御霊神社

御霊神社（ごりょうじんじゃ）は神奈川県鎌倉市にある神社。御霊信仰思想の広がりと鎌倉氏による地方開発の展開を考慮すると、平安時代後期であると推定することができる。もとは関東平氏五家の始祖、すなわち鎌倉氏・梶原氏・村岡氏・長尾氏・大庭氏の5氏の霊を祀った神社


坂ノ下の御霊神社は、この周辺の領主であった平安時代の武将・鎌倉権五郎景正を祭神とする古社で源頼朝の鎌倉入り以前から存在していた。例祭は9月18日で釜に煮立てた湯の中に笹をいれ、湯玉を散らす湯花神楽も行われ、神輿の渡御もある。この行列の中には県の無形文化財に指定されている「面掛行列」が含まれる。



タブノキ:社務所の前にそびえるタブノキは、樹高20m、推定樹齢350年に達し、冠状に広がった樹枝が見事である。鎌倉市指定天然記念物、および神奈川県選定「かながわの名木100選」

面掛行列（めんかけぎょうれつ）は、神奈川県鎌倉市坂ノ下の御霊神社で行われる行列行事である。面をかぶった男達が練り歩く。現在は9月18日の例祭で行われているが、明治の神仏分離までは鶴岡八幡宮の8月15日の放生会で行われていた。「はらみっと祭」などとも言う。神奈川県の無形民俗文化財。


面掛行列:先頭、天狗面をかぶったサルタヒコの神。神々の誘導役。
次、獅子頭二頭。面をかぶらず、枠に載せてかつぐ。
一番、爺。二番、鬼。三番、異形。四番、鼻長。五番、烏（カラス）天狗、六番、翁。七番、火吹き男（ヒョットコ・火男）。八番、福禄寿[1]、九番、おかめ。十番、女（取り上げ）。
「おかめ」がハラミット（孕み女）で、「女」は産婆である。「おかめ」は腹に詰め物をして妊婦を滑稽に演ずる。その腹に触れると「安産祈願」となる。放生会を最初に始めた大分県の宇佐八幡では「尻ひねり」と言って期間中に女性の尻をつねって歩く。つねられた女性は「安産」とされる。
面をかぶる家筋はかつては面ごとに決まっていたが、今では有志がかぶっている。他に御輿も担がれる。御霊神社では五穀豊穣を祈念して湯花神楽をあげる。お旅所はかつては町内であったが、現在は境内に作る。面は普段は境内のかつて国木田独歩が下宿していたあたりに蔵が造られて保管されている。昼間は見学可能（有料）。

総勢10人は前の8人が同じ衣装で爺、鬼、異形、鼻長、烏天狗、翁、火吹男、福禄寿の面をつけ、その後に黒紋付の裾模様におかめの面をつけて産婆が続く。この行列の由来は源頼朝の寵愛を受けた村娘が子をもうけたので娘の一族は頼朝の側に仕え、外出の際にお面をつけて守護した為と言われている。

鎌倉の神社で…

最後の方が中へ入る。

12時半頃まだ雅楽がつづいていた。
35分雅楽がきえた。
お湯はぐらぐらと…

秋をかんじて・・・

駅を降りると坂の上に見えてくるお店。

その辺りだけがとても明るく見える。奥は住宅地なので・・・

両脇が道路の三角地帯。だんだん近づいて・・・

←テラス席から店の中、そして駅のほう→

大好きなこのテラス席もそろそろ終わりかな？

ここ数年、結構好きなカクテルも・・・ モヒートも何だか夏の飲み物の気がして… ラムベースに砂糖とミントの葉、 そしてフレッシュライムを潰しソーダで割る。 モヒートは、暑いキューバのカクテルだ。

店の外のテラス席で、飲んでいたら、 秋に鳴っている風鈴のような わびしさを感じてしまって・・・ もう、夏じゃないんだな、って思ったの。 夜は大分涼しくなってきました。 昼間はまだまだ暑いけど・・・

マクロビオテック

マクロビオテックの講習会に行った。
本部で初級、中級、上級の講師をしているという。
初めての私達に少ない時間でたくさん伝えたいと言う思いにあふれていた。
数年前から流行りだしたけど、いったいマクロビオテックって…？
私が知ったのは、お弁当屋さんがたくさんきてそこにマクロビオテック弁当があって、
同僚に聞いたら、マドンナの料理人に日本女性が抜擢されたんだって！
その方がマクロビオテックの方なんだ。
位の知識しかなかった。
体にいいもの、有機野菜とか、玄米を推奨しているな。
マクロビオテックは、みっつに分けられます。
マクロ…
ビオ（バイオ）…
テック…
そして大事な講義は、実践モードに…
みっつの大事な教えのなかで…
〓身土不二（シンドフジ）
体は畑（環境）と関係がある。
↓
国産の物、季節の物
〓一物全体（イチブツゼンタイ）全てを食べる。大根だったら、葉も根も。
↓
皮をむかない。
水にさらさない。

そこまでは納得しながら、精進料理を作った時と同じだわ。
体で教われる精進料理教室に又行ってみよう！
など考えながら聞いていた。

〓陰陽論の具体例までいくとお手上げだった。
できない〓〓〓〓

そして、玄米おむすびの試食。
試食といっても…一口で