氷…
コップにはカルピスが。
ラベンダーカルピスです。
ラベンダーの黄色い液が、カルピスの酸と混ざることによって、綺麗なピンクに変わるんですね。
美味しくなる魔法をみているようです。

そして、ラベンダーをまずは11本選びました。
ラベンダーのお花を隠すように茎を折り、
リボンをかけていきます。
そして、次にハーブの入ったお水で一息ついて、

二本目に挑戦。
今度は、13本で作りました。

奇数じゃないと作れないんです。
そして、

ラベンダーステックのアレンジで花籠


一緒に講習を受けた方の花篭

豆茶を頂きました。

帰り