皆さんこんばんは。
夜分遅くに失礼いたします。シンガポールの街角記者、にぎやかし”F”でございます。
今日(といっても既に昨日の話ですが)は夜の10時半までお仕事で
流石に食べ歩きなどできる状況ではありませんでしたが
昨日は早めの上がりだったので、またもや相棒Y君とホテル周辺の
食べ歩きをやってきました。
どうやら現在宿泊している「グランド パシフィック ホテル (旧名:オールソン ホテル)は、
非常に良いロケーションにあるようで、チャイナタウンやリトルインディア、マーライオン、イスラムの集落などにアクセスが便利になっています。
で、今回は「リトルインディア」に行ってきました。
何故、リトルインディアなのかと言うと、以前、30年程前にシンガポールに来たことが
あるという方と知り合いまして、その方曰く、「リトルインディアってとこに、タバコを
一本売りしてくれる店があった」とのことでした。
タバコの一本売りなんて、某武田○矢氏のお母さんくらいしかしてなかったんじゃないの?
というくらい、我々の世代ではすでになじみのない売り方なものですから、
現在も残っていないのか探してみたかったということと、カレー食べたかったからです。

で、上の写真がリトルインディアの恐らくですが、目抜き通りの写真です。
旧正月が近いせいなのか、何かお祭り騒ぎの様相でして
夜中の9時頃というのに、大勢の人が出歩いていました。
夜中の9時に人が大勢歩くというのは、その他の場所でも同じですけれど。

そんな中、町をそぞろ歩いているうちに見つけた屋台風の店で、揚げパンのようなものを
売っていたので、Y君と二人で食べてみました。
すると、思ったよりも美味しかったので、ついでに私は夕食のつもりでカレーを頼みました。Y君は「ここでは食べません」と言っていたので、私だけ頼んだのですが、
それが次の写真です。

ちなみにY君が遠慮したのは、どうやらカレーがラム肉(子羊)だったらしいのですが
途中で気が変わったらしく、私のを少し分けたら「美味しい」と言っていました。
ちなみに、この店では、店の兄ちゃんと写真を撮りました。
個人情報を垂れ流しにすることになるのでここには掲載しませんが
楽しそうな私とY君が写っております。
その後、町を更に歩いていると、帰りのタクシーでY君がタクシーの運転手に聞いて
「ここはお勧めだ!」という店を見つけました。

「バナナ リーフ アポロ」というインド料理のお店です。
ここでY君が「僕はここで夕ご飯を食べます」というので、私もお付き合い。
オーバーカロリーは覚悟で店に突撃いたしました。
で、頼んだのが「南インドの野菜カレーセット(二人分)」です。
写真を見て、量の多さにビビっていたのですが、実際に机に届くと
その半端ではない量に少々の驚きを隠せませんでした。
が、貴重な体験です。
体重が戻るのを覚悟して楽しむことにしました。

こんな風にですね、バナナの葉っぱがテーブルに広げられまして
そこにご飯を載せて、さらにカレーを混ぜて頂く・・というのが
ここでの作法のようです。
恐らく、ネイティブの方であれば、手を使っての食事なのでしょうが
我々はお箸の国の人ですから、ナイフとフォークを使って頂きました(少々意味が不明な文章ですが)。
写真中央の竹かごのような籠に入っているもの。
あれ、何かの揚げ物なんですが、何の揚げ物だと思います?
なんとあれ、ポテトチップスです。
しかも、プリ○グルスみたいに、一旦細かく砕いたポテトを再度広げるのではなく
一枚の大きさがアノ程度の大きさになる「イモ」を用いたものです。
ちゃんと、じゃがいも風の味でした。
そういえば、街角の八百屋で、コンニャクいもっぽい物を売っていたので
あの系統のイモなんじゃないかと推察しているのですが
誰にも聞いていないので、真偽の程はさだかではありません。
で、カレーの部分だけを拡大して撮影したものが、次の写真です。

色とりどり、具もとりどりのカレーですが、
味の濃い、薄い、甘い、辛いの差はあるのですが
基本、全て「カレー」味でした。見事なくらいに。
でも、あっさりしていたり、コクがあったりと結構メリハリのある味となっており
決して途中でイヤになったりはしませんでした。
ここでは、私はラッシーも頼んでしまい、明らかにオーバーカロリーな一日でした。
そして実は、このリトルインディアに行く前に、既ににんじんジュースとドリアンを
食べていたことは、内緒です。
そして、本日。
朝、胃もたれで飯ぬき。
昼、今回の出張の秘密兵器、「豆乳おからクッキー」で済ませる。
夜、近くのフードコートで酢豚ライスを一人前、買い置きのマンゴスチン3個を食べる
と、なかなか日毎の食事の充実度が異なる生活をしております。
今日は、2ラインあるうち、残りのラインの動作確認が完了しました。
これからは、クライアントさんの試験に、ロボットの動作状況把握のため立ち会い
といったフェーズに移ります。
早く帰ることが出来た日は、また他の場所にチャレンジしてみたいと思っています。
さて、私を呼ぶのは、どの食べ物だい??
夜分遅くに失礼いたします。シンガポールの街角記者、にぎやかし”F”でございます。
今日(といっても既に昨日の話ですが)は夜の10時半までお仕事で
流石に食べ歩きなどできる状況ではありませんでしたが
昨日は早めの上がりだったので、またもや相棒Y君とホテル周辺の
食べ歩きをやってきました。
どうやら現在宿泊している「グランド パシフィック ホテル (旧名:オールソン ホテル)は、
非常に良いロケーションにあるようで、チャイナタウンやリトルインディア、マーライオン、イスラムの集落などにアクセスが便利になっています。
で、今回は「リトルインディア」に行ってきました。
何故、リトルインディアなのかと言うと、以前、30年程前にシンガポールに来たことが
あるという方と知り合いまして、その方曰く、「リトルインディアってとこに、タバコを
一本売りしてくれる店があった」とのことでした。
タバコの一本売りなんて、某武田○矢氏のお母さんくらいしかしてなかったんじゃないの?
というくらい、我々の世代ではすでになじみのない売り方なものですから、
現在も残っていないのか探してみたかったということと、カレー食べたかったからです。

