阪神淡路大震災から21年、今年は日曜日でした。
亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に、今だ心の傷が癒えない方、ご苦労されている方のために祈りたいと思います。
震災後間の無い頃に聞いてとても印象に残っている話があります。
ひとつめ
がれきの下で苦しんでいるおばあさんを助けた青年がいました。
命を助けられたおばあさんはその青年に何度も何度もお礼を言いました。
実はその青年は、その町では嫌われ者だったそうです。誰しも関わるのを避けていました。
当然本人も人と関わることはなかったそうです。世の中をすねて生きていました。
けれど一人のおばあさんの心からのお礼に「自分のような人間でも人の役に立てる。感謝してもらえる。」
という経験が青年を変えました。その後ボランティアとして活躍したそうです。
ふたつめ
家の中で震災に会い家具の下敷きになった女性がいました。
家具の重みに耐えながら「自分はここで死ぬかもしれない」と思ったそうです。
奇跡的に助けられ九死に一生を得たその女性は、その後は朝目覚めるたびに
「ああ、今日も生きて目が覚めた。」
と思うそうです。
一人でも自分を認めてくれる人がいるなら人間は変わることが出来る。
生きて目が覚める。これは当たり前ではない。
今でも時々思い出して自分に言い聞かせています。
そして
今年も無事に、元気で誕生日を迎えることが出来ましたthank you for everysing
プレゼント公開~
ずぼらにも程があらあ
安モンのネックレスは付けちゃいけません
手がかかる子ほどかわいいもんです
亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に、今だ心の傷が癒えない方、ご苦労されている方のために祈りたいと思います。
震災後間の無い頃に聞いてとても印象に残っている話があります。
ひとつめ
がれきの下で苦しんでいるおばあさんを助けた青年がいました。
命を助けられたおばあさんはその青年に何度も何度もお礼を言いました。
実はその青年は、その町では嫌われ者だったそうです。誰しも関わるのを避けていました。
当然本人も人と関わることはなかったそうです。世の中をすねて生きていました。
けれど一人のおばあさんの心からのお礼に「自分のような人間でも人の役に立てる。感謝してもらえる。」
という経験が青年を変えました。その後ボランティアとして活躍したそうです。
ふたつめ
家の中で震災に会い家具の下敷きになった女性がいました。
家具の重みに耐えながら「自分はここで死ぬかもしれない」と思ったそうです。
奇跡的に助けられ九死に一生を得たその女性は、その後は朝目覚めるたびに
「ああ、今日も生きて目が覚めた。」
と思うそうです。
一人でも自分を認めてくれる人がいるなら人間は変わることが出来る。
生きて目が覚める。これは当たり前ではない。
今でも時々思い出して自分に言い聞かせています。
そして
今年も無事に、元気で誕生日を迎えることが出来ましたthank you for everysing
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ずぼらにも程があらあ
安モンのネックレスは付けちゃいけません
手がかかる子ほどかわいいもんです
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