さくら

　桜が咲き始めましたね。山手の辺りは桜がたくさん植わっていてとてもきれいです。特にお勧めは三渓園という庭園に向かう、さくら道というところです。
　道幅はそんなに広くない道路の両側にさくらが咲くのでアーチのような感じになっていて、通るだけでさくらが満喫できますよ。マイスターの帰りにでも時間のある人は寄ってみてください。
よっしー

春になりました

旅立ちの季節ですね、動物達の世界も出産や巣立ちなど賑やかな季節になりました。
この時期になるとたまに病院にも小鳥の雛を拾ったと来院される方が多くなります。怪我をしていたり、全く飛べな赤ちゃんだったり、そういう場合は保護していただいて正解なのですが、よくあるのが『誘拐救護』と言われるパターンです。本当は迷子や怪我ではなく飛ぶ練習や餌を採る練習をしている最中に迷子と間違えて連れてきてしまうことです。まず小鳥を見つけたら、怪我や飛べないほど小さくなければ発見した当日はその場から立ち去り、どうしても心配な人は近くの茂みなど猫などに狙われないところにおき。次の日に来てみてまだいたり衰弱している場合は保護してあげてくださいね。BYよっしー

Q：フェレットは避妊しないと死んじゃうって本当？

これは半分本当です。半分というのは　必ずというわけではない点と　予防法があるからです。　フェレットは発情が長く続くと「エストロジェン誘発性貧血」という状態を呈するため　体調を崩すことが多いのです。ホルモン療法を適切にすれば大丈夫なのですが・・そのため　輸入する前に　手術が行われていることが多いようです。　本当は日本国内で一定の時期（年齢）に多く行われたほうが　ベターなのですが　増やさないような意味も有るのかなとも思いますね。

うちの猫です

二年前友達の家の床下で生まれました。

友達が、大家に怒られたから貰い手が見つかるまで預かってくれと頼むので、渋々引き受けました。(しかも二匹)

三日飼ったら手放せなくなり、結局二匹ともわが娘となりました（写真はそのうちの一匹）。

貧乏学生に猫二匹養うのはけっこう厳しいです…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２４歳　学生N）　

ハリネズミ 投稿者 よっしー

家で飼っているハリネズミです。友達の家で生まれて家にきました。来たばっかりの時はとても小さくいつも手の中で丸まって寝ていましたが、今では手の中でまるまるなんてできないほど大きくなりました。
この子はアレルギーがあるらしく、床敷きにパインチップを使うと、クシャミや体の痒みがでていました。なので今は砂と藁を使ってます。ですが春になってたまにクシャミをするようになってきたのでもしかしたら花粉症かなぁと心配しています。とても馴れていて抱っこしたりはできるけど、さすがに目薬さしたり薬飲ませるのは大変そうなので、あまり悪化しないことを祈りながら生活しています。

手術のＬＩＶＥ公開

今まで見てもらいたくてと　書くと　怪しげですが　手術風景をオープンにして　つまり　手術を待合でライブ映像で公開するのを　ずいぶん考えましたが決めました。　やや下から（医学ビデをなどは　もちろん上から撮影）映すことによって　血はあまり写らず　手術の様子は判るだろうという結論になり　流すことにしました。自慢ではないけどといいながら自慢なのですが　私の器具さばきは　マジックのようですよ。多いときはひとつの手で3つの作業を同時にしたり　しますから。

そろそろ狂犬病の予防注射の時期です

こちら横浜では　4月の春の予防注射が　会場注射といって外でみなを集めてするんですが　10年くらい前までは　この時期やけに寒かった。　年配の先生に聞くと雪が降る中注射をしたこともあったという・・今は温暖化のためか暖かい・・外で震えながらたっている身には　なんとも助かるが・・

マイスタースタッフのユーちゃんから投稿です

気持ち良さそうに寝てる、我が家の猫です。
名前は「バジル」で女の子です。うちの子になったいきさつは
夏の暑い日に、祖父のマンションでうずくまってるのを発見したのが、
この子との出会いでした。急いでマイスターで、診察してもらうと。な・なんと！骨盤骨折をしていました。
病院へ連れて行ったところ　難しいけど何とかしてみると先生が言ってくれて
今はごらんのように　楽しい猫生活を送っています。
「ヨカッタネ」

犬も花粉症になるんです

人では結構有名な病気で　私も　毎年　鼻水とくしゃみに悩まされています。
いろいろな薬を使っていますが出だすととまらないですね。
抗ヒスタミン系は体質的に眠気がひどく出るので　どうしても仕事に差し支えるときはステロイドを使ってしまいます。最近は動物にも過敏性のこの種の病気が多く出ていますね。特に外に散歩に行くワンちゃんは鼻炎のような症状が出ます。ただ人より治り易いですね。

年をとると・・・高齢犬では１

犬も人と同じで　まず目が弱くなります。特に白内障は少なからず起きるので夜は見にくくなりますね。次に聴覚・嗅覚と弱くなってきます。耳が遠くなると大きい声で鳴いたりします。毛量も減ってつやが悪くなります。それ以外に爪が硬くなります。内臓面では一番心配なのは　心臓です。犬種によって（たとえば口の短いタイプや小太りな犬種）は　強く現れます。腸も活動性が低くなるので便秘が多くなります。最近は　糖尿病や前立腺肥大も人と同じようによく見られるようになりましたね。