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ソン・スンホンさんFB更新「Dr.jin」記事色々です(韓Fun追記してます)^^

2012-06-13 | スンホンさん & Dr.JIN

『아하 그렇군요!! ああそうですか!!』

スンホンさんが、STORMSのFB内の記事をシェアされて、

イ・ハウン(大院君)について理解されたようですね (ヒョンジェさんもいいねと言ってます)^^

スンホンssiよりご紹介いただいてます日本語版ですね^^

 

「Dr.JIN」俳優陣の演技が素晴らしい理由はコレ!

 

MBC週末ドラマ「Dr.JIN」俳優たちの、熱い台本への愛が話題を呼んでいる。

「Dr.JIN」の制作会社イギムプロダクションは、12日の午後に撮影現場の写真を公開した。写真でソン・スンホン、イ・ボムスなどの俳優たちは、台本を手から離さない様子だった。

制作陣は「撮影現場では、いつでもどこでも台本を手にキャラクターを研究し続ける俳優たちの姿が目を引く。撮影に入る前や撮影中は、シーンごとに監督と話し合い、工夫して取り組んでいる」と俳優たちの熱演ぶりを伝えた。

現在「Dr.JIN」は、天才医師ジンヒョク役のソン・スンホン、風雲児イ・ハウン役のイ・ボムス、時空を超越して一人二役を演じているパク・ミニョン、時代劇への挑戦にも安定した演技力を披露しているJYJのジェジュンまで、俳優たちの熱演で注目されている。

「Dr.JIN」は21世紀の天才医師ジンヒョクが朝鮮時代に渡り医術を施す物語で、韓国で毎週土日の夜9時50分から放送されている。(出処

 

ソン・スンホン「Dr.JIN」で演技力への疑問を吹き飛ばすか

2008年、MBCの演技大賞を受賞した俳優はソン・スンホンとキム・ミョンミンだった。実際に共同受賞自体でも論議が起きる状況だったが、これがネットユーザーの間でさらに大きい議論を呼び起こしたのは、ソン・スンホンと共に演技大賞を受賞した俳優が他でもないキム・ミョンミンだったためだ。

当時MBCドラマの中で最高の視聴率を記録したドラマ「エデンの東」の主人公として全力を尽くして演技したソン・スンホンだったが、「白い巨塔」に続き「ベートーベン・ウィルス」でも最高の演技を披露したキム・ミョンミンの単独受賞が適切だったのではないかという指摘があった。

ソン・スンホンとしては、このような反応に悔しいと思うかもしれない。本人がほしいと言って貰った賞ではないのだから。だが、当時にも指摘されたスター性に比べて足りない演技力への疑問は、彼が必ず解決しなければならない課題だった。そして4年以上経った今、彼は「Dr.JIN」で演技力を巡る論難をなくす機会を掴んだ。

変化した姿を見せている「Dr.JIN」のソン・スンホン

韓国で9日に放送された「Dr.JIN」では、現代から朝鮮時代にタイムスリップしたジンヒョク(ソン・スンホン)がコレラと死闘する姿が放送された。患者の命を救って喜んでいたが、すぐに自身がコレラにかかり、これを治療するためにヨンレ(パク・ミニョン)が両班(ヤンバン)家の体面を捨てながら全力を注ぐシーンが描かれた。

この過程でソン・スンホンは、コレラにかかって苦しむジンヒョクの姿を、白目までも見せる発作の演技でリアルに表現した。彼が出演した以前の作品ではなかなか見られなかった、従来の格好いいイメージを捨てた演技だった。

それだけでなく、利己的だった現代のジンヒョクが朝鮮時代にタイムスリップしてからは、皆を理解しながら医術を広げていく変化を見せている。主人公のソン・スンホンはより豊かな感情表現でその責任を果たし、常に持ち出された演技力への疑問に終止符を打つ機会を狙っている。

