市民グループ「子どもの安全を守る会」(夏目絹恵代表)は17日、同市議会本会議場で、安全をテーマに子ども議会を開催。蒲郡協働まちづくりモデル事業の一つ。
蒲郡南部小学校の6年生71人が議員席に着き、金原久雄市長や平岩尚文教育長ら市幹部のほか蒲郡署担当者、地元自治会役員ら約40人が答弁席に着いた。
児童は、同グループの呼びかけで地域住民や保護者らと一緒に歩いて作成した通学路の「安全安心マップ」について報告。具体的な場所を示して防犯灯や歩道橋、歩行者用信号などの設置や、道路の拡張、歩道の整備などを要望した。
金原市長らは「できるものとできないものがありますが、地元の皆さんや県、国とよく相談し、必要度の高いものからやります」と約束した。
東日1/18より抜粋
子ども議会開催については、昨年市議会で、議場使用について論議されたが、異議が出されていた。しかし、市民活動と地域の協働事業として開催されるに至った経緯がある。
蒲郡南部小学校の6年生71人が議員席に着き、金原久雄市長や平岩尚文教育長ら市幹部のほか蒲郡署担当者、地元自治会役員ら約40人が答弁席に着いた。
児童は、同グループの呼びかけで地域住民や保護者らと一緒に歩いて作成した通学路の「安全安心マップ」について報告。具体的な場所を示して防犯灯や歩道橋、歩行者用信号などの設置や、道路の拡張、歩道の整備などを要望した。
金原市長らは「できるものとできないものがありますが、地元の皆さんや県、国とよく相談し、必要度の高いものからやります」と約束した。
東日1/18より抜粋
子ども議会開催については、昨年市議会で、議場使用について論議されたが、異議が出されていた。しかし、市民活動と地域の協働事業として開催されるに至った経緯がある。