で、上の写真がリトルインディアの恐らくですが、目抜き通りの写真です。
旧正月が近いせいなのか、何かお祭り騒ぎの様相でして
夜中の9時頃というのに、大勢の人が出歩いていました。
夜中の9時に人が大勢歩くというのは、その他の場所でも同じですけれど。

そんな中、町をそぞろ歩いているうちに見つけた屋台風の店で、揚げパンのようなものを
売っていたので、Y君と二人で食べてみました。
すると、思ったよりも美味しかったので、ついでに私は夕食のつもりでカレーを頼みました。Y君は「ここでは食べません」と言っていたので、私だけ頼んだのですが、
それが次の写真です。

ちなみにY君が遠慮したのは、どうやらカレーがラム肉(子羊)だったらしいのですが
途中で気が変わったらしく、私のを少し分けたら「美味しい」と言っていました。
ちなみに、この店では、店の兄ちゃんと写真を撮りました。
個人情報を垂れ流しにすることになるのでここには掲載しませんが
楽しそうな私とY君が写っております。
その後、町を更に歩いていると、帰りのタクシーでY君がタクシーの運転手に聞いて
「ここはお勧めだ!」という店を見つけました。

「バナナ リーフ アポロ」というインド料理のお店です。
ここでY君が「僕はここで夕ご飯を食べます」というので、私もお付き合い。
オーバーカロリーは覚悟で店に突撃いたしました。
で、頼んだのが「南インドの野菜カレーセット(二人分)」です。
写真を見て、量の多さにビビっていたのですが、実際に机に届くと
その半端ではない量に少々の驚きを隠せませんでした。
が、貴重な体験です。
体重が戻るのを覚悟して楽しむことにしました。

こんな風にですね、バナナの葉っぱがテーブルに広げられまして
そこにご飯を載せて、さらにカレーを混ぜて頂く・・というのが
ここでの作法のようです。
恐らく、ネイティブの方であれば、手を使っての食事なのでしょうが
我々はお箸の国の人ですから、ナイフとフォークを使って頂きました(少々意味が不明な文章ですが)。
写真中央の竹かごのような籠に入っているもの。
あれ、何かの揚げ物なんですが、何の揚げ物だと思います?
なんとあれ、ポテトチップスです。
しかも、プリ○グルスみたいに、一旦細かく砕いたポテトを再度広げるのではなく
一枚の大きさがアノ程度の大きさになる「イモ」を用いたものです。
ちゃんと、じゃがいも風の味でした。
そういえば、街角の八百屋で、コンニャクいもっぽい物を売っていたので
あの系統のイモなんじゃないかと推察しているのですが
誰にも聞いていないので、真偽の程はさだかではありません。
で、カレーの部分だけを拡大して撮影したものが、次の写真です。

色とりどり、具もとりどりのカレーですが、
味の濃い、薄い、甘い、辛いの差はあるのですが
基本、全て「カレー」味でした。見事なくらいに。
でも、あっさりしていたり、コクがあったりと結構メリハリのある味となっており
決して途中でイヤになったりはしませんでした。
ここでは、私はラッシーも頼んでしまい、明らかにオーバーカロリーな一日でした。
そして実は、このリトルインディアに行く前に、既ににんじんジュースとドリアンを
食べていたことは、内緒です。
そして、本日。
朝、胃もたれで飯ぬき。
昼、今回の出張の秘密兵器、「豆乳おからクッキー」で済ませる。
夜、近くのフードコートで酢豚ライスを一人前、買い置きのマンゴスチン3個を食べる
と、なかなか日毎の食事の充実度が異なる生活をしております。
今日は、2ラインあるうち、残りのラインの動作確認が完了しました。
これからは、クライアントさんの試験に、ロボットの動作状況把握のため立ち会い
といったフェーズに移ります。
早く帰ることが出来た日は、また他の場所にチャレンジしてみたいと思っています。
さて、私を呼ぶのは、どの食べ物だい??