だが、依然として乗り越える山は多い

明らかに色々な面で発展したソン・スンホンだが、まだ越えなければならない山がたくさん残っている。まず、ソン・スンホンと同等に出番の多いイ・ハウン役のイ・ボムスという山を越えなければならない。共演シーンが多いだけに、イ・ボムス特有のしらじらしいながらもカリスマ性のある演技に劣らないソン・スンホンだけの演技を見せなければならない。

もちろん、勝たなければならないという話ではない。演技は、疎通と調和が絶対的だ。ただイ・ボムスと俳優として共演する過程で、ソン・スンホンの存在感が薄れると「Dr.JIN」で一番輝くべきジンヒョクという存在が暗闇に迷ってしまうかもしれない。

また、ソン・スンホンは現代から朝鮮時代にタイムスリップした設定のおかげで、他の俳優とは違って時代劇特有のトーンで演技しなくて良いという有利な立場で演技をしている。普通現代ドラマだけに出演し、時代劇に初めて出演する役者は序盤に困難を経験するが、ソン・スンホンはそういった心配をしなく済む立場である。

にもかかわらず、下手な発声や滑らかではない台詞を見せたなら、鋭い視聴者たちの批判を免れないだろう。さらに、キム・ギョンタクを演じるJYJ ジェジュンは、初の時代劇出演にもかかわらず、少し固い感じはするが、自分の役を上手くこなしている。そのため、ソン・スンホンは演技にもっと集中する必要がある。ジェジュンの演技と比較される危険もあるためだ。

確かに前作に比べ向上した演技力でジンヒョクという人物の中に入り込んだソン・スンホン。身を捨てる演技も辞さない彼は、次第に変化する人物の心理をそれなりに上手く表現することで、演技力への疑問の声は目立たない。だが今はまだドラマの序盤だ。まだ進む道が長い中で残念な演技を見せるなら、大衆の反応はいつでも冷たく冷める可能性がある。これからはイケメン俳優ではなく、演技の上手い俳優ソン・スンホンに会いたいと思う。(出処

読者が選ぶ!韓Fun歴代表紙ベスト10キャンペーン!カメラマンだけが知る表紙の撮影秘話、教えます。

 

第5号

 

担当カメラマンの撮影秘話】

 韓流四天王の1人、ソン・スンホンさんの撮影は、韓国・江南(カンナム)のホテルリベラで行いました。この日は合同取材ということで撮影時間はたったの5分。しかも撮影場所はホテルの内にある小さなホールを利用した一角のみだったのです。
 
十分な時間とスペースが確保できない状態だったので、撮影前は正直、「オットッケ(どうしよう)...」という気持ちになりました。

 しかし、スンホンさんはさすがプロフェッショナル。レンズの前にさっそうと登場するや否や、率先していろいろなポーズを次々に決めてくれました。短い時間の中でも効率的に多様なカットが撮れるようにリードしてくれたのです。

 しかも私が、「今度はこのようなポーズで!」とお願いすると、「イェ、アルゲッスムニダ(はい、わかりました)」と、トーンの低い声でハキハキと答えいただき、終始とても紳士的な態度で撮影に取り組んでいただきました。

 そろそろ撮影終了となる頃、なんと、スタッフの方がいきなり「撮影1分前!」とカウントダウンを始めたのです。「30秒前!」「15秒前!」「10、9、8、7...」と1秒刻みに時間を読み上げる声に、それまで撮影に集中していたスンホンさんも、ついにこらえきれなくなってか思わず吹き出していました。

 それまでは目にカリスマが宿る鋭い表情をレンズに向けていたのに、この一件で現場は一瞬にして笑いの渦に。おかげでスンホンさんの素顔が見られる〝珍事件〟となりました(笑)。

 ちなみに韓Funの撮影終了後、すぐに次のチームの撮影が始まったのですが、そちらのカウントダウンの時も、やはり笑いをこらえているようでした。

(by Choi Jae Sik)



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