ライナス危機一髪だったんだ，ワン！

昨日は充実した研修会に参加させて頂き，楽しく帰宅。筋トレをし，シャワーを浴び，ブログの更新。ベッドに入ったのは12時半。上の娘が旅行中は，嫁さんとライナスが寝室で寝て，私は上の娘の部屋で冷房をガンガンに効かせて，音楽を聴きながら寝るんです。ところが，昨日の２時に目が覚め，トイレへ。戻ってすぐに，嫁さんが私を呼びに。寝室へ行くと，ライナスが痙攣を起こしながら，苦しく息をハアハアして，目は白目を剥いたまま。ああ，お別れが来たんだなと覚悟しました。バリケンに入っていたライナスを引っ張り出し，大型のドッグ・ベッドの上に乗せても，もう，何も反応がありません。嫁さんが背中を撫で，私が手を握り，気が付いたら，朝の4時を過ぎていました。朝も，ライナスは寝たまま。然し，私が車庫へ行ったら，むくっと起き出し，嫁さんがライナスを抱っこして，私のお見送り。国立循環器病研究センターでの年に1度の心臓のトレッド・ミル検査。ベルト・コンベアの上を，歩き，だんだんと速度と傾斜が変化して行くのですが，夏風邪でダウン状態だったのですが，最後まで今年も走り切れました。午後からは，部活の指導と三者面談を7時半まで。8時前に学校を出ました。戻ったら，立ち上がれない状態のライナスですが，夕食のすき焼きのお肉を久々に食べてくれたそうです。家に戻った時も，嫁さんに抱っこされて迎えに出て来ました。何故か後追いの激しいライナスなので，今晩も心配ですね。